生理から13日目。
なんとなく今回は排卵早い気がしていて、先生のおすすめ14日目ではなく、
13日目に受診したところ・・
すでに排卵していました!!!
子宮内膜は9.9mm。
前回D10のときは6.7mmだったので3.2mm増。
子宮内膜は排卵までは一日 0.5mm 成長するらしいので、そのさらに倍の厚さ。
だいぶ頑張ってフカフカになったみたいです
血液検査の数値はこんな感じ。
E2(エストラジオール) 52
PROG(プロゲステロン) 1.2
LH(黄体化ホルモン) 17.6
ホルモン値の基準はこちら。
< 正常女性のスパック-Sでのホルモン基礎分泌測定値/日産婦誌62巻6号研修コーナー>
排卵直後のわりには E2 の 52 って低くない・・?
P4は、排卵後の卵胞の抜け殻が変化した「黄体」から分泌されるみたいですが、
排卵日のためか、少な目。
先生がこれを上げていきましょう、とメモ書きされて、
今日からホルモン補充が始まりました。
まず、今晩から始まるのが
膣錠!!
レベニンS錠とか、いままでの比じゃないサイズです。
でかい。
しかも、アシストしてくれる器具つき・・
薬をさきっぽに装着し、棒を自分で差し込み、プッシュします・・。
まじで・・
と、看護師さんの説明のときからドン引き。
しかも、朝・昼・夜・寝る前の1日4回!!
6時間おきっていうけど、私の睡眠時間は8時間なので、無理
と思っていると、最低4時間あけたら大丈夫です、とのことで、
仕事しながらホルモン補充してる人は、これを会社のトイレでやるという・・
みんな大変な思いしてやってたんだなぁ・・
と、前のクリニックの、あるがままの自然でいきましょう方針に良さと悪さの両面を感じました。
そして、もう一つ膣錠。ガイノフロア膣錠(Gynoflor)
これ、まだクリニックでも初めて取り寄せたそうで・・
本来は「インバク?」という薬でしようとしてたところ、品切れで変わりにこちらになりました。
これもでかい。ルティナス膣錠と同じサイズ。なのに、手で入れる。
こちらは寝る前だけ。
膣の中にどんだけいれるねん
ってツッコみたい。
最近クローズアップされている子宮内フローラに必要なラクトバチルス菌を補充するそうで。
ルティナス膣錠の30分前には入れてください。とのことでした。
なる前にやること多い・・
そして、ちょっとあこがれのエストラーナテープ。
みんなやたら貼ってる話をブログに書かれていて、私もはりたい。と思ってました。
お腹に3枚貼ります。
みぐるしい腹を見せてすみません。
見た目バカみたいだけど、これは楽。
1日おきに張り替えます。
ということで・・
排卵したと思ったら、十分すぎるほどのホルモン補充周期が始まりました
ホルモン補充しつつ、
SEET療法という、胚盤胞が培養されていた培養液を胚盤胞を戻す3日前に子宮に注入し、もうすぐ赤ちゃんの卵がくるよ!と予告する方法での移植なので、
D13 排卵
D15 SEET療法(リンス液注入)
D18 凍結胚盤胞移植
D15 SEET療法(リンス液注入)
D18 凍結胚盤胞移植
というスケジュールになりました。
いよいよきた〜という感じです。
とにかくあと5日で子宮内膜ふかふか活動を頑張ります
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