有志により、国内まとめwikiが発足しました。
私もブログのネタを使って、幾つか編集に協力させて頂きました。
RPGツクールMVまとめwiki
http://wiki.dfng.jp/tkoolmv/
コミュニティと使い分けてもいいかもしれませんね。
2015年11月14日
2015年11月12日
ツクールMV 有名クリエイターによるサンプルゲームが11/13から配信開始。Amazon価格も上昇。
ツクールMV向けに、有名クリエイターによるサンプルゲームが11/13から配信開始されることがファミ通の記事で発表されました。
サンプルゲームはニコニコゲームマガジンで体験できます。
参考:
『RPGツクールMV』 “レジェンド・ツクラー”が本作で作ったサンプルゲームを11月13日より無料配信!
http://www.famitsu.com/news/201511/12092791.html
ニコニコゲームマガジン
http://info.nicovideo.jp/gamemaga/
※およそ1週間おきに更新、1作品あたり1時間
■配信スケジュール
11/13〜
・リンネ堂様
・地獄カバ様
・神無月サスケ様
11/20〜
・tachi様
・imCyan様
・ゆうやけ様
11/27〜
・minaki2424様
・エンタクルグラフィックス様
・ゆわか様
マップ提供
・花姫パパ様
発売に向けて順調に盛り上がってきておりますね。
またAmazonの価格も最安値約9500円→9700円→10000円と上がっており、人気の高まりが伺えます。
これらのキャンペーン後はもっと勢いが加速するのではないでしょうか。
サンプルゲームはニコニコゲームマガジンで体験できます。
参考:
『RPGツクールMV』 “レジェンド・ツクラー”が本作で作ったサンプルゲームを11月13日より無料配信!
http://www.famitsu.com/news/201511/12092791.html
ニコニコゲームマガジン
http://info.nicovideo.jp/gamemaga/
※およそ1週間おきに更新、1作品あたり1時間
■配信スケジュール
11/13〜
・リンネ堂様
・地獄カバ様
・神無月サスケ様
11/20〜
・tachi様
・imCyan様
・ゆうやけ様
11/27〜
・minaki2424様
・エンタクルグラフィックス様
・ゆわか様
マップ提供
・花姫パパ様
発売に向けて順調に盛り上がってきておりますね。
またAmazonの価格も最安値約9500円→9700円→10000円と上がっており、人気の高まりが伺えます。
これらのキャンペーン後はもっと勢いが加速するのではないでしょうか。
2015年11月09日
bundle starsでRPG maker XP/2003/VXAceなどがセール中
bundle starsでRPG maker(海外版)XP/2003/VXAceと素材などがセール中です。
素材については、DSとDS+のリソースパックが3種類、85%オフになっています。
https://www.bundlestars.com/en/
・MVの練習ならば、11月中に配信が予定されている、MV体験版を待った方がいいです。
素材もVXAce規格なので、MVで使うには、変換が必要です。
・このセールが向いているのは次のような方です。
-インターフェースが英語であることに抵抗がない方
-MVが動作しないスペックで制作している方
-MV以前のソフトでリリースしたい方
素材については、DSとDS+のリソースパックが3種類、85%オフになっています。
https://www.bundlestars.com/en/
・MVの練習ならば、11月中に配信が予定されている、MV体験版を待った方がいいです。
素材もVXAce規格なので、MVで使うには、変換が必要です。
・このセールが向いているのは次のような方です。
-インターフェースが英語であることに抵抗がない方
-MVが動作しないスペックで制作している方
-MV以前のソフトでリリースしたい方
2015年11月08日
ツクールMV 体験版レビュー エディタのインターフェース比較(イベント編)
ツクールVXAceとツクールMVのイベントコマンドは基本的に共通項が多いですが、一部並びが変更されている箇所があります。
VXAceで慣れた方ほど、場所を探してしまうかもしれませんね。
左:VXAce 右:MV
1ページ目
・「アクター」に「プロフィールの変更」が追加
2ページ目
・「画面効果」が「画面」に名称変更され、左列から右列に移動
・「ピクチャと天候」が「ピクチャ」に名称変更され、右列から左列に移動
・「天候の設定」は「ピクチャと天候」から「画面」項目に変更
・「時間調整」が「タイミング」に名称変更
3ページ目
・「ムービーの再生」が2ページ目の「オーディオ・ビデオ」に移動
・「システム設定」に「敗北MEの変更」「乗り物BGMの変更」が追加
・「バトル」に「敵キャラのTP増減」が追加
・「上級」に「プラグインコマンド」が追加
VXAceで慣れた方ほど、場所を探してしまうかもしれませんね。
左:VXAce 右:MV
1ページ目
・「アクター」に「プロフィールの変更」が追加
2ページ目
・「画面効果」が「画面」に名称変更され、左列から右列に移動
・「ピクチャと天候」が「ピクチャ」に名称変更され、右列から左列に移動
・「天候の設定」は「ピクチャと天候」から「画面」項目に変更
・「時間調整」が「タイミング」に名称変更
3ページ目
・「ムービーの再生」が2ページ目の「オーディオ・ビデオ」に移動
・「システム設定」に「敗北MEの変更」「乗り物BGMの変更」が追加
・「バトル」に「敵キャラのTP増減」が追加
・「上級」に「プラグインコマンド」が追加
11/7 ツクールMV 雑談放送(ニコニコ生放送)のまとめ
11/7 ニコニコ生放送でRPGツクールMV 雑談放送というイベントが実施されました。
視聴できなかった方のために、簡単に内容をまとめておきます。
11/7 23:00〜24:00
視聴者:300人くらい?
■ニコニコ生放送を使った目的
・生放送の主旨は文字では伝わらないスタッフの自己紹介と、自由な意見交換
-テスターは発言者が特定できるため、遠慮してしまうのかも
-ニコニコ生放送なら、匿名性を活かして、雑談や意見交流が活発化するのではと考えた
-交流を図る上で、スタッフがどんな人間なのかを知って貰いたかった
■生放送参加(兼テスターコミュニティ管理)のスタッフさんについて
・参加したスタッフさん2名は、各部署(開発/広報などなど)に吸い上げた意見を伝えるパスの役割と、テスターの整流化を図る役割
・専門的な部分には、答えられない(知らない、話せないの理由から)こともある
■テスターについて
・1000名以上の応募者に対して60名が当選、参加している
・60名なのは、小規模での意見吸い上げを図り、次に予定している広範囲の体験版の配布までにノウハウを蓄積するため
・一般向けの体験版配布は11月内を予定
■イベント告知
・11/29に銀座で5時間程度、ツクールMVを触れる体験会を予定
・ユーザーがノートPC持ち込み、場所とソフトを提供する形式を想定しており、詳細はこれから詰める予定
■FAQ
1.公式コミュニティを立てる予定はないか
→今のところは予定がない
・コミュニティは運営/セキュリティ維持などの面で課題が多い
・ユーザー発祥のコミュニティの方が成功するのではと考える
2.国内版が海外版より高い理由
→次の理由がある
・素材が追加(375種類のイラスト素材)
・サンプルゲームが複数点追加、参考に活用できる
サンプルゲームは体験版には含まれておらず、ダウンロード式なのか、別フォルダで配布なのかは不明
サンプルゲームは今後も追加されるような表現があったので、出来の良いサンプルゲームが今後もダウンロード形式で配布される可能性あり
3.現在報告されているバグは、国内製品版では修正されているか?
→開発規模は少数(精鋭)のため、優先項目から対応している
4.ツクールMVの公式な機能拡張やリリースについて
→以下いろいろな話が出る
・MVはjavascriptのおかげで拡張性が高く、容易にエディタ本体と同じレベルの要求がスクリプト側で行えてしまう
・メリット:これまでのツクールではできないことが何でもできるようになる
技術デモとしてkyubunsさんのMMOもどきゲームを紹介。
http://kyubuns.net/MMOM
-位置情報を同期しながら、多人数のプレイ状況をリアルタイムで表示
-タイルを差し替えて地上絵みたいに書いたり、それを別ユーザーが書き換えたり、という状況をデモ
-60人同時接続したあたりから、人口の多いマップでは遅延が見られた
・デメリット:スクリプトの自由度が高い代わりに、意図しない動作を引き起こすツールも作ることができてしまう
-これらを全て管理することは困難
以上、順序は並べ直しましたが概要となります。
細部、ニュアンスが異なる点はご容赦下さい。
ご指摘頂ければ直します。
視聴できなかった方のために、簡単に内容をまとめておきます。
11/7 23:00〜24:00
視聴者:300人くらい?
■ニコニコ生放送を使った目的
・生放送の主旨は文字では伝わらないスタッフの自己紹介と、自由な意見交換
-テスターは発言者が特定できるため、遠慮してしまうのかも
-ニコニコ生放送なら、匿名性を活かして、雑談や意見交流が活発化するのではと考えた
-交流を図る上で、スタッフがどんな人間なのかを知って貰いたかった
■生放送参加(兼テスターコミュニティ管理)のスタッフさんについて
・参加したスタッフさん2名は、各部署(開発/広報などなど)に吸い上げた意見を伝えるパスの役割と、テスターの整流化を図る役割
・専門的な部分には、答えられない(知らない、話せないの理由から)こともある
■テスターについて
・1000名以上の応募者に対して60名が当選、参加している
・60名なのは、小規模での意見吸い上げを図り、次に予定している広範囲の体験版の配布までにノウハウを蓄積するため
・一般向けの体験版配布は11月内を予定
■イベント告知
・11/29に銀座で5時間程度、ツクールMVを触れる体験会を予定
・ユーザーがノートPC持ち込み、場所とソフトを提供する形式を想定しており、詳細はこれから詰める予定
■FAQ
1.公式コミュニティを立てる予定はないか
→今のところは予定がない
・コミュニティは運営/セキュリティ維持などの面で課題が多い
・ユーザー発祥のコミュニティの方が成功するのではと考える
2.国内版が海外版より高い理由
→次の理由がある
・素材が追加(375種類のイラスト素材)
・サンプルゲームが複数点追加、参考に活用できる
サンプルゲームは体験版には含まれておらず、ダウンロード式なのか、別フォルダで配布なのかは不明
サンプルゲームは今後も追加されるような表現があったので、出来の良いサンプルゲームが今後もダウンロード形式で配布される可能性あり
3.現在報告されているバグは、国内製品版では修正されているか?
→開発規模は少数(精鋭)のため、優先項目から対応している
4.ツクールMVの公式な機能拡張やリリースについて
→以下いろいろな話が出る
・MVはjavascriptのおかげで拡張性が高く、容易にエディタ本体と同じレベルの要求がスクリプト側で行えてしまう
・メリット:これまでのツクールではできないことが何でもできるようになる
技術デモとしてkyubunsさんのMMOもどきゲームを紹介。
http://kyubuns.net/MMOM
-位置情報を同期しながら、多人数のプレイ状況をリアルタイムで表示
-タイルを差し替えて地上絵みたいに書いたり、それを別ユーザーが書き換えたり、という状況をデモ
-60人同時接続したあたりから、人口の多いマップでは遅延が見られた
・デメリット:スクリプトの自由度が高い代わりに、意図しない動作を引き起こすツールも作ることができてしまう
-これらを全て管理することは困難
以上、順序は並べ直しましたが概要となります。
細部、ニュアンスが異なる点はご容赦下さい。
ご指摘頂ければ直します。