2015年03月17日
家畜を飼いたい 酪農編 その7 牧場の持ち方
いよいよ本題らしくなってきました。
「その2」あたりで解説しましたが、いきなり牧場を持ちたいと言っても、
持つことはできません。
まずは研修を受けることが第一です。
「その6」をご覧ください。
研修期間は、まちまちだと思いますが、
2年か3年くらいだと思います。
その後、離農する農場の建物や土地、牛、機械を買い取り、
あなたが新規に就農することになります。
そのあたりのやり方は、その地域の農協が
手伝ってくれるはずです。
さて、上記のものを買い取るのにいくらかかるでしょうか。
これこそ相当まちまちなのですが、60頭くらいの牛、それに
付随する牛舎等で6、7千万くらいでしょうか。
高いですよね!
当然現金で買える人なんて、きっといません。
でも大丈夫です。
補助金も出ますし、借金にはなりますが、低金利で借りることが
できる制度がちゃんとあります。
しっかり技術を磨いて、一生懸命働けば、
1年に1千万ほど返済できる人だっています。
酪農ってのは、基本をしっかり守ってやれば、
結構もうかるんです。
休みはなくて、大変な仕事ではありますが。
どうでしょう。
興味を持っていただけましたでしょうか。
次回以降は、北海道の地域について、
私の知っている範囲で書いていきます。
あと、言い忘れましたが、新規就農するときは
貯金が必要です。
経営が軌道に乗るまでは、生活費を稼ぎ出すこともできません。
そこだけは注意してください。
1年間の生活費ぐらいあればいいかな。
生活費まで借金しないで済むようにしましょう。
「その2」あたりで解説しましたが、いきなり牧場を持ちたいと言っても、
持つことはできません。
まずは研修を受けることが第一です。
「その6」をご覧ください。
研修期間は、まちまちだと思いますが、
2年か3年くらいだと思います。
その後、離農する農場の建物や土地、牛、機械を買い取り、
あなたが新規に就農することになります。
そのあたりのやり方は、その地域の農協が
手伝ってくれるはずです。
さて、上記のものを買い取るのにいくらかかるでしょうか。
これこそ相当まちまちなのですが、60頭くらいの牛、それに
付随する牛舎等で6、7千万くらいでしょうか。
高いですよね!
当然現金で買える人なんて、きっといません。
でも大丈夫です。
補助金も出ますし、借金にはなりますが、低金利で借りることが
できる制度がちゃんとあります。
しっかり技術を磨いて、一生懸命働けば、
1年に1千万ほど返済できる人だっています。
酪農ってのは、基本をしっかり守ってやれば、
結構もうかるんです。
休みはなくて、大変な仕事ではありますが。
どうでしょう。
興味を持っていただけましたでしょうか。
次回以降は、北海道の地域について、
私の知っている範囲で書いていきます。
あと、言い忘れましたが、新規就農するときは
貯金が必要です。
経営が軌道に乗るまでは、生活費を稼ぎ出すこともできません。
そこだけは注意してください。
1年間の生活費ぐらいあればいいかな。
生活費まで借金しないで済むようにしましょう。
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