新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年04月04日
444. アンジャッシュ 趣味・資格取得・夜景・ホットヨガ 「いっぷく!」
児嶋一哉さん(41歳)と渡部建さん(41歳)は1993年にコンビ結成。高校の同級生でしたがコンビを組んだのは高校を卒業してからだそうです。
コンビの紹介文に「『すれちがい』コントで大ブレイク」とありますが、「(番組)スタッフの悪意を感じる」と渡部さん。(笑)
岩下さんは別の番組で渡部さんと仕事をしているそうです。そして金曜レギュラーの大久保佳代子さんは2人と同じ事務所…。
「だから20年の付き合いです」と渡部さん。
「どっちが先輩なんですか?」と国分さん。
「私の方が…」と大久保さん。「だから全然テンション上がらないゲストなんです…」(笑)「私、なんとなくなんですけど、渡部君はキライです…」(笑)「理由が分からない」(笑)
「各地でぼくの悪口を言うんです」と渡部さん。(笑)
「理由が無いんです」と大久保さん。(笑)
資格の取得に励んで
恒例の「ぷく袋」から出てきたのは「ダイエット検定1級」というテキスト。
「ぼく、資格の勉強をするのがすごく好きで、今、勉強中なんです」と渡部さん。
「出た出た出た!やらしい…」と大久保さん。(笑)「資格を取ってそれをお金にしようとするんです」(笑)
「違う違う…」と渡部さん。
「どういうことですか?」と国分さん。
「体重を気にするじゃないですか?我々って…」と渡部さん。「だったら正しい知識を得て、ちゃんと勉強しようかなと…」
栄養学やスポーツ学など、いろいろな角度からダイエットに関する知識を身に付けられるそうです。
「鯵はどんな食べ方がカロリーが低いか?」と渡部さん。「刺身より塩焼きのほうが低い…」
「朝に合いますね」と国分さん。
「腹で考えていること、すごく黒いから…」と大久保さん。(笑)
将来のことを考えると、いろいろな知識を身に付けておきたくなるそうです。
「簡単に言うと、お笑いへの不安です」と渡部さん。(笑)「なんかしてないと不安なんです」「相方、これでしょ!?不安しかない」(笑)
「隣にいた方、相方さんですか?」と国分さん。(笑)
「誰だと思ってたんです?」と児嶋さん。
「マネージャーさんだと…」と国分さん。(笑)
他に「夜景観賞試験」の話題が出ましたが。
「それ取って何か役に立つの?」と大久保さん。渡部さんをググッと睨んで…。
「ゲストにメンチ切るかな!?」と渡部さん。(笑)
渡部さんのおススメは六本木ヒルズの上階だそうです。
日曜劇場に…
日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」に出演する児嶋さん。番組プロデューサーによると、児嶋さん起用の理由は「独特の存在感の無さが魅力」。
「存在感あるよ!」と児嶋さん。(笑)
国分さんに、これから演じたい役を尋ねられて、
「バラエティーでは失敗してるんで、ドラマでは事件をバシッと解決するような役がしたい…。刑事とか…」と児嶋さん。「…無理か」(笑)
「ドラマの現場ではすごい気合入ってて…。コロン付けてるらしいです…」と渡部さん。(笑)
奥様から児嶋さんへの感謝の手紙が紹介されました。
「いつも仕事でたくさんスベッたりして疲れているのに、家に帰ると優しくしてくれてありがとう。でも仕事の後、声のボリュームが大きいときがあるので気を付けてください。
特にウケて帰ったときは殺意を覚えます…」(笑)
「感謝してないじゃないか」と児嶋さん。(笑)
「あと、ホットヨガにハマったのはいいんですけど、やりすぎて四十肩になってしまい、仕事に悪影響が出ています。ものごとの優先順位を見失わないでください…」
結局、相方の渡部さんへの感謝で終わる手紙でした。
「おもたせ」は
「松濤スフレ」(4個セット 3,040円 税別) レストラン・バカール (東京都・渋谷区)
「おススメなんですよ、これ」と渡部さん。「渋谷区、松濤にある超人気フレンチ・カジュアル・レストランのバカールで出ているスフレ…」
「香りがすごくいいですね」と国分さん。
自宅のオーブンで焼くだけで、できたて、熱々のスフレが楽しめるそうです。
「スプーンの入り方が…」と国分さん。「スッと入っていきますね…」「優しい味ですね…」
通販でも購入できるそうで、渡部さんは差し入れやお歳暮でも利用しているのだとか。
おいしい店や料理にも詳しい渡部さん、「調べたり、勉強したりするのが好きなんです…。なんですか?このねっとりした…」(笑)岩下さんの視線のようです。
大久保さんのお蔭でずいぶん楽しくなったトーク。本音や毒舌満載というのが「いっぷく!トーク」の魅力のようです。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2014年04月02日
443. 阿川佐和子A 趣味・ゴルフ・体重計・「聞く力」・お嫁さん・蜂蜜・翻訳 「いっぷく!」
1953年11月1日生まれ。東京都出身。著書「聞く力」は140万部のベストセラー。
「ご無沙汰しています」とご挨拶。国分さんとは「オーラの泉」以来。国分さんが司会を務める「オーラの泉」にアガワさんが出演したのでした。そのころから国分さんの司会者としての力量に一目置いていたのだとか。
そして岩下さんに「どうしてこの番組に出るようになったんですか?」と尋ねるアガワさん。「何してんですか、ここで?」
岩下さんは「サワコの朝」に出演しました。気心が知れているからか、聞きにくいことを…。アガワさんって結構危険な人かもしれない…。
話題は一転、スポーツの話へ。
「本当はやるほうが好きなんです…。今はゴルフ…」とアガワさん。「ゴルフというにんじんをぶら下げて仕事してるんです」」「来週行くから頑張る!」
「ぷく袋」から出てきたもの
大きな袋「ぷく袋」からゲストにまつわるものを取り出しますが、出てきたものは1足のハイヒール。
「かなり、これ…」と国分さんが言いかけると、「汚いから触らないで…」と靴を取り上げたアガワさん。(笑)
「これはだいぶ時代物ですね…」と岩下さん。
「アガワさん、言ってましたけど、汚いですね、これ」と国分さん。(笑)
自分のことを「ケチ」だと言うアガワさん。ハワイのデパートで40年前に買ったハイヒールを「大事にして、今でも履いて…」「『もう捨てよう』と思っても、直せば履けるので…」「モノと仲良くすると、『捨てないで!』と言ってる気がする…」(笑)
流行が変わっても「また巡ってくるだろう…」と思うそうです。お母さんが20歳のころに愛用していたブラウスも着ているのだとか。
「捨てられない性質ですね…。ダメな人間ですよ…」とアガワさん。
美しさの秘訣は体重計
去年還暦を迎えたというアガワさんですが、美しく可愛らしい…。美の秘訣を尋ねますと…
「切ったり張ったりしてませんよ」と顔をパタパタ。(笑)
「召し上がりものとか?」と岩下さん。
「召し上がりものも不規則だしね…。体重計に1日何回も乗る…。ほとんど趣味…。だって楽しいじゃない?」「昨日すごく食べちゃった、と思って朝乗ると、ダーンと増えてたり…」「(食べたいのを)頑張って食べなかった日の翌日の朝は、体重計に乗ると、いい数値が出てる…」
シャワーを浴びたり、ご飯を食べたりするたびに乗ることもあるそうです。
「特にダイエットとかしませんけど、体重の数値が動いていることを自覚すると…」とアガワさん。
10年くらい前からよく量るようになったそうです。
少女時代
子どものころは大変活発だったそうです。
外を走り回り、虫を採り、木に登り、缶けりを好み…。
「道なき道に入っていくのが好きで…」
お兄さんは学究肌で、家で読書をするのを好むタイプ。小学校の宿題では、お兄さんが国語や社会を担当し、アガワさんは昆虫採集を引き受けたのだとか。
「『虫愛づる姫』と呼ばれていたけど…」とアガワさん。「『男の子だったらよかった』と思っていました」
しかし、夢は「お嫁さんになること」だったそうです。
電車の中で、着物を着ている女性を見ると全部お嫁さんだと思い、「およめ―!」と指さして叫び、お母さんに止められたのだとか。(笑)
「お姫様になれるみたいな感じがして…」
男の子になりたいと思いつつ、お嫁さんに憧れる少女だったのですね。
「おもたせ」は
「コッツウォルド・ハニー」(液状 454g 2,500円、結晶状 454g 2,600円 税別価格)
エイチ・アンド・アイ (東京都・中央区)
このハチミツはもともとお母さんのお気に入りで贈答用に購入していたそうです。多く買いすぎたときにアガワさんのもとに来て食べたところ、「『や!これはおいしい…』と思って、今は大好きなんですが…」
結晶状は液体状のハチミツを大きな鍋で撹拌しながら1週間かけて冷やして作るのだとか。
「うん、お上品な甘さですね」と国分さん。
「絹のベールのような舌触り…」と舛田アナ。
「さすがね…。抜擢されたアナウンサーは違うわね」とアガワさん。(笑)
「あなたよく、アガワさんの前でそんなこと言うわね…」と岩下さん。(笑)
そしてお別れのとき、国分さんに、
「大変ですね…。なんでこの番組引き受けたの?」とアガワさん。(笑)
「それは今度『サワコの朝』で…」と国分さん。(笑)
トーク番組のホストがゲストで喋ると、けっこう過激で面白い…。タモリさんしかり黒柳さんしかり、そしてアガワさんも。
「サワコの朝」とは違った表情を見せてくれたアガワさんでした。
2014年04月01日
442. 水谷豊 夢・力士・「相棒」・岸田今日子 「徹子の部屋」
花束を渡してからハグ。「ハグ友で…」と黒柳さん。
正午への「お引越し」のお祝いというとこで、黒柳さんへ大・中・小と3つのプレゼント。
大きな箱には、花でできた帽子。これが似合うのは黒柳さんだけかもしれません。大変お似合いで、大喜びの黒柳さん。
小さな箱には、黒柳さんの大好きなマカロン。黒柳さんは黄色がお好きですね。
中の箱には今年の干支、馬の置き物。雌雄2頭の馬で、大きさは15pくらい?大変お洒落で、全身に模様が描かれたものです。これはスタジオのどこかに記念として置かれるようです。
子どものころの夢
「私、知らなかったんでけど、あなたは北海道生まれだって?」と黒柳さん。
「そうです…。北海道ですね」と水谷さん。
「なりたいものが…びっくりした。あなた、ぜひどうぞ」
「…おすもうさんになりたかったんですよ。(笑)」
「すごいでしょ、みなさん、おすもうさんになりたかったんですって…」と黒柳さん。
「おすもうさんか、絵を描くのが好きで、漫画家になるのが…」「大鵬が大好きで…。あの声もとても好きだった…。で、大鵬の土俵入りというのは、ぼく、当時、全部真似して…」と水谷さん。
「今もできる?」
「全部は覚えてないですけど…。こんなにきれいなおすもうさんはいないと…」
大鵬の土俵入りをぜひやってほしいという黒柳さん。「やるんですか、今?」と言いながら大鵬の土俵入りを真似する水谷さん。他の力士との違いを解説してくれました。所作がとても美しかったそうです。
「スポーツが好きでしたからね…。相撲をとるのも好きでした」
7歳で東京に引っ越しました。
“ある要素”を活性化させて驚異の脂肪燃焼体質へ☆モデルが実践するトータルビューティーワークのダイエット法!
デビューのきっかけ
水谷さんに芸能界入りを勧めたのは近所のおばさん。児童劇団のパンフレットを持ってきて、水谷さんに入団を勧めたそうです。12歳のときでした。
「面白いですね…。近所のおばさんがあなたを見て、『こういうところに入ったら』って…」と黒柳さん。
当時はテレビの全盛期。テレビドラマに興味を持つ年頃の水谷さんは入団しました。
「そのおばさんがパンフレットをくれなかったら、違う職業の人に…」と黒柳さん。
「可能性はありますね」と水谷さん。
岸田今日子さんに可愛がられて…
その劇団で山崎努さんや岸田今日子さんたちと知り合ったのが14歳のとき。
「山崎努さんが初めて主役をやった舞台、それに呼ばれて、1か月東京、1か月地方公演して…」
ある時、水谷さんは岸田今日子さんから「男の部屋にいると悪くなる…。私たちの部屋にいなさい」と言われました。
「本当によくしていただいて、いろんな話を聞かせていただいて…」
寒いときには布団の中でトランプをしたそうです。
3つの作品
水谷さんの転機となった作品を3つ語ってくれました。
@「傷だらけの天使」 児童劇団をやめていた水谷さんに知り合いのプロデューサーからドラマ出演の打診がありました。当時大学受験に失敗し、アルバイトを考えていた水谷さん。「アルバイトのつもりで」引き受けたそうです。
当時体調がよくなく、寝不足だったのが功を奏してあの独特な演技を生んだのだとか。
A「熱中時代」
独特の喋り方には2人のモデルがいたそうです。
1人は高校1年のときの担任の先生。もう1人は高校2年のときの担任の先生だそうです。2人とも水谷さんの大好きな先生で、その2人の先生の喋り方をミックスさせたのだとか。
「何かを作ろう」という話になった水谷さんたち。脚本家の軸となる輿水泰弘さんが大変忙しく、1年以上待たないといけないという状況だったそうです。
待つことを決め、届けられたのが「相棒」でした。
「待ったかいがあって…。素晴らしい脚本」と水谷さん。
「刑事ものってたくさんあるじゃないですか?独特ですもんね」と黒柳さん。
「こういう刑事もの、警察ものって無かったのでは…」と水谷さん。「ものすごい感激したのを覚えてます」
一緒に取り組んできたのが監督の和泉聖治さん。その和泉さんからの手紙を黒柳さんが読みますが、私(よしろう)が驚いたのは次の箇所。
「いつも不思議に思うのは、どうやってセリフを覚えられているのでしょうか?毎年ツークール、7か月にも及ぶ撮影の中で、杉下右京の推理する長台詞は半端なものではありません。
私は豊さんが現場で台本を手にしているところを見たことがありません。すごいの一言です。天才としか思えません…」
現場でも優しい人柄の水谷さん。
この日も、黒柳さんへのリスペクトの言葉が随所に聞かれ、本当に爽やかなトークでした。
2014年03月31日
441. 岡村隆史 沖縄・国分太一・結婚・山下達郎 「いっぷく!」
本日から始まったのが、国分太一さんメインの「いっぷく!」。舛田絵理奈アナや、作家の岩下尚史さんが脇を固め、NEWSの増田貴久さんが月曜日の「いっぷくファミリー」。
「はなまるカフェ」に替わるのが「いっぷく!トーク」。
第1回のゲストは岡村隆史さん。(2014.3.31)
「太一君、オープニングから見てたけど、何にも違和感無かったよ…」と岡村さん。(笑)「朝の顔に何の違和感も無かった…」「ヌルッと入ってたね…」「あっ!スルッと入ってたね…」
登場から小さくボケる岡村さん。
「改めておめでとうございます」と岡村さん。
「『それだけは言ってくれ』って言われてたんですよね…」と国分さん。(笑)
「そうなんです」(笑)
2人は飲み仲間
国分さんと岡村さんは飲み仲間。芸能界の先輩である岡村さんが奢り続けているらしいですが。
「東山さんより奢ってるで…。マッチさんよりも奢ってると思う」と岡村さん。「本当です。(ぼくは)財布なんです」
「そんなことないです」と国分さん。
「18年…、20年くらい前から」と岡村さん。
「岡村さん、お友だちが少ないんでね」と国分さん。「それでよく、ご飯に連れて行ってもらいました」
岡村さんにとって国分さんは、初めて仲良くなったジャニーズの友だちだったそうです。
緊張する国分さんと食事
つい一週間ほど前も、「不安す…」と言う国分さんを元気づけるために、食事に行ったのだとか。
「『ご飯でも行くか…』、お洒落なバーで…」と岡村さん。
「お洒落なもん頼んでましたよね…」と国分さん。
「モヒート」(笑)
「ちょっとお洒落な、高級なバーだったんで、その味が濃かったんですよ…。『ちょっと薄くしてください』」と国分さん。(笑)
「太一君もワイン回しながら…」と岡村さん。
結婚は…
結婚については相当に焦っている岡村さん。矢部さんに子どもが生まれ、同期の天野さんも結婚。そして2人の占い師から「2014年に結婚できなければ一生無理」と宣告されたそうなのです。
原因は岡村さんの人見知り。
「テレビでは全然喋れるんですけどね…。カメラ回ってなかったら、エライさんもチラ見しかせえへん…」と岡村さん。(笑)
「何なんですかそれは?カメラの前だとすごく喋れる…」と国分さん。
「分かれへんねん!仕事やと全然出来んねんけど…」
女性に対してもチラ見しかできないようで…。
「その目線が女性はイヤかもしれないですね…」と国分さん。
いろんな人が女性を紹介してくれるようなのですが…。江角さんは街で見かけた素敵な人に声をかけてくれるのだとか。
「江角さんがナンパしてくれている…」と岡村さん。
「おもたせ」は
ゲストがおススメのものを持参するコーナーのようです。
「ブルーシールの紅イモアイス」(1個 310円)牧港本店(沖縄・浦添)
沖縄特産の紅芋を使った素朴な味わいとコクがあり、まろやかな風味は何度でも食べたくなる大人気の一品。
「ぼく、やっぱり沖縄が好きですから、沖縄へ行くんですけど…」と岡村さん。
「これとサン・ビーチがあれば沖縄へ来た感じしますよね」と国分さん。
「そうね…。それはあるよね…」と微妙な反応の岡村さん。
「…また違った空気、出してきましたよね」と国分さん。(笑)
「沖縄のお芋おいしいですよね…」と岩下さん。「沖縄行ったらお芋ばっかり食べてる」
「ちょっとお休みあったら岡村さん、沖縄へ行きますもんね」と国分さん。
会社から日焼けするからあまり行かないようにという禁止令が出ているほどだそうです。
「2日あったら沖縄本島、3日あったら石垣島…」と岡村さん。「ダイビングの免許も持ってるんですよ。それと1級船舶…」
山下達郎さんからのメッセージ
好きな曲として「希望という名の光・山下達郎」を挙げた岡村さん。映画「てぃだかんかん」の主題歌だったそうですが。
「これ聴きながら、沖縄のビーチで、気がついたら6時間、7時間くらい座って…石になって…」と岡村さん。
その山下達郎さんからのサプライズ・メッセージ。
「…映画『てぃだかんかん」の節はいろいろとありがとうございました。相変わらずご多忙のご様子はいつもテレビで伺っております。どうぞお体にくれぐれもお気をつけくださいまして、ますますのご活躍をお祈り申します…」
「一度ラジオ番組に来ていただいて、その後対談…」岡村さんの休養中も励ましてくれたりと、交流が続いているようです。
それにしても、不思議なのは、これだけテレビで自分を表現できる人がなぜ一人の女性の前でアガッてしまうのか…。良縁に恵まれますように…。
2014年03月29日
440. 優香 チョコレート・ コント・浅草・焼肉店 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・渋谷区・表参道。
「ここ通ってて、すごい行列ができるお店があるんですよ」「入ったことがなくて…」
表参道ヒルズ内にあるチョコレートの専門店だそうです。
「MAX BRENNER 表参道ヒルズ店」
世界中に40店舗以上構える、イスラエル生まれのお店。味はもちろん、テーマパークのような内装やカップが乙女心を掴み、昨年11月のオープン以来、行列の絶えない人気店になりました。
「クラシック・ヨーロピアン・フォンデュ」(1,800円)
3種類のチョコレートソース、キャラメルソースにマシュマロやクッキー、イチゴ、バナナなどを絡めて味わいます。
マシュマロを温めてチョコにつけて口に運ぶ優香さん。
「うわー、おいしい!中が溶けてます」もう一度チョコにつけようとすると、すかさずぐっさん、「2度づけ禁止じゃないですか?大阪の串カツ屋さんやったら怒られる…」(笑)
「うん、おいしい…。これは並ぶなあ…」とぐっさん。
コントで見えた光
16歳のときスカウトされて芸能界にデビューした優香さん、バラエティ番組が苦手だったそうです。
「いや、難しい…。だからほとんどしゃべらないで座ってることが多くて…。よく怒られました」
18歳のころ志村けんさんとコントを始めて、「その時に初めて自分の役割が出来たと思って…」。
スタッフが笑ってくれるのが嬉しかったそうです。
「すごく楽しかった…。必要としてくれることっていうのが大事なんだなと思って…」
出演している番組でオンエアを見るのはさまぁーずの番組とコントだけだそうです。
「あとは『もうダメだった』と思っているから恥ずかしくて…」と優香さん。コントは何度も見て研究するそうです。
「完全にコメディアンじゃないですか!」とぐっさん。
「『いつも勉強、勉強』と思って…」と優香さん。
バレエの先生によるエクササイズ
次に2人が来たのは江戸川区・平井。
「健康に興味がありまして…」と優香さん。いろいろエクササイズを試すものの、長続きしないのが悩み。バレエダンサーが教えてくれるエクササイズに挑戦したいとのこと。
「TYバレエ・アカデミー」
主宰の佐藤崇有貴さんが2人の指導を行います
「ストレッチポール」(1時間 2,000円)
ポールの上で様々なエクササイズを行うことで、身体のゆがみを直し、普段鍛えることの出来ない筋肉を刺激するというもの。
「マスターストレッチエクササイズ」(1時間 3,000円)
下の部分が半円状になった靴を履いてまっすぐ立つことにより、背筋を伸ばすエクササイズです。悪戦苦闘する2人。
行きつけの焼肉店
次に2人が来たのは台東区・浅草。
「浅草、大好きです」と優香さん。
「普段めっちゃよく来てるとこですよ」とぐっさん。
「ここです」と優香さんが指した店は、ぐっさんの行きつけの店でもありました。
入り口横に吊った日除けのダイナミックな文字は「これぼくが書いたんです」とぐっさん。「大親友です、ここの社長さん…」「まさかここに来るとは思わなかった…」
「浅草 本とさや」2人にとってなじみの店だったようです。
店内の壁一面に芸能人のサイン。
「私、浜口京子ちゃんと仲良しで、京子ちゃんとはもうずっとここ…」と優香さん。
「ちょこちょこ会うんですよ、ここで」とぐっさん。浅草は浜口家のホームですからね。
「とさやサラダ」(800円)
見たところ何の変哲もないサラダですが、「度肝抜かれるんですよ」とぐっさん。
「シンプルなのにおいしい…。ずっと食べられますね…」と優香さん。
ここで社長の三浦英一さんがお肉を持って登場。ぐっさんとは10年来の大親友だそうです。
優香さんのイチオシが「上タン塩」。ぐっさんのイチオシが「上ハラミ」。
おいしそうに食べる2人。「おいしい」「最高!」「200枚食べられる」。
優香さんに結婚観を尋ねるぐっさん。
「お父さんみたいな人がいい…」「子どもと遊んでいる姿が想像できる人がいい」と優香さん。
「私、言われます」とぐっさん。
「ぐっさんみたいな人がいい」と優香さん。「どうしたら結婚できますかね…」
「浜口ジムに行ったら結構いてそう…」とぐっさん。(笑)
気は優しくて力持ち…優香さんがそういう男性と巡り会えますように…。