2017年03月23日
2017/3/22 雑記/褒めるということについて
2017/3/22 雑記です。
◆雑記
物書き系の作業を行っていました。
なのでスクリーンショットもアップできない、もどかしさです。
■褒めるということについて
突然ですけれども、思いだしたことを少し。
1月頃に、このTweetを拝見して感じたことを書き出します。
参考∶【エッセイ漫画】褒められる効果(全2枚)
私自身の話を挟みます。
今でこそ、1日に数百〜数千文字以上を書くことがありますが、子供の頃は文章を書くことが苦手でした。
「何を書いたらいいかわからない」
「構成がまとまらず、文章が行ったり来たりしてしまう」
確かこんな理由だったと思います。
よくある話ではないでしょうか。
私が苦手意識を持たなくなったのは、小学二年生の時、担任の先生が褒めてくれたことがきっかけでした。
作文の課題で綺麗に書こうとしたら筆が進まなくなり、「もう思いついたことを書けばいいや」で書いた文章。
それを先生が「君の文章は、とても面白かった」と言ってくれました。
嬉しかった。
それは「これも正解なんだ」と答え合わせができた瞬間。
きっと満面の笑みだったと思います。
たったこれだけの出来事が、一人の子供に一生分の物を書く自信を与えました。
言葉の魔法なのか、(良い意味で縛り続ける)呪いなのか、わかりませんけれど。
人を褒める行為に毎回こんな魔法、呪い、奇跡じみた効能を期待しているわけではありません。
けれど……
数分の励みになるかもしれない。
いつか訪れる辛い瞬間を、乗り越えるチカラになるかもしれない。
そんな風にも思えるから。
だから素晴らしいものに対しては、できるだけ惜しみなく、恥ずかしげもなく良い言葉を贈る人でありたい。そう思うのです。
だって、あの時の先生が恥ずかしがる人だったら、今この文章はありませんからね。
まあ……ただ伝え方って難しい。
理由はお察し:
ではでは。
◆雑記
物書き系の作業を行っていました。
なのでスクリーンショットもアップできない、もどかしさです。
■褒めるということについて
突然ですけれども、思いだしたことを少し。
1月頃に、このTweetを拝見して感じたことを書き出します。
参考∶【エッセイ漫画】褒められる効果(全2枚)
【エッセイ漫画】褒められる効果(全2枚) pic.twitter.com/yaCn5FvfOZ
— 漢弾地 (@dankoromochi) 2017年1月11日
私自身の話を挟みます。
今でこそ、1日に数百〜数千文字以上を書くことがありますが、子供の頃は文章を書くことが苦手でした。
「何を書いたらいいかわからない」
「構成がまとまらず、文章が行ったり来たりしてしまう」
確かこんな理由だったと思います。
よくある話ではないでしょうか。
私が苦手意識を持たなくなったのは、小学二年生の時、担任の先生が褒めてくれたことがきっかけでした。
作文の課題で綺麗に書こうとしたら筆が進まなくなり、「もう思いついたことを書けばいいや」で書いた文章。
それを先生が「君の文章は、とても面白かった」と言ってくれました。
嬉しかった。
それは「これも正解なんだ」と答え合わせができた瞬間。
きっと満面の笑みだったと思います。
たったこれだけの出来事が、一人の子供に一生分の物を書く自信を与えました。
言葉の魔法なのか、(良い意味で縛り続ける)呪いなのか、わかりませんけれど。
人を褒める行為に毎回こんな魔法、呪い、奇跡じみた効能を期待しているわけではありません。
けれど……
数分の励みになるかもしれない。
いつか訪れる辛い瞬間を、乗り越えるチカラになるかもしれない。
そんな風にも思えるから。
だから素晴らしいものに対しては、できるだけ惜しみなく、恥ずかしげもなく良い言葉を贈る人でありたい。そう思うのです。
だって、あの時の先生が恥ずかしがる人だったら、今この文章はありませんからね。
まあ……ただ伝え方って難しい。
理由はお察し:
ではでは。
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