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2022年05月30日
今日の東京の感染状況
<独自>「国民皆歯科健診」検討開始へ 骨太方針
政府が6月上旬にまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」に、全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入に向け、検討を始める方針を明記することが29日、分かった。歯の健康を維持して他の病気の誘発も抑え、医療費全体を抑制する狙いがある。政府・自民党では令和7年頃の導入を目指す。
65歳以上の高齢者は、自身の歯を多く残す人ほど健康を維持しやすく、入院回数が少ないことが明らかになっている。逆に歯周病などを放置すれば糖尿病の合併症など大きな病気につながる可能性も指摘されている。厚生労働省は日本歯科医師会(日歯)とともに、80歳で自らの歯を20本残す「8020運動」などを進めてきた。
歯を多く残すには、歯周病などの早期発見と治療が重要になる。ただ、国内では歯科健診の受診率が低い。義務化しているのは1歳半と3歳の乳幼児、就学時や小中高生の学校健診、歯に有害なガスを業務で扱う人などに限られる。
全国の約7割の自治体では、40歳から10年に1度、健康増進法に基づく歯周病対策の検診なども実施しているが、受診率は1割にも満たない。
そこで、自民党では日歯の要望も受けてプロジェクトチームを立ち上げ、医療費全体の抑制効果も考慮し、皆健診制度の検討を進めてきた。
具体的な手法としては、健保組合などが毎年行う健康診断の際に唾液を提出してもらい、歯周病などの可能性がある人を受診につなげる案が浮上している。自民には、来年にも導入までの具体的なスケジュールを記した議員立法を制定する動きがある。産経新聞
(Yahoo!ニュースより引用)
歯科検診って定期的にやらないですもんね
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韓国調査船、竹島周辺のEEZ内でワイヤ?投入…政府は外交ルート通じ抗議
外務省は29日、島根県・竹島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で韓国の調査船がワイヤのようなものを海中に投入したと発表した。
現場にいた海上保安庁の巡視船が前日28日から、断続的に問い合わせたところ、韓国側は「調査を実施している」と29日夕までに回答したという。日本政府は、事前の同意申請を受けていないとして、外交ルートを通じて強く抗議した。
発表などによると、調査船は韓国国立海洋調査院に所属する「Hae Yang 2000」で、竹島北方約90キロ・メートルのEEZ内で活動しているのを確認した。海保は中止を求めたが、調査船はEEZ内にとどまったという。
今月9〜12日には、竹島南方の日本のEEZ内で、韓国の別の調査船の航行が確認されていた。読売新聞(Yahoo!ニュースより引用)
韓国は政権が変わっても日本に対して変わらない行動をとりますね
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