2024年10月09日
内出血 整骨院 29
自転車 自爆による内出血の写真(ヨードチンキを塗ったような変色)
整骨院に通っている。
膝が悪く月に4回、週一のペースを守っている。
しかし、ここ最近3回程は肩の打撲で通っていたのだが、その日「肩が手の平大の大きさでヨードチンキを塗ったように変色していますが、個人的に何か薬を塗っていますか」と、問われ「いいえ、何もぬっておりませんが、そうなんですか」と聞き返した。
「鏡を見た事はないのですか」「ええ、基本的に鏡を見る習慣が無くて」「そうですか。はっきりと内出血の状態が出ていますよ。そうだ写真を撮ってみましょう」と、写したものを見せてくれたが確かにくっきりと。
「家に帰って自分で写真を撮り、ブログに投稿します。おかげで1件書くことが出来ました。
自宅に戻り、妻に肩を見せ「先生が内出血していますよと、指摘されたよ」と言いカメラで撮る事を依頼。
撮ってもらったが今一つインパクトが弱かったので自分でそれこそ鏡に映して自撮りをした。
妻曰く「お互い裸を見せ合う事もないから気が付かないよね」と。
確かに一緒にお風呂に入る事もなくなり10年以上経つのかな。
やはり、週に何度かは一緒に入り、互いに老いた体を目チェックすることも必要なのかなと思うのであった。
※
自転車で激しく転んだのが5月17日、それから5ケ月近く経つ10月8日の今も右肩を腕から回すとじんわりとうずく痛さを感じるという事は完治していない証拠であろうが仕方ない。
医者を探し回らずに、この疼きと一緒に老い往く事に決めた。