2016年05月08日
2016/5/8 進捗 調整作業/プロモーション動画の作成/企画案の纏め方
2016/5/8の作業進捗です。
■重力ルーペの調整
連休中は朝5時から重力ルーペの修正、チューニング作業を行っていました。
次の公開バージョンでは、もっと遊びやすくなること間違いなしです。
現在配布/公開しているバージョン(ファイル名105)と新バージョン(ファイル名107となる予定)の差分は次の通りです。
調整版は5/10〜5/12頃に公開予定です。
【修正点】
・敵味方のスキルバランス調整(弱いスキルは強くして、強すぎるスキルは抑えめにしています)
・敵キャラのバランス調整(弱すぎず、強すぎずを狙っています)
・エンディングのシーン(内容は変わらず、見た目を調整)
・一部Appが買えない不具合を修正
・ラスボスバトルを調整
・全員のHPがアレの場合、ラスボスに勝っても負ける不具合を修正
・説明文を修正
・一部会話や宝箱開閉時のテキストを修正
・一部宝箱のグラフィックを修正
・サウンドテストで文字化けする箇所を修正
・アイランドリゾートで、バランスが崩れるアイテムを変更
・マップのグラフィックミスを修正
・アイランド東4のコンビニにて、一定条件発生するBGMのミスを修正
・エレベーターのSE音を統一
【調整後のレベル目安】
1つ目のダンジョン(某施設)クリア LV5
2つ目のダンジョン(某タワー)クリア LV7
3つ目のダンジョン(某施設)クリア LV12
4つ目のダンジョン(某洞窟)クリア LV16
5つ目のダンジョン(某タワー)クリア LV20
6つ目のダンジョンクリア、エンディング LV25
装備品や戦術によっては、もっと低レベルでのクリアも可能です。
■プロモーション動画の作成
テストプレイ中に、プロモーション動画用の録画をしていました。
今まで録画のキャプチャーソフトはNvidiaのグラフィックカードのユーティリティに含まれる「ShadowPlay」を使っていました。しかしツクール作品の場合、デスクトップごと録画する方法をとるため、ウィンドウの枠が入ってしまうのが難点でした。
そこでキャプチャーソフトを「ロイロゲームレコーダー」に変更したところ、ウィンドウの枠が含まれることなく、動画用の素材が出来ました。
ロイロゲームレコーダー(Loilo社)
http://loilo.tv/ja/product/game_recorder
良い点
・ウィンドウ単位で録画可能
・シンプルなインターフェースで扱いやすい
難点
・ファイルサイズが大きくなりがち
録画対象によっては、1分で100〜200MBになることも
・PCスペック、同時に起動するソフトによっては重たくなる
とはいえ、プロモーション動画の作成は慣れておいた方が良いと思います。
■企画案の纏め方
今までスマートフォンのメモ機能を使い(具体的にはiOSのメモアプリ)作品についてまとめていました。
重力ルーペのメモを見直すと、次の通りです。
・タイトル
見る度に作品の愛着が湧くように、タイトルをメモの上部に明記
・テーマ
作品を通して何を伝えたいかを記載する(同時にRPG作品である必要があるかも見直す)
・ターゲット/戦略
いつ、どのプレイヤー層にプレイして貰いたいか、そのための手段や施策を記載する
・設定
作品内で描かない部分を含めた設定
例えばAというキャラクターの行動基準や動機、世界設定など
・独自性
他作品との違い、本作でなければならない要素
この下に「追加」「修正」のスペースを設け、継ぎ足しながら制作していました。
そろそろ次回作のために、企画書の作り方を勉強して、最初から固まった作り方をしてみたいと思います。
■重力ルーペの調整
連休中は朝5時から重力ルーペの修正、チューニング作業を行っていました。
次の公開バージョンでは、もっと遊びやすくなること間違いなしです。
現在配布/公開しているバージョン(ファイル名105)と新バージョン(ファイル名107となる予定)の差分は次の通りです。
調整版は5/10〜5/12頃に公開予定です。
【修正点】
・敵味方のスキルバランス調整(弱いスキルは強くして、強すぎるスキルは抑えめにしています)
・敵キャラのバランス調整(弱すぎず、強すぎずを狙っています)
・エンディングのシーン(内容は変わらず、見た目を調整)
・一部Appが買えない不具合を修正
・ラスボスバトルを調整
・全員のHPがアレの場合、ラスボスに勝っても負ける不具合を修正
・説明文を修正
・一部会話や宝箱開閉時のテキストを修正
・一部宝箱のグラフィックを修正
・サウンドテストで文字化けする箇所を修正
・アイランドリゾートで、バランスが崩れるアイテムを変更
・マップのグラフィックミスを修正
・アイランド東4のコンビニにて、一定条件発生するBGMのミスを修正
・エレベーターのSE音を統一
【調整後のレベル目安】
1つ目のダンジョン(某施設)クリア LV5
2つ目のダンジョン(某タワー)クリア LV7
3つ目のダンジョン(某施設)クリア LV12
4つ目のダンジョン(某洞窟)クリア LV16
5つ目のダンジョン(某タワー)クリア LV20
6つ目のダンジョンクリア、エンディング LV25
装備品や戦術によっては、もっと低レベルでのクリアも可能です。
■プロモーション動画の作成
テストプレイ中に、プロモーション動画用の録画をしていました。
今まで録画のキャプチャーソフトはNvidiaのグラフィックカードのユーティリティに含まれる「ShadowPlay」を使っていました。しかしツクール作品の場合、デスクトップごと録画する方法をとるため、ウィンドウの枠が入ってしまうのが難点でした。
そこでキャプチャーソフトを「ロイロゲームレコーダー」に変更したところ、ウィンドウの枠が含まれることなく、動画用の素材が出来ました。
ロイロゲームレコーダー(Loilo社)
http://loilo.tv/ja/product/game_recorder
良い点
・ウィンドウ単位で録画可能
・シンプルなインターフェースで扱いやすい
難点
・ファイルサイズが大きくなりがち
録画対象によっては、1分で100〜200MBになることも
・PCスペック、同時に起動するソフトによっては重たくなる
とはいえ、プロモーション動画の作成は慣れておいた方が良いと思います。
■企画案の纏め方
今までスマートフォンのメモ機能を使い(具体的にはiOSのメモアプリ)作品についてまとめていました。
重力ルーペのメモを見直すと、次の通りです。
・タイトル
見る度に作品の愛着が湧くように、タイトルをメモの上部に明記
・テーマ
作品を通して何を伝えたいかを記載する(同時にRPG作品である必要があるかも見直す)
・ターゲット/戦略
いつ、どのプレイヤー層にプレイして貰いたいか、そのための手段や施策を記載する
・設定
作品内で描かない部分を含めた設定
例えばAというキャラクターの行動基準や動機、世界設定など
・独自性
他作品との違い、本作でなければならない要素
この下に「追加」「修正」のスペースを設け、継ぎ足しながら制作していました。
そろそろ次回作のために、企画書の作り方を勉強して、最初から固まった作り方をしてみたいと思います。
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