まだまだ年末迄には間があるが、忘れない内に今年の反省として一つ挙げておこう。
来年は今年の失敗を糧にして来年は実り多き事を目指そう。
琵琶の袋とじである。
ネットでビニール袋でも可と書かれていたようであるが、やはり紙袋にすべきであった。
一応袋がけをした時に鋏で上部に2カ所程切れ目を入れ空気や水分が抜けられるようにしたのだが、変色したり腐りが出た物が多かった。
琵琶の枝切も今回は大胆にカットした。
上に伸びている枝を極力切って来年は処理しやすいようにした。
間引きは丁度良かったのではと、思えるくらいに痛んでいない袋の中はみっちりと育ち色づいていた。
一度に5個も10個も大き目な琵琶を食べられるのは有難い事である。
庭先のイチゴ、柿、ブルーベリー等々多くの果実を、お金を出さずに果物が食べられる事は、幸せである事間違いない。
兎に角、来年は今年の失敗を教訓にしてビニールの袋ではなく、専用の袋で対処しようと思う。
そして今年の間引き率を良き経験として更なる高みを目指そう。
娘達、孫達に「今年の琵琶は凄いから、琵琶狩にお出で」とライン出来るように頑張ろう。
※因みに今日はまだ5月28日の日曜日である。
何と気の早いせっかち爺さんである事か。
投稿迄に6,7,8,9、10月と何と間がある事か。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image