2024年10月14日
体温計の誤差
妻は妻はどちらも同じだと言っていたが、二つの体温計に7分前後の誤差があった。
体温計はわきの下などにはさみ、一定時間が来ると「ピーとか音楽が」知らせてくれる。
そして決まって検温が終了した確認音が余りにも小さな音で我々年寄りには殆ど聞こえないのである。
これが実に腹立たしいこと限りない。
そこで今回、妻が買ってきてくれた体温計は従来の商品から比べると10倍以上の爆音と言っても良い位の驚きの物であった。
コロナにかかり、この計測器で日に幾度となく検温し、時間とその時の体温を記録していたが、一向に体温が下がることなく5日過ぎても依然として37度4分位で心配になり再度先生の処に。
具合が悪くなり体温を計り、記録に残してみたが、一進一退を繰り返すのみで6日間で34回分の記録をみても36度台は4回しかなくそれも36度8分、9分と高い物であり殆ど37度5分以上が続いていたのであった。
いつまでたっても下がらないので再び通院。
先生の処で検温したら36度4分。
「えーっ、家で検温した時より(5分前)1度も違う。どういうこと」と自身に問うっていた。
自宅に戻り、二つの検温器で4,5回計ってみたら、新しく購入した方が7分位高い数値を表していた。
ある日の夜21:00
新し検温器 従来の検温器
・37度3分 36度8分
・37度9分 37度1分
・37度2分 37度0分
こんな事が実際にあるなんて信じ難い事であったが、私の体が異常なのか。