2018年08月21日
アンフューマ
今夏は少々新入りラッシュです。
今回の新入りはこの子です。
多分見た人の9割が「ウナギ?」と思った事と思いますが、違います。
彼?の名前は「ミツユビアンフューマ」。れっきとした両生類。イモリやサンショウウオの仲間です。それも、最大全長が1メートルを超えると言う、両生類界きっての猛者です。
まあ、ウチのはまだ20センチちょっとくらいの大きさですが。
実は、彼は二代目。初代も彼と同様、通販で買ったのですが、どうも到着時から状態が悪く、一度も餌を食べる事なく一週間も経たずに亡くなってしまいました。
どうにも納得出来ず、別の店から再度迎えたのがこの子。
来た時から、初代とはあからさまに様子が違いました。
とにかく良く動くし、到着した日の夜にはピンセットからジャイミルを食べました。
ああ、これが本来の姿なんだなと納得し、今に至ります。
現在は特大のプラケに水草とシェルター代りの塩ビ管。投げ込み式フィルターという設備で飼育しています。
普段はのほほんとしていますが、餌を前にすると豹変します。
文字通り、耳まで裂けた口を開けて襲いかかる姿はなかなかの迫力が。
ちなみに、近くで動くものにはとりあえず噛み付く性格である事と、鋭い歯を有している事が相まって、飼育の際には噛まれないようにとの事。
なかなかにスリリングですw
とにかく、初代の分まで長生きしてほしいと思う所です。
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