2024年10月12日
老化現象の兆候
近頃、老いを感じる事が多くなってきた。
この齢(74)まで昼寝をすることは殆ど無かった。
仮に昼寝をしたとしてもそれは年に1,2回の事であろう。
不精髭も白髪が多くなり歳を取った物だと思い知らされた。
ところが先日午前中チョット仕事をしただけなのに、昼食後2階に上がったまま妻に起こされるまで起きなかった。
しかし、起きた時間は午後9時半と言う恐ろしい時間であった。
これ程疲れているのか、若しくは疲労に耐え切れない体力になってしまったのか。
昼寝は私だけでなく、妻も「あー疲れた。昼寝でもしようかな」とこぼすの耳にする事が多くなってきた。
先日も午後1時過ぎから5時過ぎまでぐっすり。
余りにも静かに長いから【死んでるんじゃないのかな。死んでたら鑑識が来て大変だ】と思いつつ息をしているか確かめにそぉーっと近づいたラ「なんなのーっ!!」と騒がれた。
いつかはどちらかがこの現実にぶつかる事だろう。
年はとりたくないものである。