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2018年08月18日

ちょっと振り返る(2018/8/18版)

◆ちょっと振り返る(2018/8/18版)

もう気が付けば8月も中旬。
暦の上では秋なわけで、なんだか寂しいです。
私は秋生まれなので、季節の変わり目を感じると、つい感傷的になります。
そんな気持ちから発生した、振り返りの話です。

◆◇◆◇◆◇

作品の制作に追われた7月中旬。
羽海野チカの世界展を見逃して、短編作品「ストーリーテラー」の制作に取り組んだ7月末。
その勢いのまま、お墓参り兼ねた旅行に出かけた8月上旬。
そういえば旅行中にも「ストーリーテラー」を更新していたりして……はは。

 ストーリーテラー
 https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1147/0

昨年の今頃はラノゲツクールMV作品「日向と香水」を制作していました。
公式から公開されるSSを見ては、たこ焼きツクール、猫カフェツクールだなんて言っておどけていましたっけ。

振り返る思い出は、どれも当時の作品と結びついて、そのことが嬉しく思います。

アプリで公開したくて、アイディア勝負で一気に駆け抜けた初作「ブックモービル」。
ナイトオブシンデレラ、エイリアスエイクの各作者二人に触発されながら制作した「重力ルーペ」。

 重力ルーペ
 https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/394/0

後にAndAppでご一緒できたときは、本当に嬉しかった。
ツクールMVでこの二人の作者に出会わなければ、今の自分はなかったと断言できる――それくらいキーマンでありメンターです。

それから企業案件を頂くようになり「うみくん王子と私の7日間」(いまコナンのテーマソングを歌ってらっしゃいますね。大出世の方です)を制作。

 うみくん王子と私の7日間
 http://umi-kuun.com/blueocean/

さらにツクールフェスサンプル作品「そして魔女に会う」を同年の夏〜秋に平行制作。
さらにさらに個人作品では「バンドワゴン」「地図の時間」の2作を3ヶ月内に出しました。

ここまでが2016年の中に凝縮されていて、なんだか笑ってしまいますね。

それからなんやかんや揉まれ、葛藤を経て、先の2017年のラノゲツクールMV「日向と香水」に結び付くわけです。
2016年と比べると、2017年は失速していますが、シナリオ制作の在り方を考える重要な年でした。
そうそう、先日、嬉しいことがありまして。
シナリオ制作の参考にさせて頂いている、ぴこ山ぴこ蔵さんとTwitterで会話する機会に恵まれました。

 あらすじドットコム
 http://www.arasuji.com/

感激でした。
画面の向こうには人がいて、言葉が届けられる、そんなことを実感できた瞬間でした。

そして今、2018年。
「ストーリーテラー」は完全なアドリブですが、幾つかタイトルを制作しています。

@エンターテイメント作品、A新作RPG、B地図の時間のリメイク&新章更新。

今も@の制作途中の一息に書いています。
いずれも良いものをお届けできるよう、頑張ります。
それぞれについて語るには早すぎるし、まだ気も全然抜けないので、鋭意制作中という意思表示だけ。

たまには日常が抜け落ちないように、こんな振り返りも大切。
そんなお話でした。

◆◇◆◇◆◇

次回余裕がありましたら、いま実装しているバトルシステムの気づきとか、RPGアツマール/PLiCyさん/海外RPG Maker WEBを観測して感じたこととか、その辺りを話題にしたいと思います。

ユーモアが不足していたので追記。
単なる趣味の話なのですが、羽海野チカさんの宇宙人っぽいコミカル表現が好きでして。

↓こういう目


ワールドトリガーの葦原先生もこの技法使われていて、見るたびに和みます。
癒しです。
※葦原先生はのび太クチこと「3のくち」と合わせ技ですね



ハチミツとクローバーの頃にこの表現を知って以来、今でもおみかけすると嬉しくなるんですよね。
この表現いいですよね、わかります――みたいな。

でもこの呼び名がわからないのです。
宇宙人っぽい目、とか羽海野チカさん風の目?
ルーツも羽海野チカさん以前にもあるのかもしれませんし。
Googleでもわからない、世界96不思議の一つと認識しております。

以上、ユーモア枠のコメントでしたー。
posted by tabirpglab at 07:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 制作記
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