2023年02月05日
NASの空き容量と「録画」文化
ここ数か月、会社で利用している動画ファイルを保存しているクラウドサービスストレージの整理をしていて、先日やっと大量の古いファイルを削除し空き容量を増やしました。総容量 3TB で、空き容量が残りわずかだったところ、空き容量が 1TB に復活しました。
そんなことをしていたので、ふと自宅の NAS の空き容量も気になって調べてみました。テレビ番組の録画に家族で使っているものが2台あるのですが、1台は、総容量 4TBで空きが 2.2TB、もう1台も総容量 4TBで空きが 1.2TBでした。まだまだ余裕・・この2台だけでも 8TB ありますが、他にも HDD レコーダーが数台あったり、nasne + 外付け HDD など、いったいテレビ番組を録画して保存しているストレージだけで家中合わせると、どれだけの容量があるのか。クラウドサービスのストレージ容量とは大違いです。単純に比較するものではありませんが・・
録画しても、そのうち観ようと思って結局観なかったりというものも相当ありますし、ここ数か月、毎週録画している番組(30分×3本/週)を全然観ていなかったりと、これでは NAS がいくらあっても足りません。以前は空き容量が少なくなってくると、買い足したりしていましたがキリがありませんし。
はじめから録画しないというのも解決策のような気もします。リアルタイムで観なかったとしても今はいろいろな手段で後から観ることができますし。ビデオデッキの時代から録画することが習慣みたいになっていましたが、結局観ないのであれば意味がないですし。
そういえば、先日「Panasonic 録画用ブルーレイディスク生産完了」というニュースがありましたが、関連しておもしろい記事を見つけました。
「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1474070.html
確かに、もう録画する文化自体が再考される時代なのかもしれません。でも、記事の最後にある過去の「録画」から垣間見える文化というのを後世に残すことも必要な気がします。今、昔の CM など古い映像を見ると懐かしかったりしますものね。
それはさておき、まずは数か月録り溜めした番組を観て NAS の中身を整理しましょう・・
そんなことをしていたので、ふと自宅の NAS の空き容量も気になって調べてみました。テレビ番組の録画に家族で使っているものが2台あるのですが、1台は、総容量 4TBで空きが 2.2TB、もう1台も総容量 4TBで空きが 1.2TBでした。まだまだ余裕・・この2台だけでも 8TB ありますが、他にも HDD レコーダーが数台あったり、nasne + 外付け HDD など、いったいテレビ番組を録画して保存しているストレージだけで家中合わせると、どれだけの容量があるのか。クラウドサービスのストレージ容量とは大違いです。単純に比較するものではありませんが・・
録画しても、そのうち観ようと思って結局観なかったりというものも相当ありますし、ここ数か月、毎週録画している番組(30分×3本/週)を全然観ていなかったりと、これでは NAS がいくらあっても足りません。以前は空き容量が少なくなってくると、買い足したりしていましたがキリがありませんし。
はじめから録画しないというのも解決策のような気もします。リアルタイムで観なかったとしても今はいろいろな手段で後から観ることができますし。ビデオデッキの時代から録画することが習慣みたいになっていましたが、結局観ないのであれば意味がないですし。
そういえば、先日「Panasonic 録画用ブルーレイディスク生産完了」というニュースがありましたが、関連しておもしろい記事を見つけました。
「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1474070.html
確かに、もう録画する文化自体が再考される時代なのかもしれません。でも、記事の最後にある過去の「録画」から垣間見える文化というのを後世に残すことも必要な気がします。今、昔の CM など古い映像を見ると懐かしかったりしますものね。
それはさておき、まずは数か月録り溜めした番組を観て NAS の中身を整理しましょう・・
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11850712
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック