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2018年08月30日
今日のクシトカゲ(液体栄養食到着)とその他の食事風景
今日のクシトカゲ。今日は朝の投薬の際に、ハニーワームを二匹食べてくれました。口をこじ開けられないので、なかなか難しいですが、それでも食べてくれるのは嬉しい誤算。食べてさえくれれば、内臓が健全に動きます。今日はいい感じの糞もしました。いい感じです。
なお、注文していた液体栄養食が届きました↓
テルモのテルミールミニ(麦茶味)です。
麦茶味にしたのは、砂糖が入ってないと言う理由から。見ての通り、250mLで200カロリーがあります。
中身はこんな感じ↓
1パック試飲してみましたが、かなりこってりとしていて、いかにも高カロリーといった感じ。味は……うん。麦茶の牛乳割りといった感じ。正直、麦茶味は合わないかも。人間に進めるなら、普通にストロベリー味やバナナ味を選んだ方が無難でしょうかね。それらなら美味しい。うん。
トカゲに使用する際には、これに爬虫類用のビタミン剤を混ぜて一日に数滴を目安に与えるつもりです。
という訳で、今日の体重測定。
あら。ちょっと増えてる(前日は40g)。ハニーワーム食べたからかな?
とりあえず、テルミールは体重が減り始めたら使う予定なので、今回は様子見。
エネルギーを虫で補えるなら、それに越した事はありませんから。
そして今日は、アフリカウシガエルとコーンスネークの給餌日でした。
アフウシは、アダルトマウスMサイズを一呑み。
食欲旺盛です。
コーンスネークも絶好調。目が濁っていて脱皮が近い様ですが、お構いなしに爆食。
ウチに来た時はピンクマウスを食べていた彼?ですが、今ではアダルトマウスのL。我が家のメンバーで一番大きなサイズを食しています。
いつかラットを行く日が来るのだろうか……。
それでは、また明日。
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2018年08月29日
今日のクシトカゲ(体重測定)とその他
今日のクシトカゲ。投薬の際に、昨日の様に餌を食べてくれないかと試してみたのですが、今日は駄目でした。やはり、強制的に口を開けられないのが痛いですね。先日購入した液体栄養食はまだ届きません。明日には届くかな?
今日はこんなモノを購入しました。重量計です。
これで毎日、体重のチェックをします。
早速、計ってみると、
ご覧のとおり。40gです。
どうにか、この体重を維持しなければいけません。
栄養食、早く届かないかなぁ……。
で、今日の他のメンバー。
フトアゴヒゲトカゲは絶好調です。野菜も虫も、モリモリ食べています。
特に好物なのがジャイミル。三日に一回の給餌の時にはものすごくがっついて、10匹をペロリと食べてしまいます。もうアダルトサイズなので、動物質は意識的に控えていますが。
悩みの種は、飼育ケージ(衣装ケース)。一番大きなサイズを使っていますが、ちょっと手狭な感じ。本人は気にしてない様ですが、そのうち、専用の爬虫類ケージを買って上げなければいけないかもしれません。
アオジタトカゲも調子上々。ダスティングした鶏肉やジャイミルを食べてます。でも、意外と少食な上に、人工飼料があまり好きじゃないんですよね〜。餌付いてくれると楽なんですが。
しかし、この子、「ヒガシアオジタ」という話なんですが、どうもメラウケにしか見えないんだよなぁ……。
尽きない疑惑。
まあ、どうでもいいけどw
2018年08月28日
今日のクシトカゲ(ちょっとだけ朗報)とその他
変わらず治療中のクシトカゲ。それでも、今日は嬉しい事がありました。彼?、少しですが餌を食べてくれました。給水するために霧吹きで顔に水をかけると、口をパクパクさせるのでひょっとしてと思ってそこにピンセットでハニーワームを近づけてみました。
口の脇に軽く押し付ける様にしてみると……
パクリ!
と咥えてくれました。そして、そのままムシャムシャ……。一匹だけですが、大きなハニーワームを食べてくれました。
嬉しかったですね。食べてくれれば、活力になり回復力につながるというのもありますが、この場合は自力で採餌出来る事が分かったと言う事が。つまり、顎の損傷が餌を食べる際の障害になっていないと言う事。自身がその気になってくれれば、自力採餌が可能という事です。
小さいけれど、大きな一歩。これが、拒食解消の第一歩になってくれればいいのですが。
少し違うアングルから。顎が歪んでいるのが分かると思います。
これが治ってくれれば、幸いなのですが……。
で、ここからは他のメンバーの話。
本日はレオパです。
といっても、ハイイエローのペアは何の変わりもありませんが。
双方とも、相変わらず食は細く、気が向いた時にハニーワームを数匹モソモソと食べるだけです。まあ、痩せてくる様子もないので気にしてませんが。もちろん、ダスティングはしていますし、ケージ内にカルシウム剤を入れた小皿も置いています。
レオパについては、先日リューシスティックの個体が原因不明の麻痺症状で急死してしまいました。
かなり落ち込んだのですが、その穴を埋める様にこの子が来ました↓
ケージ越しな上に気が小さくてシェルターから出てこないので非常に見辛いですが、アルビノのベビー個体です。
いつものショップで脱皮不全を繰り返し、前足の指を欠損してしまった子です。
どうも脱皮が下手なタチらしく、店でも持て余してる様だったので連れてきました。
それで、導入三日目に脱皮をしたのですが、確かに下手。物の見事に失敗しました。と言うか、皮を上下に破いただけで、殆ど脱げてなかったし。
まあ、すぐにぬるま湯に浸けて剥きましたが。
それ以外は、特に問題はないです。アルビノという事で、視力が低い事を心配しましたが、特に支障はない様でレッドローチをよく食べてます。
まだベビーなので雌雄が分かりません。個人的にはメスだと嬉しいのですが、まあ些細な事です。
大事に育てていこうと思っています。
それでは、また明日。
2018年08月27日
今日のクシトカゲとその他
本日のクシトカゲ。相変わらず、日2回の投薬と給水。本人に衰弱してる様子がないのが救い。
本日、夜の投薬の後、立派な糞をしました。ウチに来て、一番いい感じの糞です。
と言う事は、内臓は正常に働き始めているという事。
となると、顎を痛めてしまった事がますます悔やまれます。もし治るものであれば、それが成るまでこの状態を維持しなければ。
明後日届く筈の、液体栄養食。それが頼みの綱です。
暗い話ばかりしていてもあれなので、他のメンバーの話も少し。
可愛い500円玉サイズでウチに来た、アフリカウシガエル。今ではこんな風体になりました。
アダルトマウスMサイズを一飲みにするモンスターっぷりです。このケージで飼えるのも、あと何程か。
楽しみでありつつも、ちょっと怖い感じもしますねw
怖いと言えば、このペア。
クランウェルツノガエルのペアです。
最初っからペアだった訳ではなく、同じ500円玉サイズで来たのが育ってみたらオスとメスだったという。
ちなみに、向かって左がオスです。
え?何で分かるかって?
だって、こうだもん↓
ほぼ同じ時期に、ほぼ同じサイズで飼育を始めて、この差。
小さい方、鳴くし。あからさまにオスです。
で、ペアとなると繁殖と言う言葉が頭を過ぎりますが、すぐにやめました。
だって、このサイズ差。
こいつらの性格考えたら、一緒にした途端絶対にオスが食われます(汗)
実際、メスが食ってるアダルトマウスの方がオスよりデカいんだもの。
さらに言うと、このオス滅茶苦茶繊細。
と言うか、もう一年くらい自分で餌食ってません。月に一回、ホッパーマウスをアシストで食ってます。
いいのかこんなんで。とも思ったりもしますが、ストレス溜める様子もなく健康に生きてるんで、まあいいかと。
爬虫類や両生類の飼育って、きっぱり割り切った方が上手くいったりします。
クシトカゲも、それくらいの気持ちでいればいいのかなぁ……?
悩みは尽きません。
2018年08月26日
自己嫌悪
とんでもない失敗をしてしまいました。
拒食中で投薬中のベトナムクシトカゲ。
当初から華奢な顎のため、アシスト給餌は気をつけて行っていたのですが、危惧していた事態が起きてしまいました。
給餌の際に暴れられ、顎を痛めてしまいました。口は普通に開閉するので、顎の骨に損傷はない様ですが、下顎の前部歯列が顎から剥がれてしまった様です。
調べてみたところ、トカゲの歯は人間の様に顎の骨に直接埋まっている訳ではなく、骨の表面に張り付いているそうです。それが、剥がれてしまったと言う事でしょうか。口の中で剥がれかけた歯列が浮いていて、痛々しそうです。
すぐに病院に連れて行くべきなのでしょうが、今月末まで家の都合で行く事が出来ません。
とりあえず、口は正常に動くので霧吹きをすれば水を飲みますし、投薬も出来ています。今までのアシスト給餌で、とりあえずすぐにくたびれる様子もありません。普通に活動しています。
母と相談した結果、これ以上ストレスをかけるのも可哀想なので、こちらの自由が効く様になる来月まで様子を見る事になりました。
投薬はこのまま続行。抗生剤なので、傷の化膿等も抑えてくれる筈です。爬虫類の歯は折れても再生するらしいので、自然治癒してくれれば……という淡い期待もあります。
とりあえず、現在は液状の栄養食品を手配中。傷が癒えるまで、何とか体力を持たせなければいけませんから。
本当に、彼?には申し訳ない事をしてしまいました。
ただ、自己嫌悪に陥っていても事態は好転しないので、出来る事をやるつもりです。
経過については、何かあればお知らせします。
ただ、自己嫌悪で心が折れそうになっていた時、救いになってくれたのが他の生体達。
彼らの存在が、心を癒してくれます。
それを支えに、頑張りたいと思います。
2018年08月23日
通院 の話
本日、ベトナムクシトカゲを連れて病院に行ってきました。
ウチに来て三ヶ月程。最初の一ヶ月は餌もパクパク食べて好調だった彼?ですが、やがて加え損ねた餌を簡単に諦める様になり、餌に対する興味も薄れていき、ここ一ヶ月は完全に拒食状態になってしまいました。
霧吹きを増やして湿度を高くしたり、脱水の可能性を考えてOS-1を水で薄めたものを飲ませたりしましたが、好転は見られず。ここ一ヶ月はハニーワームにカルシウム、ビタミン、整腸剤を添付したものを三日に一度アシスト給餌して凌いでいました。
しかし、このまま素人療法を続けていてもしようがないと考え、何とか近隣……と言うか、通える範囲に爬虫類を診てくれる病院はないか探しまくりました。結果、一軒だけヒット。
場所は車で40分程の所。早速、連れて行く事に。
初めての道なので些か緊張しましたが、ナビのお陰で無事に到着。
30分程の待ち時間の後、診察へ。
訊かれたのは、飼育してどれほどか。餌に栄養添加はしているか。紫外線灯は設置しているかなど、トカゲ飼育の基本となる事。それらに不備がない事を確認すると、恐らく原因は口だろうと言う事で、口内の診察へ。
実を言うと、自分が一番心配していたのも口内でした。怖かったのは「マウスロット」。爬虫類飼育者なら誰もが恐れる口の疾病です。餌を食べる際についた傷に細菌が感染し、化膿、壊死させる怖い病気。強制給餌の際、口の中が粘ついている感じがしていたので、もしやと思っていました。
先生と協力して口を開けさせ(うちの子、頑固なのです)、口内を検診。その結果――
「マウスロットじゃないね」
の一言。
あ〜。ホッとした。
ただ、下の方に多少の炎症が見られるとの事。なので、抗生物質の飲み薬が処方されました。
点眼剤の様な容器に入っていて、朝夕の2回、一滴を口の周辺に垂らして、毛細管現象で摂取させるとの事。
薬がなくなったら、再診と言う事になって今日は御終い。
無事、帰宅となりました。
流石に疲れたのか、ケージに戻したクシトカゲ君は止まり木に止まったまま、眠り込んでしまいました。
今日はそのままそっとしておき、夕方6時頃に初めての投薬。
トカゲを左手に持って、親指で顎の皮膚を下に引きます。すると、唇が引っ張られて口に隙間が空きます。そこに薬を一滴ポトリ。しばらくそのままにしておくと、トカゲの喉がコクリと動きました。
まあ、半滴くらいは飲んだかな?
後はケージに戻して散水。8時に消灯となりました。
明日から、朝夕この繰り返しの日々です。
なんとか、改善してくれるといいのですが。
早くこいつみたいに元気になって欲しい↓
2018年08月21日
アンフューマ
今夏は少々新入りラッシュです。
今回の新入りはこの子です。
多分見た人の9割が「ウナギ?」と思った事と思いますが、違います。
彼?の名前は「ミツユビアンフューマ」。れっきとした両生類。イモリやサンショウウオの仲間です。それも、最大全長が1メートルを超えると言う、両生類界きっての猛者です。
まあ、ウチのはまだ20センチちょっとくらいの大きさですが。
実は、彼は二代目。初代も彼と同様、通販で買ったのですが、どうも到着時から状態が悪く、一度も餌を食べる事なく一週間も経たずに亡くなってしまいました。
どうにも納得出来ず、別の店から再度迎えたのがこの子。
来た時から、初代とはあからさまに様子が違いました。
とにかく良く動くし、到着した日の夜にはピンセットからジャイミルを食べました。
ああ、これが本来の姿なんだなと納得し、今に至ります。
現在は特大のプラケに水草とシェルター代りの塩ビ管。投げ込み式フィルターという設備で飼育しています。
普段はのほほんとしていますが、餌を前にすると豹変します。
文字通り、耳まで裂けた口を開けて襲いかかる姿はなかなかの迫力が。
ちなみに、近くで動くものにはとりあえず噛み付く性格である事と、鋭い歯を有している事が相まって、飼育の際には噛まれないようにとの事。
なかなかにスリリングですw
とにかく、初代の分まで長生きしてほしいと思う所です。
コメントレス
エマさん
こばわー。おひさしぶーり。
今日は感想・・・じゃなくて申し訳ないんだけど。
ひさびさなので、あそびにきましたよん。
なんだか、生き物のご家族も順調に増えていらっしゃるようで♪
過去ログ・・・ふむふむ
・・・・
れ、れっどろーちくん・・・またしても・・・
よ、ようしょく・・・!?
ふ・・・土斑猫さん・・・また・・・腕を上げたようだな(何を
しかし、生き物の中には、こおろぎよりろーちくんでないといやだい! っていう子もいるんですね。
世界は広いっすねー。
そしてこのばじぇっとがえるくんもまた・・・。
良い恰幅をしていらっしゃる・・・。なんか、そんな名前に似た、有名な投資家のおじーさんもおりましたな。
将来が楽しみだ・・・うんうん。
そういえば、最近ウチのチロのすけですが。
相変わらず一応元気ではあるんですが、ひさしぶりに実家に帰って、抱き上げてみたら・・・
めっちゃ軽くなってて、びっくらこきました。
あんた・・・最盛期(←?)の3分の2・・・いや、へたすっと半分近く体重落ちてない!? これ・・・。
ねこ氏も、年老いると体重が落ちるみたいですね。
むーん。ながいきしてちょー!
っていうわけで、何しに来たんだか不明って感じですが。
また・・・くるよ♪ あでぃおすだよ!>o<
どうもー。お久しぶりー。
感想とかでなくても、いつでも遊びに来てくださいなー。
うん。今夏は結構新入りを迎えましたねー。
ベトナムクシトカゲとかパジェットガエルとかミツユビアンフューマとか。
けどその反面、落ちる子もいまして。
ハイナントカゲモドキとリューシテイックのレオパが一匹、亡くなってしまいました。
ハイナントカゲモドキは完全に自分の不注意。ケージの隙間から逃げ出して、自分が気づく前に廊下でネコのネネに遭遇。ネネは何もしなかったんですけど、怖かったんでしょう。尻尾を自切してしまいました。そのまま拒食に突入して敢え無く……。自分の迂闊さが悔やまれます。
レオパは普通にしていて、エサも食べていたんですけど、ある日突然体が麻痺を起こしてしまいました。こうなると、自分ではどうにも出来ない訳で……。見守る事しか出来ないっていうのは辛かったですね。
そちらのチロちゃん……はネコちゃんでしたっけ。お年は存じませんが、年取ると軽くなるのはしようがないですね。ウチのチビも11歳になりますが、やっぱり随分と軽くなりました。でも、まだまだ元気です。ネコは余裕で20歳超えるんで、お互い大切にしてあげましょう。
最近はチャットの方にもお邪魔出来なくて申し訳ありません。なかなか、時間が取れねーですのよorz
天使のしっぽの二次創作も、構想は出来上がってるんですが、今は一次創作の方で色んな賞に挑戦しているのでちょっと手が回りません。う〜ん。今年の執筆は難しいかも……。でも、小倉入りにするつもりは全然ないんで、楽しみにしててくださいな。
それでは、いつでもウェルカムなのでまた来てね〜( ´ ▽ ` )ノ
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2018年08月12日
バジェット
新入りが来ました。
「どーも。バジェットガエルです」
「バジェットガエルです」
「バジェットです」
とゆー訳で、新入りの「バジェットガエル」です。
件のホームセンターでずっと売れ残っていた子を、時を見計らって買ってきました。
いやね。さっぱり売れないもんだから、どんどん値が下がってたんですよね。
んで、いい頃合だな〜と思って購入。
いいカエルなんですけどね〜。何で売れんかな?
という訳で、現在中サイズのプラケで飼育中。
完全水性の両生類って、大体飼育が容易。
この子もご多分に漏れず、毎日一回の水換えだけで絶好調です。
餌は頭を潰したジャイミルや鶏肉を与えてます。
とにかく、よく食いますね。
この手のカエルは食い過ぎ厳禁なので、鶏肉は三日に一回。親指程の肉片を一枚。後は、イエアメやタイサラが食い残したジャイミルを始末してもらう感じで。
量には気をつけてますが、それでも導入当初、ちょっとトラブりました。
それは、初めて鶏肉を与えた翌日。
朝見ると、お腹を膨らませてプカプカと水面に浮いていました。
一瞬、
「死んだ!?」
と本気でビビリました。まあ、普通に生きてたんですけど。
どうやら、「プカプカ病」とか「浮き症」とか呼ばれるもんに罹った様で。
調べてみると、急に食生活が変わったり食い過ぎたりするとなるそうで。
ショップでは小赤しか食べてなかったそうなので、急に毛色の違うもん食べてお腹がビックリしたか。それとも単に食った鶏肉が大きすぎたか。
このままにしとくと溺死の可能性もあると言う事で、急いで水を減らしました。とりあえず、腹這いになったまま頭を出して呼吸出来るくらいの深さに。その後、二、三日水苔に潜らせておくといいと言う情報が。水苔ならタイサラ用のが沢山あったんで、さっそく投入。そのまま放置する事、三日。
治りました!!
丈夫で飼い易いカエルなんですが、こんなちょっとした事で落としてしまうんでしょうね。
このカエル飼ってる人は、この方法覚えておくといいかもです。
何だかんだで、危機を乗り切ったバジェット君。
長いお付き合いをお願いしたいものです。
2018年07月04日
とりあえず好調 な話
先だってお迎えした、ベトナムクシトカゲ君。
導入三日目にしていきなり怪我をさせてしまうなど、なかなかに肝を冷やした彼?ですが、とりあえずは元気です。
導入二日目あたりから餌を食べ始めました。最初に与えたのはレッドローチ。
先に与えた6匹をペロリとお代わりの5匹も完食。
次の給餌は怪我をした翌々日でしたが、エサ入れから逃げ出したローチに反応して捕食すると、そのままエサ入れの中に身体ごとダイブ。これまた10匹をペロリと完食。
そして今日。朝の霧吹きの時に霧吹き器の吹き口を目で追い始めたので、ひょっとしてと思ってジャイミルをピンセットで持っていくと……↓
ご覧の通り。
この勢いでパクパク食べ、MAXサイズのジャイミルを6匹完食しました。
……細身の割に随分食うな。こいつ……。
とにかく、食べてくれる事はありがたいです。
このまま体力をつけて、アゴのキズや脱皮不全を克服してくれる事を願うばかりです。
ちなみに、食事が終わるとこんな感じ↓
こんな感じで、一日ほぼジッとしています。
まあ、ゆっくり眠っとくれ。