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2022年05月28日
ペットにマイクロチップ埋め込み かわいそう?遺棄防止へ義務化 改正動物愛護法1日施行
ペットになる犬や猫にマイクロチップを埋め込んで販売することを繁殖・販売業者に義務付ける改正動物愛護法が1日、施行される。専用機器でチップの情報を読み取ると業者や飼い主の名、連絡先などが分かる。迷子や大規模災害時の返還効率を高め、心ない遺棄を防ぐ。個人が既に飼育している場合の新規装着は努力義務で、飼い主の受け止めはさまざま。県獣医師会は普及に向け、必要性を啓発している。
同会によると、現在もチップを使った民間データベース(DB)が複数運営されているが、6月に環境省のDBが立ち上がり、法定登録先となる。既存DBの利用者は今月末まで、通常は手数料がかかる環境省DBへの登録が無料になる。
チップを基に環境省のDBを参照できるのは、読み取り器が配備される各地の警察と自治体。これに対して既存DBは獣医師が参照できるなどそれぞれに特徴があり、併用可能という。
高崎市の会社員、井上結太さん(22)は4年前にペット店で柴犬を購入した際、チップを着けた。「迷子になったらかわいそう。他の人の迷惑にもなる」と納得している。
世界の名犬牧場(前橋市)を訪れた高橋あゆみさん(24)=栃木県栃木市=は昨年10月に保護犬の譲渡会でミックス犬を引き取った。チップは既に着いていた。「かわいそうとも思ったが、虐待や遺棄防止につながるなら」と理解を示す。
一方、犬猫を飼って50年近いという男性(61)=埼玉県秩父市=は住所や連絡先を首輪に記せば十分だと考える。チップが体内を移動するなどのトラブルも想定する。「チップか首輪か選べるならまだしも、国が強制するのはどうか」
同牧場内のペット店は昨年から全ての犬に装着して販売。難色を示す客もいるが、常盤光店長は「恩恵を受けるのは飼い主。利点に納得してほしい」と語る。
注射で装着、過度の痛み与えず
県獣医師会の大沢一之事務局長は、東日本大震災でペットとはぐれる実例が相次いでから、飼い主の意識が変わったと感じている。「装着時の注射は過度の痛みを与えず、副作用の報告はほとんどない」と説明。獣医師に相談して装着するよう呼びかける。
動物愛護団体のNPO法人群馬わんにゃんネットワーク(高崎市)は4年ほど前から全ての保護犬にチップを着けているが、猫には装着しない。猫は行方不明時に見つかる可能性が低いためで、飯田有紀子理事長(59)は「体の負担を考えると、飼い主の意識を高めるのが先」とする。
チップがあっても個人情報が登録されていなかったり、登録情報がペット店の営業に使われた例もあるという。「登録情報を一本化できれば便利だが、国には現行制度の問題点を把握してから施策を進めてほしい」と注文した。
マイクロチップ
直径1〜2ミリ、長さ8〜12ミリの円筒形。生体適合ガラスなどのカプセルに電子タグを格納する。主に犬や猫の首の後ろに獣医師が注射器で埋め込む。改正動物愛護法では、埋め込み後に購入や譲渡により新たな飼い主となった個人・団体は所有者情報を変更登録する義務を負う。上毛新聞社(Yahoo!ニュースより引用)
いい事だと思うけど、海外はどうなっているのでしょうか?🤔
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2022年05月27日
今日の東京の感染状況
【独自】「船体を見たい」 観光船「KUZU1」来週にも乗客家族に見せる方向で調整
観光船「KAZU1(カズワン)」の船体について、来週にも乗客の家族に見せる方向で調整に入ったことが、関係者への取材で分かった。
引き揚げられた船体は、網走港に到着し船内の水抜きが完了した後に、陸揚げされる予定だ。
関係者によると、事故原因の究明のため、陸揚げ後速やかに、運航会社の桂田社長を立ち会わせ事故後の船体の状態を確認する方向。
また、きのう行われた乗客の家族説明会で、家族から「船体を見たい」という要望があったことから、家族には早ければ来週にも船体を見せる方向で調整に入ったことが、分かった。
さらに、いまだ行方が分かっていない乗員乗客12人について、日曜日から再び大規模な捜索を行う予定だ。FNNプライムオンライン
(Yahoo!ニュースより引用)
見つかって無い人が見つかる事を祈ってます
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山梨・道志村 新たに人骨のようなもの2つ発見
2022年05月26日
今日の東京の感染状況
専門家会議「全国の感染者は減少傾向に」一部地域では増加続く
新型コロナ対策を政府に助言する専門家組織は、全国的に感染者の数は減少に転じる一方で、いまだに一部の地域では増加が続いているとの見解をまとめました。
厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長
「(感染者の数は)ゴールデンウィーク後半以降、増加傾向がありましたけど、それが継続はせずに、全国的には一部の地域を除いて減少傾向が続いています」
専門家会合の後で脇田座長はこのように話し、全国の直近1週間の感染者の数は前の週と比べて0.91倍となっていて、「減少に転じている」との見解を示しました。
一方で、徳島や熊本などの6県ではいまだに増加が続いているうえに、それ以外の地域でも人と人が接触する機会は増えているとして、脇田座長は「再び増加に転じる可能性もあり、基本的な対策は引き続き必要」だと強調しました。
TBSテレビ(Yahoo!ニュースより引用)
このまま終息してくれれば良いんですけど🤔
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厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長
「(感染者の数は)ゴールデンウィーク後半以降、増加傾向がありましたけど、それが継続はせずに、全国的には一部の地域を除いて減少傾向が続いています」
専門家会合の後で脇田座長はこのように話し、全国の直近1週間の感染者の数は前の週と比べて0.91倍となっていて、「減少に転じている」との見解を示しました。
一方で、徳島や熊本などの6県ではいまだに増加が続いているうえに、それ以外の地域でも人と人が接触する機会は増えているとして、脇田座長は「再び増加に転じる可能性もあり、基本的な対策は引き続き必要」だと強調しました。
TBSテレビ(Yahoo!ニュースより引用)
このまま終息してくれれば良いんですけど🤔
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基礎疾患ある人の4回目接種 周知どうする? 自治体、分かれる対応
新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日、全国で始まった。4回目接種は60歳以上と、18歳以上で基礎疾患のある人などが対象だが、基礎疾患のある人については自治体が把握できない場合もあり、接種を進める自治体側は頭を悩ませている。
4回目接種の初日となる25日午前、東京都港区の集団接種会場には高齢者らが訪れた。同区芝の会場では誤接種を防ぐため、1〜3回目接種の人は1階、4回目の人は2階と会場を分けた。4回目接種を受けた医師の寺田昌功さん(78)は「早めに接種をしておこうと初日に来た。接種ができて安心した」と話した。
基礎疾患のある人への対応は自治体ごとに異なっている。台東区では、約5万7000人が4回目接種の対象とみて、3回目接種から4カ月が経過した60歳以上の人から順次接種券を発送している。基礎疾患のある対象者のうち、1、2回目の優先接種に申し込んだ人などは記録があるため、約5000人には本人の申請がなくても接種券を発送するが、基礎疾患を把握できない人も約1000人いると推計される。
同区の担当者は「把握できる対象者には確実に接種券を送り、そうでない人にも広報誌などでお知らせして、自分が対象者だと知らなかったという人を極力減らしたい」と話す。
約18万8000人が4回目接種の対象となっている足立区では、60歳以上の人には接種券を送付するが、基礎疾患のある人については自分でホームページなどから申請するよう求めている。対象が約1万5000人と多く、正確な抽出作業が困難なことなどが「手挙げ方式」の理由だ。広報誌やネット交流サービス(SNS)のほか、医療機関でチラシを配布するなどして周知する予定だという。
大阪市は4回目の接種券について、18歳以上の全員に配布することを決めた。基礎疾患の有無を市が正確に把握できないうえ、重症化リスクの高い人からは早く接種を受けたいとの要望が寄せられているためだ。担当者は「対象者に申し出てもらう方式では、必要な接種のタイミングが遅れる可能性がある」と説明した。
3回目の接種から5カ月が経過した人が配布対象で、20日から順次発送している。接種も25日に始まった。今後、国の方針で4回目の接種対象者が広がる可能性もあるため、対象外の人も接種券を保管するよう呼び掛けている。一方、全員に発送することで誰でも4回目を受けられるとの誤解を与える恐れもあり、担当者は「丁寧に周知したいが、自治体ごとに発送方法がバラバラでは市民にとっては分かりづらいかもしれない」と話した。【秋丸生帆、松本紫帆、山縣章子】毎日新聞
(Yahoo!ニュースより引用)
自治体も大変ですよね🤔
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2022年05月25日
今日の東京の感染状況
「カズワン」引き揚げ振り出しに…家族ら落胆、捜索協力の漁師「何をしているんだ」
事故原因究明のためにやっとこぎ着けた引き揚げは振り出しに戻った――。北海道知床半島沖に沈没した観光船「KAZU I(カズワン)」は海面近くまでつり上げられ、24日の引航中に海底に落下した。行方不明者の家族や地元の漁師らからは、不安や落胆の声が漏れた。
「今後どうなってしまうのか」「しっかり引き揚げてほしい」
国土交通省によると、落下について不明者の家族にメールで伝えると、家族からは電話で不安を訴える声があったという。
この日の船体の海底落下は、4月23日の事故から1か月以上を経て、午後に引き揚げる予定の数時間前のことだった。
捜索に協力してきた漁師からは、失望の声が聞かれた。カズワンが出航したウトロ漁港のある斜里町で、地元の漁船団で捜索の陣頭指揮を執ってきた男性(68)は「絶対にやってはいけない失敗だった。『何をしているんだ』と言いたい」と語った。
落下したカズワンは海底182メートルに沈んでおり、引き揚げ作業をもう一度行う見通しだ。男性は「犠牲者や行方不明者の家族も、カズワンがどんな船か知りたいと思う。2度目は安全で確実に作業をして、引き揚げてほしい」と求めた。
犠牲者を悼むために斜里町のスポーツ施設に設けられた献花台を訪れた人からは驚きの声があがった。川崎市の男性会社員(49)は「ショックだ。船内には行方不明者の手がかりが残っていたかもしれないのに」と衝撃を受けた様子だった。網走市のアルバイト男性(71)は「引き揚げを期待していた家族もいると思うと残念だ。落下による損傷で事故原因の検証が難しくなるのではないか」と話した。
一方、国土交通省は24日、北方領土・国後島西側の海域でロシア側に4月27日に引き揚げられたリュックサック1個について、乗客の家族に渡すことを明らかにした。読売新聞
(Yahoo!ニュースより引用)
引き上げの業者も大変ですよね🤔
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