2024年10月10日
同性愛、同性婚
出来れば触れたくなかった。
ホモ、レズと言う私にとっては想像する事すらおぞましい事である。
しかし、現実の世の中はカミングアウトして「私はホモセクシャルです。私はレスビアンです」と公言してはばからない人たちが出てきている。
世界では27ヵ国が同性婚を認めているという恐ろしい数字まで出ている。
因みにアメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、オーストラリア、南
アフリカ、イタリア、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンなど27ヵ国が法的に同性婚を認めている国である。
反して認めていない国は、日本、中国、韓国、インド、インドネシア、トルコなどであり、イランなどは認めていないどころか判明したら法的に罰せられる。
日本は認めていないがパートナーシップなどという制度を設け社会的に妥協しているようである。
なぜ、いやいやながら触れたかと言うと、先日朝のドキュメンタリー番組でアメリカのゲイの野球チームの特集を組んでいて何気に見てしまったのだ。
怖いもの見たさも手伝い、ほぼ最後まで見てしまったが、番組の中で男同士で抱き合った上に熱いキス迄交わしているのには吐き気を催しながらも「こいつらどうするのかな」とつい見入ってしまった。
世の中、男がいて女がいて所謂、凸、凹がいて合わせて丁度一体になる漢字迄あると言うに何たる事か。
我が子にこんな子がいたら私はどうしたらいいのだろう。
確かに、性同一障害として生まれた子供は可哀そうである。
かわいそうを越して悲惨でもある。
それはわかる。
だが、そうでなく男であり男が好きだとか、逆に女でありながら男ではなく女が好きだと言う人種がいるが、どうなっているのだろう。