2020年07月06日
2020/7/6雑記
スタンディングデスク、その後
足まわりが別の生き物のようになりました。
1日10000歩相当の運動から、5〜7Kmのジョギング(体調により調整)に変更して、時間あたりの運動量を強化。
私の場合、疲労は目から来ていることがわかったため、電動アイマスクをつけて5〜10分休息すると、1時間寝たような回復を感じるようになりました。
(実際に熟睡したと思ったら5分しか経ってなくて驚きました)
睡眠時間を確保するようにしました。
できるだけ6時間、創作や勉強で押したときでも5時間は寝るようにしています。
削った以上に翌日の学習効果に影響が出ることがわかりました。
勉強の話
ジョギングのときに耳が空くので、英語のリスニングアプリを聴き、(周りに人がいないことを確認しつつ)声に出しながら走っています。
ただこのながらだけで身につくほど英語は甘くなく。気持ちを切り替える時間のときにリーディング、リスニングを別途勉強しています。
最近楽しめているのが「一億人の英文法」です。
読書の話
シナリオの演出、語彙の引き出しは読書で培えると考えています。
・オクトパストラベラー(小説版)
ゲームプレイ必須ですが、ゲームの設定を活かしつつ、オリジナルの面白さを引き出すことに成功した1冊。
ゲーム原作では2行のフキダシに収められる、かつごくごく少ないテキスト量なのですが、小説はそのテキスト、ゲームデータ、舞台設定を融合、昇華させています。
・ブルーピリオド
マンガ大賞2020授賞をきっかけに読み始めた本。
美大を目指す高校生×スポ根モノ。
台詞の力が強い作品です。
1〜2巻の引き込みの強さに圧巻されました。
・フォーチュンクエスト
小学校時代に8巻まで出ていて、愛読していたライトノベル小説。
いわゆる「卒業」していたのですが、2020/7/10に最終巻が出ると知り、憶えている巻から読み直していました。
今の自分の感性にはあわないのですが(音楽でもありますよね)、昔好きだったものを今の感覚で読むことに価値を感じています。
・桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019
桜井さんの考えの深さと言語化能力の高さが読める本。
面白さに対する哲学をゲームを引用して学んでいるような感覚が本を通じて得られます。
また、俯瞰して物事を捉える能力が故岩田氏に似ている印象を受けました。
今ゲーム制作関連で一番面白い本です。
その他
・料理
1〜3月までほぼ毎日カレーを作っていました。
3月頃に日持ちしなくなり、中断。
何か1品料理を深めたいので、またカレー熱を温めるか検討中。
・ゲーム
むしろこっちを書きなさいよ感ですね。
オクトパストラベラー
ながらプレイでクリア。
演出、エフェクト、テキストを参考。
攻略本、小説も購入。
ポケモンサン
レベリングは音消し&ながらプレイで進め中。
たぶん折り返しきたところ。
拙作に関連性が高い要素があるので、しっかり吸収。
Finding Paradise
英語で小刻みプレイ中。
ドット絵の演出の勉強になります。
ほかツクール作品をプレイしています。
なお、これを理由に創作の手が止まる日はありません。
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posted by tabirpglab at 00:36
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