2016年08月01日
2016/8/1 進捗状況
2016/8/1 進捗状況です。
◆新作「バンドワゴン(仮)」について
■開発時間:121時間
土日は演出に使うプラグインの機能や動作確認に多くの時間を費やしていました。
壁は何とか超えることができ、作品を前進することが出来そうです。
■マップの話
1つ街のマップが仮完成しました。
街道の途中にあるサービスエリアのような街です。
・最短で通る動線は青
・赤から見える位置に主要施設(赤)を配置
・探索好きなプレイヤー様向けに緑のボーナスを配置
これでプレイ時の迷うリスクは軽減されたと思います。
もう少し、メインストリート(青)を強調する工夫はあってもいいですね。
■奥が深い「移動ルートの設定」
新作では、歩く、走る(移動速度の変更)、ジャンプ、フキダシ、これらを組み合わせたイベントシーンを多く用いています。
演出で困った時、思い出しながら参考にしているのは、SaGa2やファイナルファンタジー5(以外FF5)です。SaGa2はゲームボーイの作品なので、表現されているものも容易に再現できます。一方、FF5は同じ2Dではあるものの、表現力がハードウェア2世代分進化しており、制作者の技が多く盛り込まれています。
もしRPGジャンルの作品を制作中の方は、上記2作品をオススメしたいところです……が、ゲームボーイ版SaGa2はハード、ソフトともに入手し辛いですよね。
◆その他
■観た映画、映像作品
・スタンドバイミー(原題:THE BODY)
数年ごとにふと観たくなる映画です。
そして観た時期によって共感するポイントや、発見に気付くのもこの作品の素晴らしいところです。
今回は演出を引き立てるカメラワークと、主人公+親友+友人2人の距離の変化に発見がありました。FF15が発売されたら、相乗効果で静かに人気が出そうですね。
・アメリカン・ダンス・バトル
完全に趣味の映像です。一流の技術には、畑違いの人間を引き込む力があります。
今回も部屋で勝手にスタンディングオベーションをしていました。
・トゥモローランド(原題:Tomorrowland)
現在の技術でSF映画を撮ったらこうなる!というお手本のような作品です。
・フィクションW 48時間で映画を作れ!
48時間で4分以上7分未満の短編映像を撮る、というイベントを取材したドキュメンタリー。
ただのイロモノ企画ではなく、最優秀作品はカンヌ国際映画祭で放映されるという名誉つきです。
課題はくじ引きで決められ(感動モノ、探偵/スパイとか)、お題に沿って制作しなければなりません。
とあるチームの時間配分は次の通りでした。
脚本 13時間
撮影 10時間
編集+提出までの移動 25時間
当たり前ですが、脚本が見えてこないと、撮影のための手配が進みません。共同作業においては脚本の質、早さ、どちらも大事であることが改めて確認できました。そして人間は追い詰められてから力を発揮するタイプと、そもそも追い詰められる状況を作らないようにコンスタントに力を発揮するタイプがいるということも。
他にも何作か観て、インプット祭りでした。
作品という神輿を大きく掲げるために頑張ります。
◆新作「バンドワゴン(仮)」について
■開発時間:121時間
土日は演出に使うプラグインの機能や動作確認に多くの時間を費やしていました。
壁は何とか超えることができ、作品を前進することが出来そうです。
■マップの話
1つ街のマップが仮完成しました。
街道の途中にあるサービスエリアのような街です。
・最短で通る動線は青
・赤から見える位置に主要施設(赤)を配置
・探索好きなプレイヤー様向けに緑のボーナスを配置
これでプレイ時の迷うリスクは軽減されたと思います。
もう少し、メインストリート(青)を強調する工夫はあってもいいですね。
■奥が深い「移動ルートの設定」
新作では、歩く、走る(移動速度の変更)、ジャンプ、フキダシ、これらを組み合わせたイベントシーンを多く用いています。
演出で困った時、思い出しながら参考にしているのは、SaGa2やファイナルファンタジー5(以外FF5)です。SaGa2はゲームボーイの作品なので、表現されているものも容易に再現できます。一方、FF5は同じ2Dではあるものの、表現力がハードウェア2世代分進化しており、制作者の技が多く盛り込まれています。
もしRPGジャンルの作品を制作中の方は、上記2作品をオススメしたいところです……が、ゲームボーイ版SaGa2はハード、ソフトともに入手し辛いですよね。
◆その他
■観た映画、映像作品
・スタンドバイミー(原題:THE BODY)
数年ごとにふと観たくなる映画です。
そして観た時期によって共感するポイントや、発見に気付くのもこの作品の素晴らしいところです。
今回は演出を引き立てるカメラワークと、主人公+親友+友人2人の距離の変化に発見がありました。FF15が発売されたら、相乗効果で静かに人気が出そうですね。
・アメリカン・ダンス・バトル
完全に趣味の映像です。一流の技術には、畑違いの人間を引き込む力があります。
今回も部屋で勝手にスタンディングオベーションをしていました。
・トゥモローランド(原題:Tomorrowland)
現在の技術でSF映画を撮ったらこうなる!というお手本のような作品です。
・フィクションW 48時間で映画を作れ!
48時間で4分以上7分未満の短編映像を撮る、というイベントを取材したドキュメンタリー。
ただのイロモノ企画ではなく、最優秀作品はカンヌ国際映画祭で放映されるという名誉つきです。
課題はくじ引きで決められ(感動モノ、探偵/スパイとか)、お題に沿って制作しなければなりません。
とあるチームの時間配分は次の通りでした。
脚本 13時間
撮影 10時間
編集+提出までの移動 25時間
当たり前ですが、脚本が見えてこないと、撮影のための手配が進みません。共同作業においては脚本の質、早さ、どちらも大事であることが改めて確認できました。そして人間は追い詰められてから力を発揮するタイプと、そもそも追い詰められる状況を作らないようにコンスタントに力を発揮するタイプがいるということも。
他にも何作か観て、インプット祭りでした。
作品という神輿を大きく掲げるために頑張ります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5297901
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック