線路わきの田舎道を自転車で走っていたら、前方30m位道路の真ん中にひも状の物を発見。
「あいつかな」と思いつつ近づいたラ青大将の子供みたいのが長々と横たわっていた。
大きいのは3メートル位の大物とあぜ道で遭遇した事があるが、今回は意外に小さく細かった。
脇を通り過ぎたが、このまま放置して置いたら、車などに引かれかねないので、3,40メートル戻り一応写真に納めてから藪に追い払ってあげた。
曳かれてしまうよりいいだろうと、ヘビにとっては迷惑であったかもしれないが薮の中に追い込んだ。
これから山道の方に入ってゆくと、意外に多くのヘビが涼を楽しんでいるのかどうか判らないが、道の真ん中でのんびりしているヘビを多く見る。
私は注意深く運転するから、殆ど引く事はないが初夏から秋口にかけて多くのヘビが弾かれ死んでいる姿を見るが可愛そうである。
どんな生き物でも引いてしまっては気分が悪いだろうから気を付けて運転しよう。
結果として、交通事故対策にも繋がる事である。
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