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2014年03月24日
434. 桃井かおり キャビア・夫・海外映画祭 「はなまるマーケット」
女優の桃井かおりさんが「はなまるマーケット」に登場です。（2014.3.24）
1951年4月8日生まれ。62歳。東京都出身。
ハリウッド映画「SAYURI」（05）出演を機に活躍の場を世界に広げました。映画監督デビュー作「無花果の花」（06）は世界各国の映画祭で高く評価されました。
「もう、桃井さんには『はなまるカフェ』、本当に17年間…」と薬丸さん。
「尽くしてきたのに…」と桃井さん。(笑)「ほんとにねえ…」
「はなまるカフェ」用に撮った写真の数は半端ではないそうです。
「今朝のおめざ」は
最高級キャビア「スターレット」（56ｇ 28,350円） モトラ・ジャパン （東京都・目黒区）
ラトビア共和国で世界最高のキャビアを製造・販売するモトラ。全滅の危機にあった世界一小さいチョウザメ、スターレットを独自に育成。丹念に製造された最高品質のキャビア。
かつてのロシア皇帝やヨーロッパの貴族に愛されたという極上の味。上品な甘さと濃厚な香りが口に広がる一品。
「お値段的に17年の中で一番じゃないですか？」と薬丸さん。
「番組終わるなら予算使ってやれ！ってことで…」と桃井さん。(笑)（拍手）「ねー！」
「こんなに食べちゃっていいのかな？」という声が。
「顔に塗りたいくらいです」と桃井さん。「キャビアの概念が変わるでしょ？」「塩分もちょうどいいでしょ？これね、塩漬けしてないんですよ…」
モトラの工場を見学したそうです。
「ちゃんと産婆さんがいて、出産させるの。そいで恋愛して、ちゃんと作ってる卵なんです。水槽の中で出会って…」「おいしいよね」と桃井さん。
「何でしょう？このキャビアは！」と薬丸さん。
「アタシね、気取ってキャビアって言ってんじゃないの！おいしいでしょ」と桃井さん。「でもね、私が販売してないから…」(笑)
桃井さんが工場に行ったのは「あまりにもおいしいから」だそうです。
「桃井さんに紹介してもらわなかったら、一生出会わなかったです…」と薬丸さん。
9歳で出会った人と結婚
「ご結婚なさったんですよね。おめでとうございます」（拍手）
「まだ籍入ってないんで…」と桃井さん。
「じゃあ、今、パートナー？」と薬丸さん。
「そうですね…。でもずいぶん長く、9歳から知ってる人なんで…」
「9歳から知ってる方と、いつ再会なさったんですか？」と薬丸さん。
「ロス行ってからなんですよ…」「向こうの映画に出てて…」「アンルイスが連れてきたんですよ…。ちょうど役所広司さんが日本に帰るというので、うちで鍋会をやって…。そのときに35年ぶり？彼はずっとイギリスに住んでいて」
桃井さんもかつてイギリスに留学していて、そのときの同級生だったそうです。
「でも老けてるからお父さんかと思ったわけです」（爆笑）「でも、なかなかの人物なんですよ…。尊敬できるとかいう意味ではなくて…。可愛い感じで」「犬ってなかなかの人物でしょ？ああいう感じです」
「犬ってなかなかの人物」という表現を聞いて、私（よしろう）は「うまいこと言うなあ」と思ったのですが。
「愚痴らない…。愚痴ってのを聞いたことがない。人の悪口を言わない…。すばらしいでしょ？私に何も無いものだから、輝いちゃって…。」「『こんな性格のいい人いるんだ』と思って…。『これはいただきかしら』と思って…」
自然の流れで一緒に暮らすようになったのだとか。「いてもいい？」「いればいいじゃん」というような…。
「もうそろそろ老後なので、そういう意味ではラッキーですよ。末路を見せなきゃいけないと思ってましたけど…」「ごめんなさい、老後も幸せで！」(笑)「すみません…。私なんかボロボロにならなきゃいけないんですけど…活気づいちゃって」
海外の映画祭に「出まくり」、審査員を務めた映画で輝いていた若い役者に声をかけ、映画を作るといういうこともしている桃井さん。
元気だから行動力があるのか、行動しているから元気なのか、とにかく生き生きとしています。そして何よりも美しい…。
1951年4月8日生まれ。62歳。東京都出身。
ハリウッド映画「SAYURI」（05）出演を機に活躍の場を世界に広げました。映画監督デビュー作「無花果の花」（06）は世界各国の映画祭で高く評価されました。
「もう、桃井さんには『はなまるカフェ』、本当に17年間…」と薬丸さん。
「尽くしてきたのに…」と桃井さん。(笑)「ほんとにねえ…」
「はなまるカフェ」用に撮った写真の数は半端ではないそうです。
「今朝のおめざ」は
最高級キャビア「スターレット」（56ｇ 28,350円） モトラ・ジャパン （東京都・目黒区）
ラトビア共和国で世界最高のキャビアを製造・販売するモトラ。全滅の危機にあった世界一小さいチョウザメ、スターレットを独自に育成。丹念に製造された最高品質のキャビア。
かつてのロシア皇帝やヨーロッパの貴族に愛されたという極上の味。上品な甘さと濃厚な香りが口に広がる一品。
「お値段的に17年の中で一番じゃないですか？」と薬丸さん。
「番組終わるなら予算使ってやれ！ってことで…」と桃井さん。(笑)（拍手）「ねー！」
「こんなに食べちゃっていいのかな？」という声が。
「顔に塗りたいくらいです」と桃井さん。「キャビアの概念が変わるでしょ？」「塩分もちょうどいいでしょ？これね、塩漬けしてないんですよ…」
モトラの工場を見学したそうです。
「ちゃんと産婆さんがいて、出産させるの。そいで恋愛して、ちゃんと作ってる卵なんです。水槽の中で出会って…」「おいしいよね」と桃井さん。
「何でしょう？このキャビアは！」と薬丸さん。
「アタシね、気取ってキャビアって言ってんじゃないの！おいしいでしょ」と桃井さん。「でもね、私が販売してないから…」(笑)
桃井さんが工場に行ったのは「あまりにもおいしいから」だそうです。
「桃井さんに紹介してもらわなかったら、一生出会わなかったです…」と薬丸さん。
9歳で出会った人と結婚
「ご結婚なさったんですよね。おめでとうございます」（拍手）
「まだ籍入ってないんで…」と桃井さん。
「じゃあ、今、パートナー？」と薬丸さん。
「そうですね…。でもずいぶん長く、9歳から知ってる人なんで…」
「9歳から知ってる方と、いつ再会なさったんですか？」と薬丸さん。
「ロス行ってからなんですよ…」「向こうの映画に出てて…」「アンルイスが連れてきたんですよ…。ちょうど役所広司さんが日本に帰るというので、うちで鍋会をやって…。そのときに35年ぶり？彼はずっとイギリスに住んでいて」
桃井さんもかつてイギリスに留学していて、そのときの同級生だったそうです。
「でも老けてるからお父さんかと思ったわけです」（爆笑）「でも、なかなかの人物なんですよ…。尊敬できるとかいう意味ではなくて…。可愛い感じで」「犬ってなかなかの人物でしょ？ああいう感じです」
「犬ってなかなかの人物」という表現を聞いて、私（よしろう）は「うまいこと言うなあ」と思ったのですが。
「愚痴らない…。愚痴ってのを聞いたことがない。人の悪口を言わない…。すばらしいでしょ？私に何も無いものだから、輝いちゃって…。」「『こんな性格のいい人いるんだ』と思って…。『これはいただきかしら』と思って…」
自然の流れで一緒に暮らすようになったのだとか。「いてもいい？」「いればいいじゃん」というような…。
「もうそろそろ老後なので、そういう意味ではラッキーですよ。末路を見せなきゃいけないと思ってましたけど…」「ごめんなさい、老後も幸せで！」(笑)「すみません…。私なんかボロボロにならなきゃいけないんですけど…活気づいちゃって」
海外の映画祭に「出まくり」、審査員を務めた映画で輝いていた若い役者に声をかけ、映画を作るといういうこともしている桃井さん。
元気だから行動力があるのか、行動しているから元気なのか、とにかく生き生きとしています。そして何よりも美しい…。
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タグ：桃井かおり
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2014年03月22日
433. EXILE MATSU 渋谷区・ハンバーグ・夢・趣味・盆栽 「にじいろジーン」
EXILEのMATSUさんが「にじいろジーン」に登場です。（2014.3.22）
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・渋谷区。
「デビュー前のメンバーとよく行った食いもの屋に…」とMATSUさん。
「じゃあ、ちょっと懐かしい…」
「そうですね…。おいしいハンバーグやさん…」とMATSUさん。
「GOLD RUSH 本店」1980年のオープン以来、多くの芸能人も通う人気店。
「昔、ここで誕生日やってもらったときの写真、あるんですよ…」とMATSUさん。「お店からハンバーグで作ったケーキを出してもらって…」
「最高の誕生日でしたね…」とぐっさん。「何年前から来てるんですか？」
「ここはEXILEやるデビュー前のときによくメンバーと来ました」「15年前ですかね…」「よくUSAさんとMAKIDAIとHIROさんと…」「リハーサル終わりに来てました」
「ハーフ＆ハーフ ハンバーグ」（1,350円 200ｇ）
MATSUさんおススメのハーフ＆ハーフは厳選されたオーストラリア産牛肉を使用したジューシーなハンバーグとマヨネーズにマスタード、チェダーチーズをのせたチーズハンバーグが楽しめるお得なメニュー。特製デミグラスソースをかけていただきます。
「うまいす！」とMATSUさん。
「うんまい！」とぐっさん。
ダンスとの出会い
「高校時代にダンスブームがありまして…。ダンス甲子園とか…」とMATSUさん。「そこからZOOがいて、そこから刺激を受けて、見よう見まねで…」
夜、店舗のガラスに、踊る姿を映して練習している若者がいますが…。
「実家の隣りが『紳士服のゴトー』。そこの入り口のガラスのところで踊ってましたね」 友だちと2人でM.F.Gというユニットを組んでいたそうです。「メンズ・ファッション・ゴトーという…」(笑)
その後、HIROさんに誘われ、1999年「J Soul Brothers」でメジャーデビュー。
「2年くらい全く売れなかったんで、親も心配しまして…」とMATSUさん。「クラブシーンの友だちからも『お前ら大丈夫か』「『日本の歌で踊るってどうなの？』という感じで…」
夢は大きかったようで、「ドームでライブ出来たらいいねって…。本当に夢見てましたね…。ずっと」
盆栽に凝って…
次に2人が向かったのは世田谷区・奥沢。
「あの…盆栽に凝っていて…」とMATSUさん。
「シブいな…」とぐっさん。
今年結婚したMATSUさん、お祝いに名前にちなんで松をもらったそうです。そこで大事な盆栽を長くもたせるために勉強しようと考えました。
「盆栽SHOP 品々 shinajina」
店内に松や紅葉など、様々な植物が並んぶ、若い女性に人気の店だそうです。
「暮らしの中で庭を持てなかったり、マンション暮らしの人も多かったり…。部屋の中で自然を感じたりとか…」と代表の小林さん。
手入れの仕方や水のやり方の説明を受ける2人。そして実際に盆栽の手入れを体験します。
「盆栽で高いものはどれくらい？」とMATSUさん。
「数千万…」と小林さん。「ふつうにあります」
もちろん1万円以下のものも多数あるそうです。
「来るんじゃないですか、盆栽」とぐっさん。
「来ちゃいますね…」とMATSUさん。
ハマってしまうと奥が深い盆栽。それをエネルギーにして、またMATSUさんは飛躍を図るのでしょうか。
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・渋谷区。
「デビュー前のメンバーとよく行った食いもの屋に…」とMATSUさん。
「じゃあ、ちょっと懐かしい…」
「そうですね…。おいしいハンバーグやさん…」とMATSUさん。
「GOLD RUSH 本店」1980年のオープン以来、多くの芸能人も通う人気店。
「昔、ここで誕生日やってもらったときの写真、あるんですよ…」とMATSUさん。「お店からハンバーグで作ったケーキを出してもらって…」
「最高の誕生日でしたね…」とぐっさん。「何年前から来てるんですか？」
「ここはEXILEやるデビュー前のときによくメンバーと来ました」「15年前ですかね…」「よくUSAさんとMAKIDAIとHIROさんと…」「リハーサル終わりに来てました」
「ハーフ＆ハーフ ハンバーグ」（1,350円 200ｇ）
MATSUさんおススメのハーフ＆ハーフは厳選されたオーストラリア産牛肉を使用したジューシーなハンバーグとマヨネーズにマスタード、チェダーチーズをのせたチーズハンバーグが楽しめるお得なメニュー。特製デミグラスソースをかけていただきます。
「うまいす！」とMATSUさん。
「うんまい！」とぐっさん。
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ダンスとの出会い
「高校時代にダンスブームがありまして…。ダンス甲子園とか…」とMATSUさん。「そこからZOOがいて、そこから刺激を受けて、見よう見まねで…」
夜、店舗のガラスに、踊る姿を映して練習している若者がいますが…。
「実家の隣りが『紳士服のゴトー』。そこの入り口のガラスのところで踊ってましたね」 友だちと2人でM.F.Gというユニットを組んでいたそうです。「メンズ・ファッション・ゴトーという…」(笑)
その後、HIROさんに誘われ、1999年「J Soul Brothers」でメジャーデビュー。
「2年くらい全く売れなかったんで、親も心配しまして…」とMATSUさん。「クラブシーンの友だちからも『お前ら大丈夫か』「『日本の歌で踊るってどうなの？』という感じで…」
夢は大きかったようで、「ドームでライブ出来たらいいねって…。本当に夢見てましたね…。ずっと」
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盆栽に凝って…
次に2人が向かったのは世田谷区・奥沢。
「あの…盆栽に凝っていて…」とMATSUさん。
「シブいな…」とぐっさん。
今年結婚したMATSUさん、お祝いに名前にちなんで松をもらったそうです。そこで大事な盆栽を長くもたせるために勉強しようと考えました。
「盆栽SHOP 品々 shinajina」
店内に松や紅葉など、様々な植物が並んぶ、若い女性に人気の店だそうです。
「暮らしの中で庭を持てなかったり、マンション暮らしの人も多かったり…。部屋の中で自然を感じたりとか…」と代表の小林さん。
手入れの仕方や水のやり方の説明を受ける2人。そして実際に盆栽の手入れを体験します。
「盆栽で高いものはどれくらい？」とMATSUさん。
「数千万…」と小林さん。「ふつうにあります」
もちろん1万円以下のものも多数あるそうです。
「来るんじゃないですか、盆栽」とぐっさん。
「来ちゃいますね…」とMATSUさん。
ハマってしまうと奥が深い盆栽。それをエネルギーにして、またMATSUさんは飛躍を図るのでしょうか。
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タグ：MATSU
432. 安倍晋三 首相・お笑い・ボキャブラ天国・ストレス解消法・ジム通い・イチゴ 「笑っていいとも！」
安倍晋三首相が「笑っていいとも！」に登場です。（2014.3.21）
「お忙しいところどうも」とタモリさん。
たくさんの花束。芸能関係者からの花束も結構な数…。EXILEのことを尋ねるタモリさん。
「私、食事したことがあるんです」と安倍首相。（へーっという声）
ASEANで10カ国の首脳が日本に来たときの晩餐会でEXILEは歌ったそうです。
「現役の総理がバラエティーに出るのはおそらく初めてではないかと…」とタモリさん。
「何と言っても32年ですからね…。32年間続いた番組というのは国民的番組ですからね。ぜひ私も出していただきたい…」と安倍首相。
以前小泉首相が電話でタモリさんと「官邸に来てくれるかな？」「いいとも！」というやりとりをしたことがあったそうですが。
「そういう記録が全部残ってるんです、官邸には…」(笑)
「現役の総理に出ていただいたということはバラエティー認められたということになるんで」とタモリさん。「ずーっと前からなんですけど、与党・野党かまわず、非常にバラエティーをバカにしているじゃないかと…」(笑)」
「それはないと思いますけどね」と安倍首相。「ただまあ、批判されるんではないかという危険性が伴うものですからね…」「政治番組以外で話す機会ってあまり無いんですよ」
「お笑いとかバラエティーやってるとなかなか国から褒めてもらえない…。俳優になると褒めてもらえるんですけどね…」「落語とか、ある分野になりますと褒めてもらえるんです。私みたいになんにも分野が無い。何をやるかわからないとなると褒めてもらえない…。その辺を政府の見解をお聞きしたい」(笑)
「無形文化財だと思いますけどね…」と安倍首相。（おおーっという声。拍手）「あの、ボキャブラ天国ってやってましたよね？」
「え？ボキャブラご覧になった？」とタモリさん。
「ええ、私、あれのファンでしたね。よく考えないとできませんよね…。よく見てたんですけど、とくに体が悪くなって持病が悪化して入院したことがあるんですね。そのときはボキャブラ天国を見ると笑うじゃないですか、笑うって健康にはすごくいいんです…」
「入院してた間、ボキャブラ見て笑ってたんですか？」とタモリさん。
「笑ってたんです」
「バラエティ好きなんですか？」
「たまに見ます」
「資料見てますと、バラエティーのこと、一切出てきませんけど…」とタモリさん。
「バラエティーのこと、あまり聞かれないですからね」と安倍首相。(笑)
「ああ、そうか…」
「こういう楽しい番組っていうのは…、気持ちが朗らかになるっていうのは大切ですよ…」
「首相動静」
「『首相動静』っていう、1日のスケジュール、あるじゃないですか？」とタモリさん。
新聞に掲載されている「首相動静」。あれをみれば首相がいかにハードなスケジュールをこなしているかがわかります。
「あれ、おれにはできないですね」とタモリさん。
たくさんの人と面会してますが、実際にはもっとたくさんの人と会っているそうです。
「昨日見てますと、麻生さんと午前中に2分、午後に3分しかあっていない…。麻生さん、嫌いなんですか？」(笑)
麻生さんとは自宅が近いので、お互いの家でゆっくり話すのだとか。
憲武さんとジム仲間
「ジムに行って、誰か…」とタモリさん。
「私はジムに行ってますけどね」と安倍首相。
「（木梨）憲武と会うでしょ？ジムで？」とタモリさん。
「…そうですね…サウナで。どっかで見た人だなと、私も…。お互い裸ですからね…、ジロジロとは。裸だからよく分からないじゃないですか」
そして長寿番組の秘訣を尋ねる安倍首相。
「（タモリさんは）どこかで『番組が長続きする秘訣は反省しないこと』って…。私は反省してるんですよ…」(笑)
「職種が違いますからね…。『一概に反省やめなさい』とは言えませんからね…」
「反省しながらですね、しかし、ストレスは溜めこまないようにする必要がありますね」と安倍首相。
以前は「肩に力が入っていた」と安倍首相。息抜きが出来なかったそうです。今は気分転換が上手になったとか。
一緒に飲みましょう
「32年間、途中でやめようと思ったことはないんですか？」と安倍首相。
「それが無いんですよ」とタモリさん。（ほう！という声）
「よく聞かれるんですけどね、思い当たる節がない…」そして「今度一緒に飲みましょう」とタモリさん。
「ぜひ、ゆっくりですね、長続きの秘訣を聞きたいと思います」
タモリさん、40代のころはしばしば二日酔いで「いいとも」に出ていたそうです。酔いが残って上機嫌で出演していたとか。
ここでタモリさんが安倍首相にたってのお願い。
「『経団連○○氏と会食』と（「首相動静」に）ありますね…。明日の新聞に『笑っていいとも！でタモリと会食』というのを見たいんで…」
おいしそうなイチゴが登場…。
「私、イチゴ好きですしね…。日本のイチゴは世界1ですから…」と安倍首相。
2つに割って口に運ぶ安倍首相。いきなり口に持っていき半分にかじって2回で食べるタモリさん。
「人を楽しませる食べ方ですね。一口で食べると思いきや…」と安倍首相。食べ方にも個性が出ます。
「明日、どう出るかが問題」とタモリさんが嬉しそうに…。
そして翌日の新聞。
「首相動静」21日（朝日新聞）
[午後]0時23分、東京・新宿の「スタジオアルタ」。29分、フジテレビのバラエティー番組「笑っていいとも！」に出演。司会のタモリさんとイチゴを試食。
「タモリと会食」ではなかったですが、一緒にイチゴを食べたことも記録されました。
「お忙しいところどうも」とタモリさん。
たくさんの花束。芸能関係者からの花束も結構な数…。EXILEのことを尋ねるタモリさん。
「私、食事したことがあるんです」と安倍首相。（へーっという声）
ASEANで10カ国の首脳が日本に来たときの晩餐会でEXILEは歌ったそうです。
「現役の総理がバラエティーに出るのはおそらく初めてではないかと…」とタモリさん。
「何と言っても32年ですからね…。32年間続いた番組というのは国民的番組ですからね。ぜひ私も出していただきたい…」と安倍首相。
以前小泉首相が電話でタモリさんと「官邸に来てくれるかな？」「いいとも！」というやりとりをしたことがあったそうですが。
「そういう記録が全部残ってるんです、官邸には…」(笑)
「現役の総理に出ていただいたということはバラエティー認められたということになるんで」とタモリさん。「ずーっと前からなんですけど、与党・野党かまわず、非常にバラエティーをバカにしているじゃないかと…」(笑)」
「それはないと思いますけどね」と安倍首相。「ただまあ、批判されるんではないかという危険性が伴うものですからね…」「政治番組以外で話す機会ってあまり無いんですよ」
「お笑いとかバラエティーやってるとなかなか国から褒めてもらえない…。俳優になると褒めてもらえるんですけどね…」「落語とか、ある分野になりますと褒めてもらえるんです。私みたいになんにも分野が無い。何をやるかわからないとなると褒めてもらえない…。その辺を政府の見解をお聞きしたい」(笑)
「無形文化財だと思いますけどね…」と安倍首相。（おおーっという声。拍手）「あの、ボキャブラ天国ってやってましたよね？」
「え？ボキャブラご覧になった？」とタモリさん。
「ええ、私、あれのファンでしたね。よく考えないとできませんよね…。よく見てたんですけど、とくに体が悪くなって持病が悪化して入院したことがあるんですね。そのときはボキャブラ天国を見ると笑うじゃないですか、笑うって健康にはすごくいいんです…」
「入院してた間、ボキャブラ見て笑ってたんですか？」とタモリさん。
「笑ってたんです」
「バラエティ好きなんですか？」
「たまに見ます」
「資料見てますと、バラエティーのこと、一切出てきませんけど…」とタモリさん。
「バラエティーのこと、あまり聞かれないですからね」と安倍首相。(笑)
「ああ、そうか…」
「こういう楽しい番組っていうのは…、気持ちが朗らかになるっていうのは大切ですよ…」
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「首相動静」
「『首相動静』っていう、1日のスケジュール、あるじゃないですか？」とタモリさん。
新聞に掲載されている「首相動静」。あれをみれば首相がいかにハードなスケジュールをこなしているかがわかります。
「あれ、おれにはできないですね」とタモリさん。
たくさんの人と面会してますが、実際にはもっとたくさんの人と会っているそうです。
「昨日見てますと、麻生さんと午前中に2分、午後に3分しかあっていない…。麻生さん、嫌いなんですか？」(笑)
麻生さんとは自宅が近いので、お互いの家でゆっくり話すのだとか。
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憲武さんとジム仲間
「ジムに行って、誰か…」とタモリさん。
「私はジムに行ってますけどね」と安倍首相。
「（木梨）憲武と会うでしょ？ジムで？」とタモリさん。
「…そうですね…サウナで。どっかで見た人だなと、私も…。お互い裸ですからね…、ジロジロとは。裸だからよく分からないじゃないですか」
そして長寿番組の秘訣を尋ねる安倍首相。
「（タモリさんは）どこかで『番組が長続きする秘訣は反省しないこと』って…。私は反省してるんですよ…」(笑)
「職種が違いますからね…。『一概に反省やめなさい』とは言えませんからね…」
「反省しながらですね、しかし、ストレスは溜めこまないようにする必要がありますね」と安倍首相。
以前は「肩に力が入っていた」と安倍首相。息抜きが出来なかったそうです。今は気分転換が上手になったとか。
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一緒に飲みましょう
「32年間、途中でやめようと思ったことはないんですか？」と安倍首相。
「それが無いんですよ」とタモリさん。（ほう！という声）
「よく聞かれるんですけどね、思い当たる節がない…」そして「今度一緒に飲みましょう」とタモリさん。
「ぜひ、ゆっくりですね、長続きの秘訣を聞きたいと思います」
タモリさん、40代のころはしばしば二日酔いで「いいとも」に出ていたそうです。酔いが残って上機嫌で出演していたとか。
ここでタモリさんが安倍首相にたってのお願い。
「『経団連○○氏と会食』と（「首相動静」に）ありますね…。明日の新聞に『笑っていいとも！でタモリと会食』というのを見たいんで…」
おいしそうなイチゴが登場…。
「私、イチゴ好きですしね…。日本のイチゴは世界1ですから…」と安倍首相。
2つに割って口に運ぶ安倍首相。いきなり口に持っていき半分にかじって2回で食べるタモリさん。
「人を楽しませる食べ方ですね。一口で食べると思いきや…」と安倍首相。食べ方にも個性が出ます。
「明日、どう出るかが問題」とタモリさんが嬉しそうに…。
そして翌日の新聞。
「首相動静」21日（朝日新聞）
[午後]0時23分、東京・新宿の「スタジオアルタ」。29分、フジテレビのバラエティー番組「笑っていいとも！」に出演。司会のタモリさんとイチゴを試食。
「タモリと会食」ではなかったですが、一緒にイチゴを食べたことも記録されました。
タグ：安倍晋三
2014年03月21日
431. 高橋克実② ジャージ・トリビアの泉・岡江さんと試写会 「はなまるマーケット」
俳優の高橋克実さんが「はなまるマーケット」に登場です。（2014.3.21）
1961年4月1日生まれ。52歳。新潟県・三条市出身。
ドラマ「ショムニ」、「トリビアの泉」の司会などで人気を得ました。ドラマ「確証」では民放ドラマ初主演。軽快なトークでバラエティー番組等、幅広く出演。
「はなまるマーケット」では準レギュラー的な活躍です。
「はなまるカフェ」に8回、これは歴代3位。カフェゲストに写真で登場11回、カフェゲストへのコメント11回。その他の登場6回と合計36回の登場。
薬丸さんが扁桃腺を痛めたときの代役も務めました。
「今朝のおめざ」は
「醤油おこわ」（500円）とやま団子屋（新潟県・三条市）
新潟県産のもち米と金時豆を使用した郷土料理。100年間変わらない秘伝の味ともっちりした食感が魅力の一品。
「こちらのおめざは以前…」と薬丸さん。
「そうなんです。もう1回おめざ、新しいのと言われたんですけれど、自分の中でベスト・オブ・おめざなんです」と高橋さん。「前に紹介したとき、岡江さんが通販で取り寄せて…。一時期ものすごくハマってましたよね」
「はい！」と岡江さん。「おこわ大好き。醤油って珍しいじゃないですか？東京では…」
「おこわで醤油ってないですよね」と薬丸さん。
「絶対おススメです」と高橋さん。
「まず香りを楽しんだほうがいいですよね」と薬丸さんが言ったにもかかわらず、全員食べ始めて…。
実際には新潟では「おこわ」という言い方はあまりしないそうです。「醤油赤飯」と言うのだとか。
「止まんない」と勝俣さん。
「おいしい！」と岡江さんが身を震わせて…。
プライベートでのお付き合い
高橋さんが初めて「はなまる」に出演したのは15年前。
スタッフや出演者で行う多摩川べりでの食事会などに、自宅の近かった高橋さんもよく誘われたそうです。
プライベートでも薬丸さんや岡江さんと食事をするのだとか。つい最近も六本木で食事をしていたら上機嫌の岡江さんが寄ってきて頭を叩かれたそうです。(笑)「克実パチン！って…」「それを見ていた人が『岡江さんって明るいんだ…』」
長い付き合いの中で高橋さんが岡江さんに驚いたのは「よく歩くこと」。10㎞くらいは平気で歩くそうです。
また、「はなまるのあと、岡江さん試写会に行くのが好きで、ぼく、よく連れて行かれてました」と高橋さん。
薬丸さんとは、「赤坂でしいたけ…松茸料理のコースに連れて行かれたら、東山君とか巨人の高橋君（投手）とかみんないたんです。ザ・芸能界…。『すごいな、ヤックンは』って…」
ジャージが大好き
高橋さんはジャージが大好きで、仕事に行くときもふだんでもほとんどジャージで過ごすそうですが…。
「ジャージ、大好きだったんですけど…」となぜか過去形。
戸田恵子さん達にジャージをプレゼントされているうちに、だんだんジャージが高級化していったそうです。そして先日、EXILEのAKILAさんからもプレゼントされたそうなのですが、「派手なジャージでしょう？あまり着て出られないんです…」。
以前ほどラフに着られないのがひょっとして悩み？
「ずーっとジャージってすごいですね」と薬丸さん。
「ジャージって楽じゃない？」と高橋さん。「好きなものって、どうしてもそうなりますね」
「何着ぐらいお持ちですか？」
「減りました…。『外出の時は止めてくれ』って事務所から」(笑)
ちょっと悩ましい理由が分かりました。事務所の言うことも分かります。今やスターですからね。パリッとした格好をしてもらわないと…ということでしょう。贅沢な悩みですねえ、高橋さん。
1961年4月1日生まれ。52歳。新潟県・三条市出身。
ドラマ「ショムニ」、「トリビアの泉」の司会などで人気を得ました。ドラマ「確証」では民放ドラマ初主演。軽快なトークでバラエティー番組等、幅広く出演。
「はなまるマーケット」では準レギュラー的な活躍です。
「はなまるカフェ」に8回、これは歴代3位。カフェゲストに写真で登場11回、カフェゲストへのコメント11回。その他の登場6回と合計36回の登場。
薬丸さんが扁桃腺を痛めたときの代役も務めました。
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「今朝のおめざ」は
「醤油おこわ」（500円）とやま団子屋（新潟県・三条市）
新潟県産のもち米と金時豆を使用した郷土料理。100年間変わらない秘伝の味ともっちりした食感が魅力の一品。
「こちらのおめざは以前…」と薬丸さん。
「そうなんです。もう1回おめざ、新しいのと言われたんですけれど、自分の中でベスト・オブ・おめざなんです」と高橋さん。「前に紹介したとき、岡江さんが通販で取り寄せて…。一時期ものすごくハマってましたよね」
「はい！」と岡江さん。「おこわ大好き。醤油って珍しいじゃないですか？東京では…」
「おこわで醤油ってないですよね」と薬丸さん。
「絶対おススメです」と高橋さん。
「まず香りを楽しんだほうがいいですよね」と薬丸さんが言ったにもかかわらず、全員食べ始めて…。
実際には新潟では「おこわ」という言い方はあまりしないそうです。「醤油赤飯」と言うのだとか。
「止まんない」と勝俣さん。
「おいしい！」と岡江さんが身を震わせて…。
プライベートでのお付き合い
高橋さんが初めて「はなまる」に出演したのは15年前。
スタッフや出演者で行う多摩川べりでの食事会などに、自宅の近かった高橋さんもよく誘われたそうです。
プライベートでも薬丸さんや岡江さんと食事をするのだとか。つい最近も六本木で食事をしていたら上機嫌の岡江さんが寄ってきて頭を叩かれたそうです。(笑)「克実パチン！って…」「それを見ていた人が『岡江さんって明るいんだ…』」
長い付き合いの中で高橋さんが岡江さんに驚いたのは「よく歩くこと」。10㎞くらいは平気で歩くそうです。
また、「はなまるのあと、岡江さん試写会に行くのが好きで、ぼく、よく連れて行かれてました」と高橋さん。
薬丸さんとは、「赤坂でしいたけ…松茸料理のコースに連れて行かれたら、東山君とか巨人の高橋君（投手）とかみんないたんです。ザ・芸能界…。『すごいな、ヤックンは』って…」
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ジャージが大好き
高橋さんはジャージが大好きで、仕事に行くときもふだんでもほとんどジャージで過ごすそうですが…。
「ジャージ、大好きだったんですけど…」となぜか過去形。
戸田恵子さん達にジャージをプレゼントされているうちに、だんだんジャージが高級化していったそうです。そして先日、EXILEのAKILAさんからもプレゼントされたそうなのですが、「派手なジャージでしょう？あまり着て出られないんです…」。
以前ほどラフに着られないのがひょっとして悩み？
「ずーっとジャージってすごいですね」と薬丸さん。
「ジャージって楽じゃない？」と高橋さん。「好きなものって、どうしてもそうなりますね」
「何着ぐらいお持ちですか？」
「減りました…。『外出の時は止めてくれ』って事務所から」(笑)
ちょっと悩ましい理由が分かりました。事務所の言うことも分かります。今やスターですからね。パリッとした格好をしてもらわないと…ということでしょう。贅沢な悩みですねえ、高橋さん。
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タグ：高橋克実
2014年03月20日
430. 三宅裕司 子どもの結婚式・浅草・ユニークな奥様 「はなまるマーケット」
俳優・司会者・演出家として活躍する三宅裕司さんが「はなまるマーケット」に登場です。（2014.3.20）
1951年5月3日生まれ。62歳。東京都出身。
明治大学落語研究会出身。芸能生活35年。1979年に結成した劇団「SET」座長。
今年の2月にはお嬢さんが26歳で結婚しましたが、披露宴ではいろいろな演出をしたそうです。笑う場面あり、ビッグバンドの演奏あり、最後は新婦の手紙で号泣と、「今まで出た披露宴で一番よかった」という感想をもらったとか。
三宅裕司さんというと奥様も有名になりつつありますが…。
「ユニークな奥様の発言が私は大好き」と岡江さん。
「そうですか…あなたに言われたくはない」と三宅さん。(笑)
「今朝のおめざ」は
「雷門ドック」（1本250円） 安心や 東京都・浅草
チーズを練りこんだもちでウィンナーを巻き、外はサクッと、中はもちっと香ばしく揚げた一品。
「浅草にお参りによく行くんですけれども、お参りの帰りにこれで缶ビールを1本飲んじゃおうと…」と三宅さん。
「おいしーい！」と岡江さんと熊谷さんが同時に。
「不思議ですね。最初噛んだ感じはアメリカンドッグかなと思うんですけれど、でもお餅なんですよね…」と薬丸さん。
「このチーズ餅、すごいですよね」と熊谷さん。
「『チーズ餅』って名前に変えなきゃいけない」と三宅さん。(笑)「たぶん初めての味だと思うんですよ」
役者の原点
三宅さん世代で幼少のころの映像が残っている人は少ないと思いますが、8ミリの撮影に凝っていたお父さんは幼い裕司少年をフィルムに残しました。その中で三宅少年は絶妙な演技をしているのです。「役者としての原点」と三宅さん。
「（父は）趣味が8ミリで編集までして…」
ナレーションはアフレコで会社の仲間の女性が担当。大人たちが夜中にゲラゲラ笑いながら編集している様子を見ていた三宅さん、「大人の世界は楽しそうだなと思いました」「早く大人になりたいと…」
三宅さんがテレビに出始めると、お父さんは大げさには喜ばないものの、ぼそっと「この間の、面白かったな…」と評してくれたそうです。
「そのひとことがたまんないですね…」
奥様の言い間違いエピソード
三宅さんの奥様はママさんバンドでベースを担当することになったそうです。
「無謀でしょ？」と三宅さん。
知人のバンドの演奏会を見て、「私たちもやりましょ！」と始めたそうです。ベースを担当することになったそうですが、なかなか手こずっているのだとか。
「無謀な奥様」と岡江さん。
「あなたに言われたくない」と三宅さん。(笑)
その奥様の言い間違いですが、もはや「達人」の境地に。
○しゃぶしゃぶ食べ放題の店に行き、高いメニューを出されたときに「食べ食べしゃぶ放題じゃないんですか？」
○夫婦げんかで最後のセリフ「どいてよ！」と言うところを「抱いてよ！」
○歯医者さんで「そろそろ口紅を拭いてください」と言われ口笛を吹いた。
○「歯医者さんはどこですか？」と奥様が尋ねたら「3階行ってください」と言われ、「歯医者さんはどこですか？」と3回言った…。
○ホテルを予約するときに「ベッドインは何時ですか？」
○困っている友人に対して「困っているときはおあいにくさま」
○レストランで、自分の料理に手を伸ばした奥様に三宅さんが文句を言うと、「何よ、1つ2つ取ったって減るもんじゃなし」。「減るでしょ？これは減るよね」
○子どもの受験の相談で、先生に「やっぱり1つか2つ、受けといたほうがいいですかね？すべり台…」
○テレビショッピングでコールセンターに電話して「お名前は？」「三宅まさこです」「どんなカンジ（漢字）ですか？」「ちょっとマダム風…」
○「『たぶん』と言おうとして『たんぶ』…。そこまできたかと」
いやあ、奥様には笑いの神が降臨されているのではないかと…。考えても思いつかない言葉の数々、お笑いにこだわる三宅さんとしては、奥様は得難いパートナーですよね。というかライバル？
三宅さん、奥様をくれぐれも大事にしてくださいますように…。
1951年5月3日生まれ。62歳。東京都出身。
明治大学落語研究会出身。芸能生活35年。1979年に結成した劇団「SET」座長。
今年の2月にはお嬢さんが26歳で結婚しましたが、披露宴ではいろいろな演出をしたそうです。笑う場面あり、ビッグバンドの演奏あり、最後は新婦の手紙で号泣と、「今まで出た披露宴で一番よかった」という感想をもらったとか。
三宅裕司さんというと奥様も有名になりつつありますが…。
「ユニークな奥様の発言が私は大好き」と岡江さん。
「そうですか…あなたに言われたくはない」と三宅さん。(笑)
「今朝のおめざ」は
「雷門ドック」（1本250円） 安心や 東京都・浅草
チーズを練りこんだもちでウィンナーを巻き、外はサクッと、中はもちっと香ばしく揚げた一品。
「浅草にお参りによく行くんですけれども、お参りの帰りにこれで缶ビールを1本飲んじゃおうと…」と三宅さん。
「おいしーい！」と岡江さんと熊谷さんが同時に。
「不思議ですね。最初噛んだ感じはアメリカンドッグかなと思うんですけれど、でもお餅なんですよね…」と薬丸さん。
「このチーズ餅、すごいですよね」と熊谷さん。
「『チーズ餅』って名前に変えなきゃいけない」と三宅さん。(笑)「たぶん初めての味だと思うんですよ」
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役者の原点
三宅さん世代で幼少のころの映像が残っている人は少ないと思いますが、8ミリの撮影に凝っていたお父さんは幼い裕司少年をフィルムに残しました。その中で三宅少年は絶妙な演技をしているのです。「役者としての原点」と三宅さん。
「（父は）趣味が8ミリで編集までして…」
ナレーションはアフレコで会社の仲間の女性が担当。大人たちが夜中にゲラゲラ笑いながら編集している様子を見ていた三宅さん、「大人の世界は楽しそうだなと思いました」「早く大人になりたいと…」
三宅さんがテレビに出始めると、お父さんは大げさには喜ばないものの、ぼそっと「この間の、面白かったな…」と評してくれたそうです。
「そのひとことがたまんないですね…」
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奥様の言い間違いエピソード
三宅さんの奥様はママさんバンドでベースを担当することになったそうです。
「無謀でしょ？」と三宅さん。
知人のバンドの演奏会を見て、「私たちもやりましょ！」と始めたそうです。ベースを担当することになったそうですが、なかなか手こずっているのだとか。
「無謀な奥様」と岡江さん。
「あなたに言われたくない」と三宅さん。(笑)
その奥様の言い間違いですが、もはや「達人」の境地に。
○しゃぶしゃぶ食べ放題の店に行き、高いメニューを出されたときに「食べ食べしゃぶ放題じゃないんですか？」
○夫婦げんかで最後のセリフ「どいてよ！」と言うところを「抱いてよ！」
○歯医者さんで「そろそろ口紅を拭いてください」と言われ口笛を吹いた。
○「歯医者さんはどこですか？」と奥様が尋ねたら「3階行ってください」と言われ、「歯医者さんはどこですか？」と3回言った…。
○ホテルを予約するときに「ベッドインは何時ですか？」
○困っている友人に対して「困っているときはおあいにくさま」
○レストランで、自分の料理に手を伸ばした奥様に三宅さんが文句を言うと、「何よ、1つ2つ取ったって減るもんじゃなし」。「減るでしょ？これは減るよね」
○子どもの受験の相談で、先生に「やっぱり1つか2つ、受けといたほうがいいですかね？すべり台…」
○テレビショッピングでコールセンターに電話して「お名前は？」「三宅まさこです」「どんなカンジ（漢字）ですか？」「ちょっとマダム風…」
○「『たぶん』と言おうとして『たんぶ』…。そこまできたかと」
いやあ、奥様には笑いの神が降臨されているのではないかと…。考えても思いつかない言葉の数々、お笑いにこだわる三宅さんとしては、奥様は得難いパートナーですよね。というかライバル？
三宅さん、奥様をくれぐれも大事にしてくださいますように…。
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