購入した商品に部品が足らなかったり、製品が完全でなかったり、充電能力が弱く直ぐに使用できなくなるなどの粗悪品にぶつかる事もある。
安い商品にそれが多い。
大概は事情を説明すると現地破棄して欲しい。無論料金は頂けませんと、売買契約は無効処理となる。
現地破棄して欲しいと言われた商品でも、手を加えれば使える物は修繕して使っている。
案外良い物を結果として頂戴してラッキーだなと思う事もあるが、やはり正常な商品が最初から欲しい。
車の後部屋根に接着・走行時七色に光る
商品ガイドの写真一部(ネットより)
欠陥商品とは時折耳にし、目にすることがある。
しかし、欠落商品なる言葉はあまり聞いた事がない。
私だけが聞いた事が無いが、広く流布している言葉であろうか。
前面にファンがしっかりついている 肝心のファンが付いていなかった
たまたま私がそんな商品に出会ってしまった事から、この言葉が浮かび上がって来た。
新語か、はてさて造語か。
ネットで面白い商品を目にし、価格も安かったのでおもちゃを買う感覚で購入したのであった。
買ったまでは良かったのだが、配達され開封して「あれっ!これって欠陥品ではなく、欠落?」と思わず声が出た。
何たることか、一番肝心なパーツが無い。
これが無ければ、この機械の生命線が無いのも同じじゃないかと叫びたい衝動にかられた。
※最終的にショップより破棄してくださいとの事で処理
軸を手で回すと光るのでいつかファンを何とか手にして取り付けてみたい。
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