2017年09月25日
2017/9/25雑記
2017/9/25雑記です。
土日からこのブログを書く今まで、ずっと物書き作業をしていました。
息抜きの合間に情報収集はしていたので、今回はその内容を共有します。
◆ツクール関連
■TGS(東京ゲームショウ)のツクールプロモーション
TGSのレポをみなみよつばさんが記事にしてくださってます。
東京ゲームショウ2017 RPGツクールブースやゲーム制作関係みてきた
http://gametkool.com/?p=5653
いつもながら丁寧で程よく遊びのある、素晴らしいレポです。
コスプレイヤーさんを使った集客パフォーマンスはTwitterでも話題になっていましたね。
□見所1)ラノゲツクール
今回のクレジットを見ると以下の製品がプッシュされている様子でした。
具体的には以下製品。
・スマホ版「ラノゲツクール」
・スマホ版女子向け特化「ラノゲツクールf」
・PC版「ラノゲツクールMV」
ラノゲツクール作品からメディア化という流れが今後生まれるのではないでしょうか。
そのための作品/作者発掘となるコンテストもこれから企画されるのだと思います。
興味のある方は、今からシナリオを書きためておくと良いかもしれませんね。
□見所2)ツクールアワード2018
こちらTGSで発表された新企画です。
アワードとつくことから2018年内いっぱいは対象期間になりそうな感じです。
詳細情報待ちですが、個人的にはこちら参加したい欲があります。
逆に2017年〜2018年3月頃までは既存の受注案件や手元の作品に注力しているため、イベントごとからは離れていると思います。
アドベントカレンダーも参加できるか微妙ぎみ。
なので全力投球できる来年2018年が今から楽しみです。
(2017年9月に言うことではないのかもしれませんけれど…)
◇
2016年と2017年のTGS、私はどちらもチケットを頂く機会に恵まれながら、行くことが叶いませんでした。
この時期はどうも制作スケジュールが重なる傾向があり、制作の方を優先しています。
来年はどうなることやら。
◆雑記
■銀の匙 14巻
発売から一ヶ月遅れですが、13巻からあわせて読みました。
13巻発売後、2年休載なさっていたのを知ったのはつい最近のこと。
私がツクールを始める前に読んだときから、大きく進んでいない理由がそこにありました!
連載当初は1〜5,6巻くらいまで追いかけていて、漫画喫茶で1〜10巻くらいまで読んだことがあったり、アニメを少しつまみ観たりと雑な追いかけ方をしていますが、本作はお気に入りです。
農業の厳しい現実や学生ならではの苦悩を描きつつも、創意工夫で楽しんだり乗り越えようとする姿は創作の考えにも通ずるものを感じます。
や、そんな今更な作品紹介はさておき。
今回思いついたように13、14巻と買ったのは、銀の匙が表紙になっていた週刊サンデー少し立ち読んだときに、14巻の変化を察してしまって、そこに至る流れを13巻から味わいたかったため。
13巻の八軒君が自分の役割に沿った走り方をする場面は格好良かったし、14巻は合格のシーンはとても安心しました。
何よりお目当ての回の数ページの流れは、その日のうちに何回も読み返すくらい良かった。
作品の中では三年。
積み重ねを繰り返し、予定調和に落ち着く流れ。
アクシデントもハプニングもどんでん返しもなく、ただただシンプルで清々しくて爽やか。
第一話と同じ場所、同じ構図だからこそ、三年分の時間が意味を持ち、読み手の心を動かすのでしょうね。
途中で止まっていた方は、ぜひ読み進めてみてください。
雪原の場面ですが、心の温まる良い話です。
◇
制作の方も順調。
こんな風に素敵に爽やかな場面はありませんけれど、「なんかいい」そう言わしめる作品に仕上げられるよう取り組んでいます。
ではでは。
土日からこのブログを書く今まで、ずっと物書き作業をしていました。
息抜きの合間に情報収集はしていたので、今回はその内容を共有します。
◆ツクール関連
■TGS(東京ゲームショウ)のツクールプロモーション
TGSのレポをみなみよつばさんが記事にしてくださってます。
東京ゲームショウ2017 RPGツクールブースやゲーム制作関係みてきた
http://gametkool.com/?p=5653
いつもながら丁寧で程よく遊びのある、素晴らしいレポです。
コスプレイヤーさんを使った集客パフォーマンスはTwitterでも話題になっていましたね。
□見所1)ラノゲツクール
今回のクレジットを見ると以下の製品がプッシュされている様子でした。
具体的には以下製品。
・スマホ版「ラノゲツクール」
・スマホ版女子向け特化「ラノゲツクールf」
・PC版「ラノゲツクールMV」
ラノゲツクール作品からメディア化という流れが今後生まれるのではないでしょうか。
そのための作品/作者発掘となるコンテストもこれから企画されるのだと思います。
興味のある方は、今からシナリオを書きためておくと良いかもしれませんね。
□見所2)ツクールアワード2018
こちらTGSで発表された新企画です。
アワードとつくことから2018年内いっぱいは対象期間になりそうな感じです。
詳細情報待ちですが、個人的にはこちら参加したい欲があります。
逆に2017年〜2018年3月頃までは既存の受注案件や手元の作品に注力しているため、イベントごとからは離れていると思います。
アドベントカレンダーも参加できるか微妙ぎみ。
なので全力投球できる来年2018年が今から楽しみです。
(2017年9月に言うことではないのかもしれませんけれど…)
◇
2016年と2017年のTGS、私はどちらもチケットを頂く機会に恵まれながら、行くことが叶いませんでした。
この時期はどうも制作スケジュールが重なる傾向があり、制作の方を優先しています。
来年はどうなることやら。
◆雑記
■銀の匙 14巻
発売から一ヶ月遅れですが、13巻からあわせて読みました。
13巻発売後、2年休載なさっていたのを知ったのはつい最近のこと。
私がツクールを始める前に読んだときから、大きく進んでいない理由がそこにありました!
連載当初は1〜5,6巻くらいまで追いかけていて、漫画喫茶で1〜10巻くらいまで読んだことがあったり、アニメを少しつまみ観たりと雑な追いかけ方をしていますが、本作はお気に入りです。
農業の厳しい現実や学生ならではの苦悩を描きつつも、創意工夫で楽しんだり乗り越えようとする姿は創作の考えにも通ずるものを感じます。
や、そんな今更な作品紹介はさておき。
今回思いついたように13、14巻と買ったのは、銀の匙が表紙になっていた週刊サンデー少し立ち読んだときに、14巻の変化を察してしまって、そこに至る流れを13巻から味わいたかったため。
13巻の八軒君が自分の役割に沿った走り方をする場面は格好良かったし、14巻は合格のシーンはとても安心しました。
何よりお目当ての回の数ページの流れは、その日のうちに何回も読み返すくらい良かった。
作品の中では三年。
積み重ねを繰り返し、予定調和に落ち着く流れ。
アクシデントもハプニングもどんでん返しもなく、ただただシンプルで清々しくて爽やか。
第一話と同じ場所、同じ構図だからこそ、三年分の時間が意味を持ち、読み手の心を動かすのでしょうね。
途中で止まっていた方は、ぜひ読み進めてみてください。
雪原の場面ですが、心の温まる良い話です。
◇
制作の方も順調。
こんな風に素敵に爽やかな場面はありませんけれど、「なんかいい」そう言わしめる作品に仕上げられるよう取り組んでいます。
ではでは。
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