2015年11月09日
ツクール 国内コミュニティについて
次の記事でも書きましたが、雑談の中でツクールクリエイターの方が意見交換/技術交流をする場を求める声が多く寄せられていました。
参考:
11/7 ツクールMV 雑談放送(ニコニコ生放送)のまとめ
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/170/0
現時点では、国内は公式側で発足させることは難しいとの見方が強く、これを受けてユーザー側で何らかのコミュニティを立ち上げる動きがTwitter上で見られました。
---雑談生放送のまとめ記事より抜粋
公式コミュニティを立てる予定はないか
→今のところは予定がない
・コミュニティは運営/セキュリティ維持などの面で課題が多い
・ユーザー発祥のコミュニティの方が成功するのではと考える
---抜粋ここまで
私の知る限りでは、今のところ次のような状況です。
海外:
海外フォーラム
http://forums.rpgmakerweb.com
国内:
Twitter ハッシュタグ「#ツクールMV」での交流
2ちゃんねる-ゲ制作技術板
したらば
今後はwikiの発足や、Twitterハッシュタグによる細分化など進展があるかもしれません。
コミュニティの立ち上げが成功して、海外に劣らない体制ができると面白いと思います。
クリエイターは一人一人が個人商店のようなものですが、幾つかのお店が集まって商店街のような規模になったり、デパート/ショッピングモールのようになれば、何か流れができるかもしれませんね。
【追記】
コミュニティ立ち上げを検討している方向けに情報を集めました。
私の拙い経験と、WEBや周囲の意見を参考にしてみました。
◆コミュニティを立ち上げるうえで、決めておきたいこと
・多人数(オープン)or少人数(クローズ招待制)
対象が少ないほど、揉めることが少ないです。
・対象ユーザー層(初心者、上級者、スクリプト、画像素材、音楽素材、シナリオ、作品ジャンル)
対象を限定するほど人は少ない分、揉めることが少ないです。
・コミュニティの目的(どのような話題を扱うか)
目的を明確にすると、目的にあったユーザーが集まりやすくなります。そうでないと、期待にあわないユーザーは不満を抱えてしまい、揉める原因にもなります。
・運営体制(管理者権限を持つユーザーの人数、選定基準)
小規模なら自分1人で管理した方が、公平かつ、人間性で上手くいくことが多いです。
大規模になると1人では困難な場合も生まれるので、同じ考えの出来る方に手伝って頂くのも良いと思います。
・コミュニティのルール(コミュニティにとって悪質なユーザーを追放する基準と仕組み)
何が良く、何が悪いかの基準と、その対処は明確であるべきだと思います。気まぐれや個人差があっては、不満を抱えるユーザーが生まれます。
◆匿名性の高いツール
■容量無制限で無料でWikiが作れるサイト一覧
@wiki
http://atwiki.jp
業者広告あり、wikiソフトは複数対応
FC2wiki
http://wiki.fc2.com
業者広告なし、wikiソフトは独自規格
Seesaa wiki
http://wiki.seesaa.jp/
業者広告あり、wikiソフトは独自規格
■掲示板
したらば掲示板
http://rentalbbs.shitaraba.com/
既に有志によりツクール板はありますので、同じテーマを扱うなら参加した方が早いです。
新ツクール板
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/subject.cgi/game/59291/
◆匿名性の低いツール
・Steamコミュニティ
https://steamcommunity.com/login/home
要Steamアカウント、Steam版を所持しなくても参加可能
Steamコミュニティとは?
https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=8882-bmxl-0801&l=japanese
・Facebook
https://www.facebook.com
要アカウント、実名登録推奨
◆共有ツール(スクリプト、リソース)
・Googleドライブ
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/
15GB、Googleアカウントで登録可能
・Dropbox
https://www.dropbox.com/ja/
2GB、メールアドレスで登録可能
・Github
https://github.com
ソースコードの共有サービス(スクリプトの公開など)、メールアドレスで登録可能
参考:
11/7 ツクールMV 雑談放送(ニコニコ生放送)のまとめ
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/170/0
現時点では、国内は公式側で発足させることは難しいとの見方が強く、これを受けてユーザー側で何らかのコミュニティを立ち上げる動きがTwitter上で見られました。
---雑談生放送のまとめ記事より抜粋
公式コミュニティを立てる予定はないか
→今のところは予定がない
・コミュニティは運営/セキュリティ維持などの面で課題が多い
・ユーザー発祥のコミュニティの方が成功するのではと考える
---抜粋ここまで
私の知る限りでは、今のところ次のような状況です。
海外:
海外フォーラム
http://forums.rpgmakerweb.com
国内:
Twitter ハッシュタグ「#ツクールMV」での交流
2ちゃんねる-ゲ制作技術板
したらば
今後はwikiの発足や、Twitterハッシュタグによる細分化など進展があるかもしれません。
コミュニティの立ち上げが成功して、海外に劣らない体制ができると面白いと思います。
クリエイターは一人一人が個人商店のようなものですが、幾つかのお店が集まって商店街のような規模になったり、デパート/ショッピングモールのようになれば、何か流れができるかもしれませんね。
【追記】
コミュニティ立ち上げを検討している方向けに情報を集めました。
私の拙い経験と、WEBや周囲の意見を参考にしてみました。
◆コミュニティを立ち上げるうえで、決めておきたいこと
・多人数(オープン)or少人数(クローズ招待制)
対象が少ないほど、揉めることが少ないです。
・対象ユーザー層(初心者、上級者、スクリプト、画像素材、音楽素材、シナリオ、作品ジャンル)
対象を限定するほど人は少ない分、揉めることが少ないです。
・コミュニティの目的(どのような話題を扱うか)
目的を明確にすると、目的にあったユーザーが集まりやすくなります。そうでないと、期待にあわないユーザーは不満を抱えてしまい、揉める原因にもなります。
・運営体制(管理者権限を持つユーザーの人数、選定基準)
小規模なら自分1人で管理した方が、公平かつ、人間性で上手くいくことが多いです。
大規模になると1人では困難な場合も生まれるので、同じ考えの出来る方に手伝って頂くのも良いと思います。
・コミュニティのルール(コミュニティにとって悪質なユーザーを追放する基準と仕組み)
何が良く、何が悪いかの基準と、その対処は明確であるべきだと思います。気まぐれや個人差があっては、不満を抱えるユーザーが生まれます。
◆匿名性の高いツール
■容量無制限で無料でWikiが作れるサイト一覧
@wiki
http://atwiki.jp
業者広告あり、wikiソフトは複数対応
FC2wiki
http://wiki.fc2.com
業者広告なし、wikiソフトは独自規格
Seesaa wiki
http://wiki.seesaa.jp/
業者広告あり、wikiソフトは独自規格
■掲示板
したらば掲示板
http://rentalbbs.shitaraba.com/
既に有志によりツクール板はありますので、同じテーマを扱うなら参加した方が早いです。
新ツクール板
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/subject.cgi/game/59291/
◆匿名性の低いツール
・Steamコミュニティ
https://steamcommunity.com/login/home
要Steamアカウント、Steam版を所持しなくても参加可能
Steamコミュニティとは?
https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=8882-bmxl-0801&l=japanese
https://www.facebook.com
要アカウント、実名登録推奨
◆共有ツール(スクリプト、リソース)
・Googleドライブ
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/
15GB、Googleアカウントで登録可能
・Dropbox
https://www.dropbox.com/ja/
2GB、メールアドレスで登録可能
・Github
https://github.com
ソースコードの共有サービス(スクリプトの公開など)、メールアドレスで登録可能
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海外のフォーラムはかなり盛り上がっててうらやましい!