2016年01月30日
フィクション/ノンフィクションの境目にある魅力
面白いニュースが目に付いたので、ご紹介します。SF好きな方は特に楽しめると思います。
参考記事:
米CIA、エイリアンやUFOに関する報告書を機密解除
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35077105.html
[ダイジェスト]
・1940〜1950年代のUFO調査資料をCIAのWEBサイトで公開
・資料数は数百に及ぶ
・有名海外ドラマにちなんで「Xファイル」という名称
・CIAオススメ10ファイルを「モルダー」「スカリー」というカテゴリ名で紹介
CIA公式サイト
https://www.cia.gov/index.html
Take a Peek Into Our “X-Files”
(オススメのXファイル)
https://www.cia.gov/news-information/blog/2016/take-a-peek-into-our-x-files.html
How To Investigate a Flying Saucer
(UFOの調査方法)
https://www.cia.gov/news-information/featured-story-archive/2016-featured-story-archive/how-to-investigate-a-flying-saucer.html
https://www.cia.gov/news-information/featured-story-archive/2016-featured-story-archive/how-to-investigate-a-flying-saucer.html
このニュース、見出しからしてドッキリ系と思いきや、大真面目でした。
製作の観点で考えると、フィクションとノンフィクションの境目を扱うような話題は、それだけでとても興味を感じます。映画でも実話がベースになっていると言われると、荒唐無稽な話でも評価が補正される気がします。
例えば明らかにフィクション、剣や魔法の世界は、最初からフィクションのつもりで見聞きすることができます。
ハリーポッターの映画を現実のものとして観る方は、あまりいないでしょう。
けれど、未来からのタイムトラベラーであるジョン・タイターという人物が掲示板に書き込んだという話なら、いかがでしょう?
信じる方は少なくても、信じたい/信じてもいいかもしれない/否定しきれない
…そんな感情が芽生えませんか?
上手い嘘というのは、基本は真実である中に少しの嘘を混ぜることだと言います。
もしフィクションの世界を作ろうとして悩んでいるなら、実在の話をベースに考えてみると、思わぬ解決になるかもしれませんね。
ちょっと考えるだけでも、世の中にはたくさんの謎があるものです。
例)
エリア51
世界七不思議
聖骸布の謎
ゴッホの向日葵
ナチスの隠し財宝
バミューダトライアングル
何か閃いたなら、幸いです。
参考記事:
米CIA、エイリアンやUFOに関する報告書を機密解除
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35077105.html
[ダイジェスト]
・1940〜1950年代のUFO調査資料をCIAのWEBサイトで公開
・資料数は数百に及ぶ
・有名海外ドラマにちなんで「Xファイル」という名称
・CIAオススメ10ファイルを「モルダー」「スカリー」というカテゴリ名で紹介
CIA公式サイト
https://www.cia.gov/index.html
Take a Peek Into Our “X-Files”
(オススメのXファイル)
https://www.cia.gov/news-information/blog/2016/take-a-peek-into-our-x-files.html
How To Investigate a Flying Saucer
(UFOの調査方法)
https://www.cia.gov/news-information/featured-story-archive/2016-featured-story-archive/how-to-investigate-a-flying-saucer.html
https://www.cia.gov/news-information/featured-story-archive/2016-featured-story-archive/how-to-investigate-a-flying-saucer.html
このニュース、見出しからしてドッキリ系と思いきや、大真面目でした。
製作の観点で考えると、フィクションとノンフィクションの境目を扱うような話題は、それだけでとても興味を感じます。映画でも実話がベースになっていると言われると、荒唐無稽な話でも評価が補正される気がします。
例えば明らかにフィクション、剣や魔法の世界は、最初からフィクションのつもりで見聞きすることができます。
ハリーポッターの映画を現実のものとして観る方は、あまりいないでしょう。
けれど、未来からのタイムトラベラーであるジョン・タイターという人物が掲示板に書き込んだという話なら、いかがでしょう?
信じる方は少なくても、信じたい/信じてもいいかもしれない/否定しきれない
…そんな感情が芽生えませんか?
上手い嘘というのは、基本は真実である中に少しの嘘を混ぜることだと言います。
もしフィクションの世界を作ろうとして悩んでいるなら、実在の話をベースに考えてみると、思わぬ解決になるかもしれませんね。
ちょっと考えるだけでも、世の中にはたくさんの謎があるものです。
例)
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何か閃いたなら、幸いです。
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