2016年05月23日
2016/5/23 進捗状況/時間管理のコツ
2016/5/23 進捗状況です。
◆「探求リバーブ」の制作状況について
重力ルーペの追加コンテンツ「探求リバーブ」は次のような制作状況です。
開発時間:30時間
・基本部分はおおよそ構築
・テストプレイでは開始から最新部分まで30分
今回は私自身が定めた期日があるため、時間管理に細心の注意を払っております。
例えば最低限作業できる時間として、平日は1時間、休日は8時間を基に見込んでおります。
もちろん出来るだけ作業時間を増やす努力はしており、朝5時に起きて30分でも作業を進めるなんてこともしばしば。言うまでもなく健康管理もしっかりしており、風邪をひくなど以ての外という状況です。
本当はこんな裏方の話をするのもカッコ悪いのですが、制作ネタが出し辛いタイミングなので読み物として楽しんで頂ければと思います。
また粗製乱造で、ただ早く作品を出している訳ではないことを、作品で示せたらと思っています。
(これこそ文字にすることではありませんね)
作品のことに話を戻しますと、テストプレイでの私自身の感想は「かなり良い」です。
先に書いた時間の制約から、新しいチャレンジよりは身につけた技術をアレンジ/ブラッシュアップした部分が多いですが「シンプルな面白さ」「続きを進めたくなる話」「RPGである理由」などの基準は満たしています。
こんな風に思えるのは、自分の書いたテキストから惰性では決して生まれないエネルギーが感じられるからかもしれません。
◆時間管理のコツ
えんため大賞の〆切が近いこともあり、時間管理に関心がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、私が心掛けている時間管理のコツをご紹介します。
・〆切までの「最低限」「作業が可能な時間」を計算する
上でも書きましたが、どんなに忙しくても1日に作業できる時間を基準に計算します。例えば1日に1時間〜3時間の間で作業が可能な生活なら、1時間を基準に計算します。
ここで注意したいのは、上限の3時間で時間を見積もるような、都合の良い計画を立てないことです。(時間に限らず、物事は悪い条件を想定して考える)
・残りの「作業可能時間」を目のつく場所に掲示する
残り時間を意識することで、ゴールから逆算して作業を行う癖がつきます。残りの「作業可能時間」は作業開始前に更新してから、作業すると効果的です。
・「時間が足りない」と思ったら
ここまで計画的に進めても「時間が足りない」はきっと経験することでしょう。そんな時の私のおまじないをご紹介します。
「時間が足りない」と思ったら、
「ならどうする?」と切り替える
これだけです。
「時間が足りない」と、ここで思考を止めてはいけません。この悩みモードには価値があまりありません。
間髪入れずに「ならどうする?」と自問自答モードに切り替え、考える癖と行動する癖をつけましょう。
以上、私が実践している時間管理のコツでした。ヒントになれば幸いです。
◆「探求リバーブ」の制作状況について
重力ルーペの追加コンテンツ「探求リバーブ」は次のような制作状況です。
開発時間:30時間
・基本部分はおおよそ構築
・テストプレイでは開始から最新部分まで30分
今回は私自身が定めた期日があるため、時間管理に細心の注意を払っております。
例えば最低限作業できる時間として、平日は1時間、休日は8時間を基に見込んでおります。
もちろん出来るだけ作業時間を増やす努力はしており、朝5時に起きて30分でも作業を進めるなんてこともしばしば。言うまでもなく健康管理もしっかりしており、風邪をひくなど以ての外という状況です。
本当はこんな裏方の話をするのもカッコ悪いのですが、制作ネタが出し辛いタイミングなので読み物として楽しんで頂ければと思います。
また粗製乱造で、ただ早く作品を出している訳ではないことを、作品で示せたらと思っています。
(これこそ文字にすることではありませんね)
作品のことに話を戻しますと、テストプレイでの私自身の感想は「かなり良い」です。
先に書いた時間の制約から、新しいチャレンジよりは身につけた技術をアレンジ/ブラッシュアップした部分が多いですが「シンプルな面白さ」「続きを進めたくなる話」「RPGである理由」などの基準は満たしています。
こんな風に思えるのは、自分の書いたテキストから惰性では決して生まれないエネルギーが感じられるからかもしれません。
◆時間管理のコツ
えんため大賞の〆切が近いこともあり、時間管理に関心がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、私が心掛けている時間管理のコツをご紹介します。
・〆切までの「最低限」「作業が可能な時間」を計算する
上でも書きましたが、どんなに忙しくても1日に作業できる時間を基準に計算します。例えば1日に1時間〜3時間の間で作業が可能な生活なら、1時間を基準に計算します。
ここで注意したいのは、上限の3時間で時間を見積もるような、都合の良い計画を立てないことです。(時間に限らず、物事は悪い条件を想定して考える)
・残りの「作業可能時間」を目のつく場所に掲示する
残り時間を意識することで、ゴールから逆算して作業を行う癖がつきます。残りの「作業可能時間」は作業開始前に更新してから、作業すると効果的です。
・「時間が足りない」と思ったら
ここまで計画的に進めても「時間が足りない」はきっと経験することでしょう。そんな時の私のおまじないをご紹介します。
「時間が足りない」と思ったら、
「ならどうする?」と切り替える
これだけです。
「時間が足りない」と、ここで思考を止めてはいけません。この悩みモードには価値があまりありません。
間髪入れずに「ならどうする?」と自問自答モードに切り替え、考える癖と行動する癖をつけましょう。
以上、私が実践している時間管理のコツでした。ヒントになれば幸いです。
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