2016年09月02日
【随時更新】3DS版RPGツクール「RPGツクールフェス」情報
3DS向けのRPGツクールシリーズ新作「RPGツクールフェス」が発表されました。
この記事では追加情報を追いかけていきます。
非公式wiki
http://wiki.denfaminicogamer.jp/tkool_fes/
◆初出情報
参考:
【先出し週刊ファミ通】RPG作りがより手軽に作りやすく進化した『RPGツクール フェス』(2016年8月25日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201608/23112932.html
[リンク先の画像から読み取れる内容]
・3DSの下画面を使ったテキスト入力画面
・画面の中に四角フレームが表示され、マップを選択する様子(TVの中にTVがあるような画面でした)
・バトルはフロントビュー、縦一列に味方のフェイス画像
・バトルにカットイン演出
・サーバーにアップロード機能があり、他のプレイヤーの作品をプレイすることも可能
【2016/8/25追記】
・続報がありました
http://www.gamer.ne.jp/news/201608250058/
・発売日が2016/11/24であることがわかりました
【2016/8/27追記】
・公式サイトがオープンしました
・価格がパッケージ版5,800円、ダウンロード版5,300円であることがわかりました
公式サイト
http://tkool.jp/fes/
・Amazon限定版の予約が開始されました
限定版の特定はアイテムコード(内容は未定)のようです
左:Amazon限定版 右:通常版
【2016/9/2追記】
9/1深夜の配信イベント「Nintendo 3DS Direct」にて、ツクールフェスの発表がありました。
・自作ゲームをユーザーに配信できるツール『RPGツクールフェス PLAYER』が無料公開予定
「RPGツクールフェス」のソフトがない3DSユーザーでも、ツクールフェス作品がプレイできるようです
・過去作の素材を無料で配信
動画からはRPGツクールDSやDS+の立ち絵素材が確認できました
動画内では「RPGツクールMV」の素材も追加予定と説明がありました
MV→フェス向けの移植作が可能かもしれません
・著名人の作品を配信
ヒゲのMiiが表示されていました
[動画]19:57からツクールフェスの紹介
https://youtu.be/QHG8fWiWJaw
[動画から読み取れる内容]
・マップレイヤーは3層?(予想)
左の画像で城を選択し、右の画像で選択した城をマップに配置するところです
・よく見ると赤い囲みの部分があり、左から順に下層、上層、オブジェクト系になっているように思えます
・フェイス画像は1キャラにつき4パターン×カラーバリエーション4種類?(予想)
-1キャラにつき表情は4パターン(通常、怒り、驚き、悲しみ)とカラーバリエーションの4種類が用意されているようです
-左の画像が「パターン2」、右の画像が「パターン3」ですが、カラーだけでなく、髪パーツも微妙に変化しているのがわかります
・マップ作成の流れ
1.オブジェクトの選択画面で配置するアイテムを選択(画像では縦長の家)
2.マップ画面に戻り配置先を決定
タッチペンによる入力も可能
・敵キャラ作成の流れ
-設定可能なパラメーターは「HP」「MP」「攻撃力」「物理防」「魔法防」「賢さ」「素早さ」「EXP」「お金」
-カラーは4パターン(反転2パターン)
-パラメーターに変数を使用可能
パタメーター「HP」を選択した直後の画面
変数にチェックを入れた画面
変数は「〜500」まで確認でき、少なくとも500までは格納できる様子
(Rボタン押下により、これ以上増える可能性もあります)
-行動内容の設定
1.行動内容は「攻撃」「行動」「特技」のプリセットから選択
(Rボタン押下により、これ以上増える可能性もあります)
2.1で選択した行動内容が左列の「戦闘内容」に設定され、右列の「条件」で実行条件を設定
「条件」を押下した場合の画面
・画面サイズ
横18、縦8?マス(重なりが設定されている様子)
■管理人が考える「RPGツクールフェス」の位置づけ/戦略など
・ツクールMV系クリエイターにとっても有用なツール
「RPGツクールPLAYER」による無料配信は3DSユーザーから集客を得る有効な手段になると思います。
例としてはツクールMVで本編となる作品を制作し、ツクールフェスでスピンオフ作品や簡易版を制作することができれば、ツクールフェスからファンを得ることにも繋がります。
またそこまで想定したうえで、本編はブラウザ版やアプリ版を用意するのが良い選択と考えます。
・注意点
クリエイターとしての注意点としては次の2点と思います。
-3DSのユーザー層にマッチした作風であること
-コンシュマーツクールの制限を理解し、限られた素材での制作を楽しめること
私はデフォルト機能の中で、企画を立てるのが好きなので、手を出すのも面白いと思っています。
今後の展開が非常に楽しみなゲームもとい、ツールになりそうです。
左:Amazon限定版 右:通常版
この記事では追加情報を追いかけていきます。
非公式wiki
http://wiki.denfaminicogamer.jp/tkool_fes/
◆初出情報
参考:
【先出し週刊ファミ通】RPG作りがより手軽に作りやすく進化した『RPGツクール フェス』(2016年8月25日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201608/23112932.html
[リンク先の画像から読み取れる内容]
・3DSの下画面を使ったテキスト入力画面
・画面の中に四角フレームが表示され、マップを選択する様子(TVの中にTVがあるような画面でした)
・バトルはフロントビュー、縦一列に味方のフェイス画像
・バトルにカットイン演出
・サーバーにアップロード機能があり、他のプレイヤーの作品をプレイすることも可能
【2016/8/25追記】
・続報がありました
http://www.gamer.ne.jp/news/201608250058/
・発売日が2016/11/24であることがわかりました
【2016/8/27追記】
・公式サイトがオープンしました
・価格がパッケージ版5,800円、ダウンロード版5,300円であることがわかりました
公式サイト
http://tkool.jp/fes/
・Amazon限定版の予約が開始されました
限定版の特定はアイテムコード(内容は未定)のようです
左:Amazon限定版 右:通常版
【2016/9/2追記】
9/1深夜の配信イベント「Nintendo 3DS Direct」にて、ツクールフェスの発表がありました。
・自作ゲームをユーザーに配信できるツール『RPGツクールフェス PLAYER』が無料公開予定
「RPGツクールフェス」のソフトがない3DSユーザーでも、ツクールフェス作品がプレイできるようです
・過去作の素材を無料で配信
動画からはRPGツクールDSやDS+の立ち絵素材が確認できました
動画内では「RPGツクールMV」の素材も追加予定と説明がありました
MV→フェス向けの移植作が可能かもしれません
・著名人の作品を配信
ヒゲのMiiが表示されていました
[動画]19:57からツクールフェスの紹介
https://youtu.be/QHG8fWiWJaw
[動画から読み取れる内容]
・マップレイヤーは3層?(予想)
左の画像で城を選択し、右の画像で選択した城をマップに配置するところです
・よく見ると赤い囲みの部分があり、左から順に下層、上層、オブジェクト系になっているように思えます
・フェイス画像は1キャラにつき4パターン×カラーバリエーション4種類?(予想)
-1キャラにつき表情は4パターン(通常、怒り、驚き、悲しみ)とカラーバリエーションの4種類が用意されているようです
-左の画像が「パターン2」、右の画像が「パターン3」ですが、カラーだけでなく、髪パーツも微妙に変化しているのがわかります
・マップ作成の流れ
1.オブジェクトの選択画面で配置するアイテムを選択(画像では縦長の家)
2.マップ画面に戻り配置先を決定
タッチペンによる入力も可能
・敵キャラ作成の流れ
-設定可能なパラメーターは「HP」「MP」「攻撃力」「物理防」「魔法防」「賢さ」「素早さ」「EXP」「お金」
-カラーは4パターン(反転2パターン)
-パラメーターに変数を使用可能
パタメーター「HP」を選択した直後の画面
変数にチェックを入れた画面
変数は「〜500」まで確認でき、少なくとも500までは格納できる様子
(Rボタン押下により、これ以上増える可能性もあります)
-行動内容の設定
1.行動内容は「攻撃」「行動」「特技」のプリセットから選択
(Rボタン押下により、これ以上増える可能性もあります)
2.1で選択した行動内容が左列の「戦闘内容」に設定され、右列の「条件」で実行条件を設定
「条件」を押下した場合の画面
・画面サイズ
横18、縦8?マス(重なりが設定されている様子)
■管理人が考える「RPGツクールフェス」の位置づけ/戦略など
・ツクールMV系クリエイターにとっても有用なツール
「RPGツクールPLAYER」による無料配信は3DSユーザーから集客を得る有効な手段になると思います。
例としてはツクールMVで本編となる作品を制作し、ツクールフェスでスピンオフ作品や簡易版を制作することができれば、ツクールフェスからファンを得ることにも繋がります。
またそこまで想定したうえで、本編はブラウザ版やアプリ版を用意するのが良い選択と考えます。
・注意点
クリエイターとしての注意点としては次の2点と思います。
-3DSのユーザー層にマッチした作風であること
-コンシュマーツクールの制限を理解し、限られた素材での制作を楽しめること
私はデフォルト機能の中で、企画を立てるのが好きなので、手を出すのも面白いと思っています。
今後の展開が非常に楽しみなゲームもとい、ツールになりそうです。
左:Amazon限定版 右:通常版
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