2015年11月29日
ツクールMV 会話の回数で接し方が変わる人々
初心者向けの講座です。
今回は変数の使い道として、会話の回数で接し方が変わる人々を作ってみました。
変数とは何か?という疑問がある方は、次の記事が参考になりますので、ぜひ先にご覧ください。
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参考
ツクールVXAce 初心者向け講座
変数について
https://tkool.jp/products/rpgvxace/lecture/006_005a
ツクールMV コモンイベントと変数を使って閃きシステムを再現
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/192/0
----------------
RPGで初対面の相手が妙になれなれしいことに、違和感がありました。
そこで考えたのが会話の回数を変数でカウントし、初対面→顔見知り→フレンドリーと対応が変わる仕組みです。
1.会話回数をカウントする場所を変数として作成
2.「変数の操作」で会話回数をカウント
操作:加算
オペランド:定数1
3.会話のイベントに2をコピー(Ctrl+C)&ペースト(Ctrl+V)で設定
・初対面の会話イベント(ページ1)
-会話終了時に会話した回数が+1になるように変数を設定。
・顔見知りになったときの会話イベント(ページ2)
-会話回数が1回以上のときにページ1よりも優先されるイベント
・フレンドリーになったときの会話イベント(ページ3)
-会話回数が5回以上のときにページ1、2よりも優先されるイベント
これだけです。
変数の扱いは基本中の基本のようなので、このような簡単なことから慣れておくといいと思いました。
今回は変数の使い道として、会話の回数で接し方が変わる人々を作ってみました。
変数とは何か?という疑問がある方は、次の記事が参考になりますので、ぜひ先にご覧ください。
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参考
ツクールVXAce 初心者向け講座
変数について
https://tkool.jp/products/rpgvxace/lecture/006_005a
ツクールMV コモンイベントと変数を使って閃きシステムを再現
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/192/0
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RPGで初対面の相手が妙になれなれしいことに、違和感がありました。
そこで考えたのが会話の回数を変数でカウントし、初対面→顔見知り→フレンドリーと対応が変わる仕組みです。
1.会話回数をカウントする場所を変数として作成
2.「変数の操作」で会話回数をカウント
操作:加算
オペランド:定数1
3.会話のイベントに2をコピー(Ctrl+C)&ペースト(Ctrl+V)で設定
・初対面の会話イベント(ページ1)
-会話終了時に会話した回数が+1になるように変数を設定。
・顔見知りになったときの会話イベント(ページ2)
-会話回数が1回以上のときにページ1よりも優先されるイベント
・フレンドリーになったときの会話イベント(ページ3)
-会話回数が5回以上のときにページ1、2よりも優先されるイベント
これだけです。
変数の扱いは基本中の基本のようなので、このような簡単なことから慣れておくといいと思いました。
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