2016年02月25日
2016/2/24 制作状況 キャッチコピー/引っかかる言葉など
■制作状況
2016/2/24時点の近況です。
新作ですが、ブックモービルの反響を原動力にしながら、着実に進めております。
作品のテイストが伝わるキャッチコピー案を考えてみました。
「この島を自由に」
箱庭を歩くイメージが連想されると思います。加えて、私が好む手口のダブルミーニングでもあります。
「ミステリー、アドベンチャー、コメディー…そしてヒューマンドラマ」
雑多な印象を誘うので、使い方が難しいですね。今の所偽りはありません。
「ハッピーエンドを掌に」
MOTHERの「エンディングまで泣くんじゃない」を意識しています。プレイヤーの皆様にエンディングまで楽しんでほしいという、願いにも似た祈りをこめてます。
キャッチコピーはどれになるのか、あるいはどれでもないのか、1〜2ヶ月後にはお伝えできると思います。
■前作ブックモービルの反響
やはりレビューを頂くのは嬉しいもので、特に楽しんで頂けたことが読み取れると感無量になります。一方で最後までプレイして頂けなかった方の声は、制作者には届きにくいので、自分からそれっぽいコメントを探して、吸収するようにしています。
プレイしてくださった皆様に等しく感謝です。
■その他
最近心にひっかかった言葉をご紹介します。
「エンターテイメントの基本はハッピーエンド」
和月伸宏氏(漫画家)
るろうに剣心のコミックはしがきコメントより
「公平な審査を通じて、視聴者に快適なエンターテイメントを提供したい」
ザックポーゼン氏(ファッションデザイナー)
来日時の番組インタビューより
「ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ」
斉藤和義氏(シンガーソングライター)
「歌うたいのバラッド」の歌詞より
同じ時期に映画「ソロモンの偽証」「I am SAM」を観たことも重なり、作品の味付けに影響を与えています。
できるだけ早く良いものを公開するよう、努めてまいります。
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