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2017年10月26日

コンビニで見た謎のアザおばさん。これなんだと思いますか?








この間、コンビニで晩飯でも買おうと思って散歩してたら、最近出来たコンビニが閉店になるみたいで、在庫セールしてたんだよ。

何かあるかなーと入ったらパンとかも半額シール貼ってて、晩飯はこれにしようと思って物色してたら視線を感じた。

パッとそれに目を向けたら横に数メートルの間隔を空けて顔にアザがあるおばさんが俺を見てた。

嫌な感じがしたんでとりあえず雑誌コーナーで時間つぶそうと行くとアザおばさんは一定の距離で俺に近づいて見てくる。






その視線が肌に刺さるぐらいで、ものスゴく嫌な気分になって背中に悪寒が走った。

でも近づいてくる気配もなければ周りに迷惑をかけてる事もない。思い過ごしにしたいのですぐにパンコーナーに向かって買って帰ろうとすると、アザおばさんも同じく動き出した。

で、惣菜パンに手を出すとアザおばさんが

「そういうパンが好きなんだ」

と話しかけてきた。

えっ、何話かけてんの?!とビビったが気にしない振りで他のパンを物色すると

「半額シールのパン目当てなの?」

「私も同じヤツ買おうかな」

「このパン可愛い、ほら」

…アザおばさんは一人でとにかく話し続けてる。

めっちゃ怖いから思わず半額シールの食パンに手を出して駆け足でレジに向かった。それに合わせてアザおばさんもついて来た!

レジで店員さんが勘定してる際も横について来ては

「ふ〜ん、食パンが好きなんだ」

「やっぱり半額シールの買ったね」

「それだけでお腹減らないの」

「大丈夫なの」

と声をかけてくる。

恐る恐る視線を合わすとアザおばさんはずいぶんと嬉しそうに笑顔で俺を見てた。

ビビりMAXでお金を払ってすぐさまコンビニを出たんだけど…なぜかアザおばさんはコンビニにいて俺を見てるんだよ。

今まで俺に近づいていたのにコンビニから出られないみたいで、じっーと俺を見ている。

少し歩いてコンビニの方向を見るとアザおばさんらしき人はついて来る事もなくいなかった。

そういえば店員は何事もなくレジで応対してたし、他のお客もアザおばさんを見て避けてる気配もなかった。

じゃあ俺だけにしか見えてなかったんだろうか。そうは思えないんだけど、皆さんどう思いますか?

あれからコンビニは閉まってしまいましたが。



350:15/09/26(土)11:01:36.55ID:ev+F2K6G0
そのコンビニができる前にその土地になんかあったんじゃない?

マミーからきいた話だけど、人間にも霊にも電波(?)みたいのがあるんだと。

例えば、Aくんは1の電波を出してて、両親は2の電波を出してるとする。A君には亡くなったお祖父さんがいて、お祖父さんは1の電波をだしてる。

すると、お祖父さんとA君の電波の波長が合うから、A君はお祖父さんの霊が見える。でも、2の電波を出してる両親にお祖父さんは見えない。

↑こんな感じなんだとよ。

あと、身内じゃなくても自分と波長が合う人間にやたら話しかけて来る霊もいるみたい。

そのおばさん、コンビニから出られないなら地縛霊じゃないかな?



351:15/09/26(土)12:07:07.33ID:lPoFeqDQO
考察ありがとう。

アザおばさんは服装も今風のパーカーだったしコンビニに溶け込んでたから幽霊っぽさは感じなかった。

けど、コンビニにいた高校生の集団や大学生はソワソワした感じもなく、アザおばさんに誰も干渉しなかったのが不気味で。

こういう体験は初めてなので早く忘れたいのと、不安で答えてもらえたらと書き込みさせてもらいました。

ちなみにそのコンビニは地下鉄横にあるから電波か磁場はあるのかもね。

もう怖くてあの周辺は歩けないなぁ。







タグ:霊感
posted by T.O.P..Class at 22:41| 怖い話

ニチレンシュウが来る











美術品を資産として持っている企業に警備として勤めていた知人から聞いた話。

夜間、資産が収蔵されたフロアで発報が起きる事が何度もあり、音響機器などを納入している会社も警報機器の調査で何度も呼ばれたが、首をひねるばかりで原因究明はできなかった。

そしてあろう事か、警備の一人が警戒前に誰もいないフロアで

「今夜は静かにして下さい。」






と声を出したところ、その夜に限っては誤発報は起きなかったため、気になる隊員は実行していた。

ある夜、また発報。現場はあのフロアの収蔵室だ。研修を終えてやっと慣れてきた新卒の警備員の子が先輩の指示でフロアに向かった。

すると怪しい事に収蔵室の戸がドーンドーンと体当たりする様に響いている。

中に誰かいるのかと思い、無線を防災センターに入れると連絡を受けた先輩は外部巡回中の者を応援に向かわせた。

約3分で外周から現場に向った応援の先輩は、一旦フロアキーを持って応援に駆けつけた。

収蔵室前で立ち尽くす新卒と合流すると、ぼうぜんとしながら「いま音が止みました」と言う。

先輩は戸の外から中に誰かいますか?と呼び掛けたが返事はない。そこで念のため、防災センターに連絡を入れてから扉を解錠した。

室内をハンドライトで照らし照明を点けたが、不思議にも誰も中にいない。

見ると最近、美術品の移動で持ち込まれたと思わしき箱の上に、誰がフタを開けて置いたのか鉄の天明茶釜(てんみょうちゃがま)が置いてあるのが目に入った。

釜の鉄ブタがひとりでにボロッと床に落ちて金属音が鳴り響いた。ビックリした二人は、茶釜を見てさらに背筋が凍りついた。

「南無妙〜」

と声がして……ありえない!小さなハゲ頭が茶釜から出てこようとしている。

思わず先輩の警備員はハンドライトを持ち替えその頭を叩いた。

「妙〜……」引っ込んだ!

「妙〜?」また出てくる!叩いた!

また引っ込んだ!

こんな事を繰り返しているうち、二人はこの行動に夢中になってしまい、防災センターの副隊長が不審に思って駆けつけた時には夢中で茶釜を叩いていた。

やがてこの二人の隊員のうち、高速警備に転職した者が間もなく車にはねられて死亡。

新卒くんは精神を病み、ニチレンシュウが来ると言い続けて休職の後に会社をやめて行った。

そしてこれを話した彼もまたその後にすぐこの警備会社をやめたのだ。








タグ:宗教
posted by T.O.P..Class at 22:38| 怖い話

2017年10月24日

【胸糞】この実際にあった事件、怖すぎる…











すみません。前に見た怖い話だったんですが、内容が思い出せません。

アパートの窓から殺されたはずの女の人が入って来る。昔アパートの住人は殺人を犯していた?その幽霊が復讐にきた?

実際に起こった事件。新聞記事があったような?

これだけの情報でどんな内容の話かわかる方いますでしょうか?






467:17/07/05(水)09:07:00.27ID:iwnN/1I30
>>440
すっげー昔のガチ話な。

俺の実家はA県H市なんだけど、殺人事件があったんだ。生まれる前だったんで人から聞いた話。

場所は映画館の近くにあるアパートの2階、犯人は小学生、金欲しさの犯行。

家主が外出した後忍びこみ、ちょうど帰宅したところで見つかったため、台所の包丁(だったと思う)で刺殺。かなりひどい殺され方で相当話題になったらしい。

それから数年後、事件の記憶も薄れ、そこのアパートをDQN高校生が借りていたんだ。

田舎の港町で気性の荒い連中が多い地域のDQN達だからケンカ、窃盗、シンナーは当たり前のような連中。

ある晩も集まって騒いでいた。しかし、いつも以上に急に騒ぎ始めたんで隣の住人が「シンナーでも吸ってんのか?」と思い、怒鳴りこんだらしい。

そして、隣の住人がドアを開け一歩踏み込んだ瞬間、目にしたのは部屋の中で踊り狂う血まみれの女と窓から飛び出していくDQNの姿。

DQNは大声あげて逃げて行き、隣の住人は腰が抜けて動けなかったそうだが気がついたそうだ。その血まみれで踊り狂っているのはその部屋で数年前に殺された女性…

その後、逃げ出したDQNの一人が警察に連絡し大騒ぎになり新聞にも載ったそうだ。

俺に聞かせてくれた先輩がその時のDQNの一人で詳細に話してくれた。

その晩、よく集まる仲間で麻雀をうっていたそうだ、絶対にシンナーは吸っていないし幻でもないと断言していた。

ちょっと盛り上がってきた深夜にふと一人が急に「うあっ」と大声を上げ、まわりの連中は

「うるせーwww」

「なんだよwww急にwww」

と、はやし立てたが大声を上げた男は真っ青な顔をしながら窓を指差し

「幽霊だっ!!」

と叫びながら壁際に這いずりながら下がっていった。それを見た他の連中も、半分はノリと半分はつられて何気に窓をみると空中で女が踊っているのを目にしたそうだ。

「なんだあれ」

「うあああああ」

などと叫び大騒ぎになった瞬間、女が飛んで窓にへばりついてきたそうだ。

こうなるともうパニック以外形容しようがない状態で大騒ぎしていると、隣の住人が怒鳴りこんできた。

その瞬間、窓にへばりついていたはずの女は消え、玄関から入ってきて部屋の中で踊り狂い、先輩とDQNたちは窓から飛び降りて逃げたが、どこの道を走ったのかその後の記憶はないらしい。

気付いたら明け方近くで警察に事情聴取うけていたそうだ。

なぜこの話を聞くことができたかというと、3〜4年前におきた一家殺して自殺したという事件の犯人が、昔、事件をおこした小学生で、その報道を聞いて急に思い出したらしい。

俺に話してくれてる時も、普段は血色の良い顔が青白くなって語ってたのが印象的だった。



471:17/07/05(水)09:13:32.58ID:iwnN/1I30
関連ぽいの見つけた。

昭和50年12月21日午後1時27分、青森県八戸市小中野(はちのへし こなかの)町新堀の角アパート1階で会社員の女性、沢口(29)が玄関先で血まみれになって助けを求めているのを隣の女性(64)が見つけた。

沢口は20ヶ所を刃物で刺されており、出血多量で死亡した。後ろからふいに刺されて滅多刺しにされたらしい。

部屋から血のついた菜切り包丁が見つかり、それを少年が捨てて逃げていくのを近所の人が目撃しており、小学5年の男子生徒(11)が12月22日午前11時40分、アパート2階のおばの家に戻ったところを保護された。

男子生徒は妹と2人でおばの家を訪問しており、トイレへ行くと1階へ降りた後、悲鳴が聞こえたという。

男子生徒の家は5人家族で、漁船を持ち金持ちだった。

男子生徒は昭和48年秋にも近所の家へ行きマッチ遊びをして3棟を全焼させており、沢口方へは盗みに入ったらしい。

なおこの男子生徒はその後社会復帰したが、平成19年6月に八戸市内で自らの妻子4人を殺害して車で逃走して、警察の非常線に引っかかったところで自殺している。突然の一家心中の原因は不明とされた。

【社会】青森・八戸の母子4人他殺体、父は職質中に自殺[07/06/28]

青森県八戸市上組(かみくみ)町のアパート1階の会社員沢田秀人さん(43)方で、妻と長男、二男、三男が死んでいるのを、訪ねてきた親族が見つけた。

秀人さんは行方がわからなくなっていたが、県道わきに停車していた乗用車内にいるところを岩手県警の捜査員に発見され職務質問を受けた直後、車を後進させて捜査車両に衝突させ、さらに自分の首を刃物で切り、窓を壊そうとした捜査員を振りきって車ごと約10メートルのがけ下に転落。

間もなく死亡が確認された。



473:17/07/05(水)12:35:05.37ID:QVEni7cGp
社会復帰しようが年を重ねようが、犯罪者の根っこは結局変わらないという事がよくわかる話だった

未成年法はやくなくなれ



474:17/07/05(水)12:54:27.14ID:D3sG15VB0
人の人生奪って自分は勝手に自殺して、いい気なもんだよなぁ






タグ:犯罪
posted by T.O.P..Class at 22:17| 怖い話

2017年10月23日

美輪さん…








ああ正負の法則 [ 美輪明宏 ]

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感想(141件)





少し前の話。

美輪明宏さん主演の愛の賛歌、エディットピアフ物語の舞台を見に行った。

私はステージから一番遠い高い位置の安い席から見てたから、舞台全体が見えた。美輪さんが一人でステージの中央で歌ってるシーンのとき、ステージの端っこに黒い人影が見えた。

出演者かなと思ったが、舞台上では美輪さん一人にスポットライトが当たり、隅の方は真っ暗な状態、しかもその黒い人、なぜか四つんばいになってステージ中央に向けてちょっとづつ近づいて行っていた。






なんかおかしいなと思ったとき、美輪さんの歌がサビの部分に入って、声のボリュームが一気に上がった。次の瞬間、美輪さんがカメラのフラッシュみたいに光ったように見えた。

そして、その光が黒い人に当たった?瞬間、霧のように消えてしまっていた。

その時、歌がサビに入ったからと言って照明は特に変化はなかったし、舞台上に観客席側を照らす照明もなかった。その後、舞台は問題なく進行。感動の舞台となった。

美輪さん…あの人ただ者じゃねえっすよ。いやまじで。


255:今夜はサイコ:2014/05/13(火)00:30:51ID:EHKPfESon
美輪さんねー。昔は丸山明宏だったのよねー。

三島由紀夫が割腹自殺してから改名して、以降、丸山さんと呼ばれても決して振り返ることはなかったという…。

只者じゃないんでしょうけど、その分、壮絶な修羅場を潜り抜けてそうな感じがしますねぇ。物凄い美少年でしたから。

光は、あなたと数人の限られた人にしか見えてないかもしれませんよ。


256:名無しさん@おーぷん:2014/05/13(火)00:54:48ID:Zlxk4jSe
>>254
美輪さんは昔、舞台で歌ってたら死んだ三島由紀夫が近くに立ってたってことがあったらしい。

けど、彼が吹っ飛ばされなかったのはそういう関係だったからなのか、それとも美輪さんの退魔レベルがお年を経てからアップしたからなのか…







タグ:美輪明宏

【動画】笑っていいともで紹介されてた謎のCD








昔、笑っていいともで紹介されてた謎のCD。それはウンナンがレギュラーで心霊コーナーがあった頃の話。

あるアーティストのCDアルバムなんだがなぜか曲が再生されず、ずっと唸り声のような、騒音みたいな、トンネルの中で風が吹くようなそんな音が聴こえる。なんでも聴くたびにその音は違うそうな。

そのコーナーのオンエア中は、ずっとそのCDをラジカセから流しながら進行。

タモリが客を驚かすため突然「うわぁ!」と叫ぶと観客達はいいリアクションしたw






で、「びっくりしたぁ」みたいな感じで雑談してた。

「ゔわァァァ!」

今度のはCDラジカセから突然男の叫び声が響いた。騒然とするスタジオ内。曲を巻き戻してみるが叫び声は二度としなかった。



909:本当にあった怖い名無し:2009/10/03(土)16:04:11ID:BYHBCS/00
いいともレギュラーにまだウッチャンナンチャンがいたころの話だ。

CDはB'zの「RISKY」だったかと。
Youtubeにもまだ動画があったはず。
喜ばれるギフトに
https://youtu.be/LXVEqukHZzI







タグ:いいとも

2017年10月22日

四国の田舎で実際に起こった奇妙な話。一応全部実話です。








この話、なぜかわからないけど意識しないとすぐ忘れそうになるので記録するという意味でも投下させてください。

独特な内容なので地元の人には特定されると思う。でも別に構わない。

パラノーマルちゃんねるが好きでよく時空系の話をみてるんですが、そういえば自分にもそんな体験があったなと思い出した。

子供の頃自分の家から見える景色が何度か変わったことがある。でもそれを認識していたのは自分だけだった。

階段の途中にある窓から見える景色。小学生の頃は畑が見えていて外から明かりが入ってきてて、階段がとても明るかった。










中学生の頃、その畑があった場所に特徴がある家が建ち階段が暗くなってがっかりした。その事をアニキと話したのを今でも鮮明に覚えている。

高校に上がって、そういえばいつの間にか階段が明るくなっていることに気づき、窓から外を見たら小学生の頃に見た景色、つまり畑が広がっていた。

あれ?家がなくなってる…
でも前からこうだったような…

なんか腑に落ちなかったので、そこで初めて家族にその家のことを確認してみた。もちろんアニキにも。

すると、その場所に家が建ったことなんか一度もない。今も昔もずっと畑だ。しかもその距離の家だとご近所さんになるから知らないはずないだろう、と。

いやそんなはずない。たしかに家があった。その家の特徴まで覚えてる。この辺りでは珍しく木だけで造られたロッジ風の家。中々おしゃれな家だなと当時思っていた。

でもそう言われればたしかに、その家の人と話したこともないし見たこともない。普通に考えたらおかしい。

結局俺がおかしな事を言っているとなって、その時はこの話は終わった。

それから数年後、驚くことが起こる。

俺は成人して家を出た。まあ住んでるとこは近いからよく実家にも顔を出してるんだが、今から約5年前、件の畑の場所に家が建った。そう、ロッジ風の家が。そして実家の階段が暗くなった。

俺をふくめ家族全員驚いている。

当時、窓から見えていた景色はまさにこの景色だった。でも証拠はない。自分の記憶とその家が建つ前に家族に話した内容ぐらい。

窓から見える景色だけ時空を超えていたとしか思えない。ちなみに外でも直接家を見たはずなんだが、なぜだかよく思い出せない。

四国の田舎で実際に起こった奇妙な話。

他の人の話に比べたら凄い地味ですが、一応全部実話です。

以上、長文駄文失礼しました。


投稿者:四国さん











posted by T.O.P..Class at 22:55| 都市伝説

窓の老婆








俺はある機械メーカの技術者なんだけど、うちの機械は世界各国の工場でも使われている。

で、すえ付けや調整、指導なんかで1ヵ月ほどそこに出張というのが年に1、2回あった。

これは最近、近所の大国へ行ったときの話なんだ。

機械を買ってくれた工場は、発展している沿岸部からそう遠くない所にあった。でもすんごい田舎で、大きな工場の周りにはほとんど何もないような所だった。










工場は昔の国有工場で、数年前に台湾の会社との合弁会社になり、設備投資を始めたんだ。

その台湾の会社から、管理職や技術者が数人来ていて、王さんという技術者が日本語ぺらぺらで、俺の通訳や世話をしてくれた。

その王さんから、「一人で工場の外へは出ないように」と言われていた。なぜかと聞くと、

「外へ出ても何もない。田舎だし、外国人に対するマナーもない。言葉も通じないし、迷子になったらタイヘン」

という答えで、まるで監視するかのように朝食から寝るまで、びったり俺に付いていた。夕食後に散歩に出ようよ、と言っても

「何もないです」

と絶対ウンと言わない。

俺の歓迎会と、週末の食事と買い物に、車で15分くらいの町へ台湾人達と出かけるだけ。お国柄的に、外国人が行ってはいけない秘密施設でもあんのか?と思ったくらい。

確かにゲストハウス用の食堂で三食食べられるし、商品に難があるが売店もあり、外へ出る必要がなかったんだが。

それまでいろんな所へ行ったが、どんな所でも町の様子をぶらぶら見るのは楽しいものだったし、ここでもそうできると思ってたんだ。

2週目の土曜になると、相当退屈になってきた。王さんも俺のお守りに疲れてきたみたいだった。

昼食時、

「今日の午後はたっぷり昼寝するよ。王さんも休んでくれ。夕食時にまたな。」

と言うと王さんはちょっとホッとした感じで、

「わかった。ゆっくり休んでいてください。」

と自室へ帰った。

それで俺は、工場の周りを散歩することにした。退屈しのぎになるかと思ってね。まあ秘密施設があったら怖いが、何か見かけたら戻ればいいし、くらいに考えてた。

門まで来たら、守衛が俺に向かって何か言ったが、当然、全くわからない。守衛の舌打ちを無視して、俺は外へでた。

外出は車ばかりだったし、注意して見てなかったが門の向かいや左右に、工員向けのよろず屋みたいなのと、食堂が数軒。

真ん中だけ舗装されているホコリっぽい道を歩き出した。

畑とポツポツと古い家があるだけで、ほんとに何もない…引き返そうかという時、畑横の1軒の朽ちかけた家の中から、ガサガサッという音が聞こえた。

え?ここに人が住んでるの?屋根も壁もボロボロだし、窓にガラスも入ってない。もしかして野犬?こっちは狂犬病が多いと聞いていたのを思い出し、とたんに怖くなった。

すると「ぐぅぇぇ…」という声が家の中から聞こえた。え?え?と俺は凝視モードに入った。

ガラスのない窓枠に、屋内から枯れ枝のような手がぶら下がっているのが見えた。爪が異様に長い。

魅入られたように見ていると、窓の下からばさばさの白髪が現れ、ゆっくりと、しわくちゃの婆さんが顔を半分のぞかせた。

その婆さんの目は、病気なのかなんなのか、白い半透明の膜みたいものがあって黒目がはっきり見えない。

恐ろしさがこみ上げて来て、俺は工場の方へ走り出した。とたんにガッ!と肩をつかまれた感触があった。そりゃもう、必死で走って帰ったよ。

守衛が驚いたように俺を見ていたがそれどころではなく、自分の部屋に転がり込んでへたり込んだ。

あの婆さんはなんだ?普通に住んでる人だったのか?しかしあんなボロ家に?もしそうで、病気だったんなら、走って逃げて気を悪くしただろうか?あっ、見えてないのか。

などど、心臓バクバク状態であれこれ考えた。そういえば、肩をつかまれた感触が??

と思って、Tシャツをずらして肩を見てみると、細い三日月のような赤いスジが3つ並んでる。と、反対側に1つ…

あの婆さんは人じゃないのか!?って震えた。

夕食時、王さんが

「よく休めましたか?」

と聞いてきた。

俺は、ボロ家で見たことを話そうかと思ったけど、怒られそうなので「うん」とあいまいに答えておいた。

その晩も王さんが部屋にやって来て、あれこれ話して過ごし、婆さんと肩の傷のことは忘れかけていた。

王さんも自室に戻り、風呂でも入ろうと空きベッドに広げておいたスーツケースから着替えを出そうとかがみこんだ。

その時ちょうど後ろ側にある、開けていた窓のほうでガリッ、て音がしたんだ。ん?なんだ?と一瞬思い固まったが、もう音はない。

気のせいかと着替えをあさっていると、またガリッ、ガリッという音がした。

俺はかがみこんで着替えをつかんだまま、恐怖で固まった。見てはいけない、見てはいけない!どれほど固まっていただろうか。怖くて全く動けなかったんだ。

が、

「ぐぅぇぇ…」

という声が聞こえて、俺は気が狂ったように振り向いた。

俺の部屋の窓枠に、外からしわくちゃの手、長い爪がしがみついてたんだ。そしてぼさぼさの白髪と、膜がかかったような目がだんだん見えてきた。

昼間は半分しか見えなかった顔が、ゆっくりと、全部現れてきた。土気色のしわくちゃ顔に、線を引いたような薄い唇だけが真っ赤だった。

俺が動けなくて凝視していると、婆さんが突然ヒラリというか、ふわっというか、急に窓枠の上に上がって来たんだ。

そこで俺は弾かれたように立ち上がって、なんか叫びながら、転げるようにして部屋から出た。

俺の叫び声を聞いて、ゲストハウスの台湾人たちが部屋から飛び出してきた。王さんもすっ飛んで来て、

「どうしました?どうしました?」

と聞いてくる。俺は腰が抜けて廊下にへたり込み、部屋を指差して

「ば、ば、婆さん、窓、窓」

としか言えなかった。王さんらが俺の部屋へ入っていったが、すぐに出て来て、

「何もないですよ。一体どうしたんですか?」

他の台湾人に水をもらって、人に囲まれた俺はちょっと落ち着き、昼間のボロ屋の話から始めた。

王さんの顔がこわばる。王さんが中国語でみんなに話すと、みんな「アイヤ…」と首を振った。

「…だから、一人で工場の外へ出るなと言ったでしょう!」

王さんも、首を振り振り言った。

そうだ。肩の傷はどうなった?と思いめくってみると、赤いスジだけだった傷は膨れ上がり、熱を持ったようになっていた。ずきずきと痛みも感じ始めた。

王さん達はその傷を見て、もっと深刻な顔になっていき、なんやらワアワア話し始めた。何人かは携帯を出してきて、あちこちに電話し始めた。

婆さんも怖かったが、台湾人達の緊迫した様子を見て、俺はたいへんな事態なんだと、もっと怖くなった。

その晩は王さんの言葉にしたがって、王さんの部屋で王さんともう一人の台湾人と寝ることになった。

俺はもう怖いのと、肩が痛いのと、疲れたのでベッドでぐったりしていたが、王さんともう一人の台湾人は、なにやらヒソヒソと、ずっと話し込んでいた。

翌日朝早く、ゲストハウス前に迎えの車が来た。この工場に元々いるという幹部職員が乗っていて、王さんともう一人の台湾人と一緒に、俺も車に乗って出かけることになった。

「日曜なのに王さん、みなさんにすまない。でも、昨日のあれは何なの?これからどこへ行くの?」

と王さんに聞いた。王さんは一瞬怖い顔をしたが、すぐにっこり笑って

「だいじょうぶです。これから解決に行くのです。」

としか言ってくれなかった。

車で小一時間ほど走っただろうか。よく似た田舎の風景、よく似た農家らしき一軒の家で車は止まった。

門内の中庭に中年の女性が待っており、土間の部屋には盲目らしい婆さまが座っていた。

部屋はうす暗く、大きなロウソクが焚かれ、線香か何かの匂いで咳き込みそうになった。

拝み屋さんか?と思いながら、うながされて婆さまの前へ行き座った。

俺が近づくと、婆さまは思いっきり顔をしかめて何やら言った。工場幹部や王さん、中年女性が何か言う。

しばらく話が続いたが、俺は言葉もわからないし、王さんも何も聞いてこないのでずっと黙っていた。

婆さまは紙と筆を用意させ、ブツブツつぶやきながら、紙にしゃらしゃらと絵文字のようなものを書き、拝むような仕草を何度もした。

この時は誰も何も話さず、俺は異界に迷い込んだようでますます怖くなった。

次に婆さまは皿に紙を置いて、ロウソクで火をつけて燃やし、またブツブツ言った。

王さんが俺に、シャツをめくって肩を見せるように小声で指示した。婆さまは俺の傷が見えるのか?ブツブツつぶやきながら、灰を傷に塗りつけた。

俺は痛くて思わず「ウッ!」と言ってしまったのだが、王さんに手でけんせいされた。

何度か灰を塗りつけた後、中年女性がおわんに水のようなものを入れて持ってきた。婆さまは、灰をつまんでおわんに入れてブツブツ言うと、俺の前に差し出した。

俺が王さんを見ると、王さんは黙ってうなずいたので、俺は恐る恐る飲んでみた。灰がちょっと苦かったが、普通の水だったように思う。

合計三枚の紙に何やら書かれ、同じ行動を繰り返した。

婆さんが大きな声で叫んだ(かなりビックリした)あと、王さんが

「終わりました」

と、口を開いた。中年女性が、絵文字を書いた紙を俺にくれた。王さんが

「いつもそれを持っていてください」

と言った。

帰りの車では、誰も何も言わなかった。ただ、それから三日ほど、王さんの部屋で寝るように言われた。

その後も王さんは何も言ってくれないし、俺も聞く気になれなかった。俺は心底怖かった。

異国の地で異形の婆さんを見て、拝み屋へ連れて行ってもらい、護符のようなものまで持たされたんだ。

ビビリと思われるだろうが、しばらく一人になるのが怖かった。窓の方も見られなかった。

翌日からの仕事中も上着の胸ポケットに護符を入れ、風呂に入る時は護符を洗面台の上に、寝る時は枕もとのテーブルに広げておいた。傷の腫れはすぐひいて、三日目くらいにはスジも薄れてきた。

次の土曜日、同じメンバーであの婆さまの所へ連れて行かれた。

婆さまは今回顔もしかめず、一回きり紙にしゃらしゃらと何かを書いて灰にし、水に溶かして俺に飲ませ、両手でパンパンと俺の肩を叩くようにして、大声でなんか言った。

王さんが

「もうだいじょうぶです。もう怖くありません。よかったですね」

と、笑って言った。俺が持たされていた護符も、皿の上で焼かれた。

帰って来て、王さんの部屋で二人になった時、俺はあの婆さんはなんだったのか聞く勇気が出てきた。

「何かは、私もほんとうに知らないです。でも悲しいこと、不思議なこと、怖い噂はどこにでもあります。」

「私達がここへ来た時、一人で空家へ近づいてはいけないと工場の人に言われました。ここの人達はみんな、一人では絶対に通りません。

でも以前一人、一緒に来た台湾の仲間が一人で行ってあなたと同じように、とても怖い目に遭いました。だから、あなたにも絶対ダメですと言いました。

あなたに、正直にこの怖い話をすればよかったですね」

とだけ、王さんは話してくれた。あと、

「最初あなたが近づいた時、あの婆さまは『死臭がする』と言って、嫌な顔をしたのですよ」

とも。

「でも、もうだいじょうぶです。」

他は、笑っていっさい教えてくれなかった。

その一人で行った台湾人はどうしたのか、その時はどんなだったのか、それも王さんは言ってくれなかったし、俺もそれ以上は怖くて聞けなかった。

その後何も起こらず、俺もみんなもその件に関して何も言わず、残り一週間、契約通りの仕事をして日本へ帰ってきた。

帰り際、王さんや台湾人、工場の人達に何度も礼を言った。みんな、気にするなみたいな感じでポンポンと肩を叩いてくれ、握手で別れた。

日本でも、また他国での出張時にも、何も起こらずこうしている。

でも今でも、拝み屋の室内の雰囲気と、強烈な線香の匂いは忘れられないし、窓を見ると、あの婆さんの顔と、ふわっと窓枠に上がった姿を思い出してゾッとしたりする。







タグ:中国
posted by T.O.P..Class at 22:48| 怖い話

中国と日本の国民性の違いを聞いてドン引きした話








知人は中国や東南アジアにも工場がある会社で働いてて、しょっちゅう出張に行く。

ほんで中国と日本の国民性の違いを話してくれるけど、正直ドン引きした話。

その人は基本的に日本の工場に勤務してるんだけど、そこで一度死亡事故が起きた。

重さが10tくらいある機械をクレーンで吊り上げてたけど、玉掛けが悪く落下して作業員が下敷きになった。








人間の厚さが5センチ以下になってたと言えばどんな感じか想像しやすいと思う。

すぐに警察が来て実況見分などなど行って遺体を回収して行った。その後は事故調査が完了するまで2週間ほどそのラインはストップしたらしい。

ここまでは日本の事故からライン再開までの流れ。

知人はその何年か後に中国に出張に行ったら同じような事故が起きた。

一度日本で事故の経験をしていたので知人は

『ライン止まるな、納期まに合うかな、、、?』

とか考えてたらしい。

そしたら現地の従業員は、潰れた遺体をバケツに集めて床をホースで流して普通にラインを再開しだした。

なんでも中国では地方出身の作業員の遺族に払う慰謝料は日本円で約40万くらいですむので、ラインを止めたら大損なんで早く再開するそうだ。

さらに遺体が入ったバケツは工場の外に放置してるので、目玉や皮膚など、売れる物は平気で盗んで行く奴がザラにいるそうだ。

中国の闇を垣間見て知人はドン引きしたらしい。


投稿者:玉筋丸さん







タグ:中国
posted by T.O.P..Class at 22:37| 都市伝説

道の駅にとんでもない奴がいた 皆さんも気をつけてください










俺が体験した洒落にならない話。

もう帰ってきたが、昨日まで、原付で旅行してた。

二日の大雨の日、静岡県の道の駅で休憩しようと立ち寄った。その日は朝から箱根越えしてたせいもあってか、疲れてへとへと。

原付を駐車場に止め、さあトイレに行こうと、バイクから降りると、小学校低学年くらいの子供が、傘もささずに小走りで原付の真横まで来た。

俺を一目も見ることもなく原付を見ている。原付はどこにでもあるリトルカブで珍しいものじゃない。








近くにいくつかある大型バイクの方が変わってるのに、なんでこんなバイク見てんだろ?って気になった。

[どしたん?」

って俺が聞いても返事も何もしない。

まあ、取りえずトイレ行こうと思い、トイレの方に目をやった時、トイレから太ったおばさんが出てきた。そのとたん、子供が大声で

「痛い!!痛いよ!!」

って叫び出した。ビックリして子供の方を見ると子供は足の甲を押さえて叫んでいる。わけもわからず、

「え!?大丈夫か!!」

って聞いても痛いとしかいわない。そこへ太ったおばさんが大あわてで走って来て、

「〇〇ちゃん大丈夫?ひかれたの??」

って大声で叫ぶ。
なぜかうなずく子供。

「え?いや?ひいてませんよ?」

「何があったん?」

とわけわからん状況に混乱しながら聞く俺。子供は俺の問いには答えず、母親のひいた当たったの決めつけ質問にはうなずきで答える。

なぜか、完全に俺がひいたせいになってた。おばさんに状況を説明しようとしてもロクに聞いてくれない。

半泣きになりながら俺じゃないと訴えてると、一部始終を見ていたらしい近くの木の陰でカッパ脱いでたおっさんが釈明してくれて事なきをえた。

子供がなぜあんなことをしたのか謎。エンジンを止めてバイクから降りた後に子供が走ってきたので、絶対に当たっていない。疑いが晴れた後、子供は普通に歩いて行ったし。

トイレの方を見た一瞬の間に原付でも蹴ったのか?にしても音も聞こえなかったし…。



429:2012/05/05(土)21:59:48.05ID:BudI088f0
うわ〜、嫌だな…

自分もバイク乗るから読んでて心臓が痛くなったわ。おっさんいてくれて良かったね



452:2012/05/06(日)07:26:12.80ID:hkdQa6Xk0
警察を呼んでその常習犯のクソガキとババアをとっちめないと新たな被害者が出る恐れがあるよ






タグ:道の駅
posted by T.O.P..Class at 22:30| 怖い話

女の子からもらった手紙の内容が怖い…








学生時代。アジアの某国を旅行中の話。

ビザの必要ない範囲でのんびり気ままに旅をして、最後に滞在した宿での出来事。

その宿には小学校低学年?くらいの小さな女の子がいたんだけど、いきなり初対面の俺の手をつかんでどこかへ連れて行こうとする。

着いた先は駄菓子屋のような商店。女の子はアイスを手に取り、支払いは俺。。。店主の苦笑いを見るに常習犯のようだった。










「なんてクソガキだ!」

と思ったが、女の子の方は俺を気に入ったらしく、部屋に遊びに来るようになった。

天気が悪かったせいで、2泊3日の内、無理に散策に出た数時間以外の大半を子守りをして過ごすはめになった。

第一印象は最悪だったが、あれ以来悪さはしないし、一緒にいるうちに情も湧いてきてそれなりに楽しい時間だった。

チェックアウトの日、女の子が手紙をくれた。幼い子供が書いた異国の文字。何て書いてあるのかサッパリわからない。

だけどとにかく嬉しくて、彼女の目線までしゃがみ感謝の意を示すと、抱きつかれキスをされた。

帰国後、手紙の内容が気になった俺は知り合いのつてで、留学生に翻訳してもらい、その内容に絶句した。

「とても楽しかった。好きになったから殺せなかった。一緒に死にたかった。さようなら。」

子供が書いたつたない文字と文章だから真意は不明だし、自分の翻訳も自信がない…と、留学生はフォローしてくれたが、彼の表情を見るに恐らく内容に間違いはなかったと思う。

わずかな時間だったけど一緒に過ごした感じでは、少しおませな、いたって普通の女の子に見えたが、まさか自殺を考えるほど不遇な生活をしていたのだろうか?それとも不治の病??

それからしばらくは、様々な妄想や不安、恐怖が入り混じったモヤモヤした日々が続いた。最悪、彼女の実態と生存確認をしに行こうとも考えたが、怖くて出来なかった。

あれから数年、未だにふとした時に彼女のことを思い出します。元気に成長してくれていたら良いのだけど。



485:2014/11/12(水)08:33:36.53ID:ahhPYAOG0
ほんのりじゃなくこええ!

自殺うんぬんじゃなく、バックにいる人物に、旅人を殺して金と持ち物を奪え、と教育されてたんだと思うよ。でも出来なかった、と



486:2014/11/12(水)08:40:44.20ID:hHVby4il0
もしくは感染症持ちとかな



487:2014/11/12(水)09:01:08.28ID:IULC01aT0
食糧難だった旧ソ連の話を思い出した。

夕方、女性が町を歩いていると、前から全盲の男がやってきて、ある工場にこの書類を届けてくれないかと、女性に封筒を差し出した。

こころよく引き受けた女性が何気なく振り返ると、盲目の男は杖を小脇に抱えてスタスタ立ち去っていく。不信に思った女性が封筒を開けると

「今日の最後の獲物はコレ」と書かれた紙が出てきた…

実話かどうか知らないが、当時少なからぬ行方不明者が出て、そのうちの何人かが冷凍倉庫で見つかったという事件が本当にあったらしい。

食糧事情がひどかったから、食肉として売られたんじゃないかという噂が広まったんだろうな。






タグ:アジア
posted by T.O.P..Class at 22:21| 怖い話
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