2017年09月14日
2017/9/13 雑記/ツクール関連情報
2017/9/13 雑記/ツクール関連情報です。
詳細はリンク先をご確認ください。
◆ツクール関連
■自作ゲームフェス2018
自作ゲームフェス2018
http://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar1332914
・スケジュール
応募〆切:2018年1月8日(木)
一般部門、RPGアツマール部門、オープニング部門、U-23部門、U-16部門など。
今回はエンタメ色が強めですね。
■ゲームクリエイターズキャンプ
http://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar1325708
参加〆切:9月18日
2018年2月公開を目的としてゲーム制作を支援するプロジェクト。
企業さんによる新人発掘イベントという位置づけだと思います。
制約事項、スケジュールを見通したうえで判断すると良いかと。
■ツクールMVアドベントカレンダー2017
https://goo.gl/pfQobP
12月1日〜25日の間、ツクールMV関連の記事を寄稿するイベント。
早くも企画して下さった方がいらっしゃいました。
今年はどんな方が参加されるのか、楽しみにしています。
◆雑記
制作にイベントにHotな状況につき、手短なまとめですみません。
それだけだと情報価値が低すぎるので、すこし個人の近況を。
■作品の話
・「日向と香水」
シナリオから作り始めた今作。
ツクールに組み込んで動作確認をしたり、動画にしてチェックをしていました。
シナリオが先行し過ぎて素材が追いついていなかったり、表現に考える余地があったり(その考える余地を技術で埋めるのか、素材で埋めるのか、を考えたり)作業時間の制約をそろそろプレッシャーに感じながら手を動かしています。
まだ客観的になれませんが、完成して一年後に「あの時、いいものを作った!」と思えるように頑張ります。
・「ツクールフェス作品」
こちらもシナリオ先行、移動時間や昼休みにコソコソ制作しています。
ツクールフェス系クリエイターさんの情熱に触発されていて、ことあるごとに作品を比較してはクオリティを高めるように考えを巡らせたり。
自分にないものの補い方を制作通じて学べるのが、今のツクールフェス界隈の素晴らしいところだと思います。
上記2作品は年内、もしくは年明け早々に公開したいと思います。
残り「地図の時間Chapter2」「バンドワゴン(続編)」を今冬内を目標に進めます。
なぜこの公開順番なのかは、来年のアドベントカレンダーあたりで説明するかもしれません。
■TEDの話
アンジェラリー・ダックワース「GRID」
https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_perseverance
※フキダシマークから日本語字幕出せます
ペンシルベニア大学心理学教授の氏が、心理学の観点から成功に必要な要素をまとめたTEDの人気スピーチ。
結論から言うと成功者(成功の定義は有名大の卒業者、好成績の営業マン、優れた専門職、アスリートなど)の共通項は「やり抜く力(GRID)」があるということ。
具体的には年単位での努力ができること。
逆に才能、センス、IQで成功や成績は決定しないということも、多数サンプルを基礎にした研究成果で明らかにされています。
「やり抜く力」に必要と思われる根気も才能とは無関係とのこと。
では「やり抜く力」を鍛えるにはどうしたらいいか。
気になった方は動画をご覧になるなり、本を読むなりで自分で探してみてください。
できている自覚がある方は、そのままで大丈夫です。
この先にはいいことがある、と偉い人に保証されたようなものですから!
◇
この話。自分におきかえて考えてみました。
ゲーム制作において二年目でも、仕事で培った経験とか人生経験に当てはめると、違う見方ができます。
仕事には自分なりの哲学/流儀はあるし、それはゲーム制作をする自分の一部でもありますから。
自惚れでも過小評価でもなく自分を正しく認識すること。
それは自分を腐らせない支えになったり、駆り立てるエネルギーに変わるのかもしれません。
◇
記事の最後に。
昨年と同様に繁忙になってきましたが、決定的に昨年と違うのが「人と関わる時間」が圧倒的に増えたこと。
多くの気づきを頂きますし、人とのコミュニケーションはストレス発散にもなるし、感謝を絶やさないことで自分自身も常に良い気分でいられる。
割といいことづくめです。
今関わらせて頂いている方々は「メンバー募集!」のような形で声をかけた方は一人もいません。
創作活動の過程で共感できる感性や、異なっても認めあえる関係性が自然と人間関係を構築したような気がします。
これってすごいラッキー……この人生で指折の幸運の中にいるのかもしれません。
その素晴らしさを享受しながらも、個としての推進力や気概は失わないように、頑張ります。
……書き忘れていました。
制作だけではなく、作品を楽しんでくださる方からも多くのエネルギーを頂いています。
特に深夜時間帯の休憩中に見つけるとたまらなく嬉しい!です。
ありがとうございます。作者、ちょう頑張ります。
◇
季節の変わり目。
理不尽なことによる寝不足、外的ストレスに悩まされないよう、ご自愛ください。
嫌なことはどんどん昔に置き残していけるといいですね。
――とか思いながら、ではでは。
詳細はリンク先をご確認ください。
◆ツクール関連
■自作ゲームフェス2018
自作ゲームフェス2018
http://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar1332914
・スケジュール
応募〆切:2018年1月8日(木)
一般部門、RPGアツマール部門、オープニング部門、U-23部門、U-16部門など。
今回はエンタメ色が強めですね。
■ゲームクリエイターズキャンプ
http://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar1325708
参加〆切:9月18日
2018年2月公開を目的としてゲーム制作を支援するプロジェクト。
企業さんによる新人発掘イベントという位置づけだと思います。
制約事項、スケジュールを見通したうえで判断すると良いかと。
■ツクールMVアドベントカレンダー2017
https://goo.gl/pfQobP
12月1日〜25日の間、ツクールMV関連の記事を寄稿するイベント。
早くも企画して下さった方がいらっしゃいました。
今年はどんな方が参加されるのか、楽しみにしています。
◆雑記
制作にイベントにHotな状況につき、手短なまとめですみません。
それだけだと情報価値が低すぎるので、すこし個人の近況を。
■作品の話
・「日向と香水」
シナリオから作り始めた今作。
ツクールに組み込んで動作確認をしたり、動画にしてチェックをしていました。
シナリオが先行し過ぎて素材が追いついていなかったり、表現に考える余地があったり(その考える余地を技術で埋めるのか、素材で埋めるのか、を考えたり)作業時間の制約をそろそろプレッシャーに感じながら手を動かしています。
まだ客観的になれませんが、完成して一年後に「あの時、いいものを作った!」と思えるように頑張ります。
・「ツクールフェス作品」
こちらもシナリオ先行、移動時間や昼休みにコソコソ制作しています。
ツクールフェス系クリエイターさんの情熱に触発されていて、ことあるごとに作品を比較してはクオリティを高めるように考えを巡らせたり。
自分にないものの補い方を制作通じて学べるのが、今のツクールフェス界隈の素晴らしいところだと思います。
上記2作品は年内、もしくは年明け早々に公開したいと思います。
残り「地図の時間Chapter2」「バンドワゴン(続編)」を今冬内を目標に進めます。
なぜこの公開順番なのかは、来年のアドベントカレンダーあたりで説明するかもしれません。
■TEDの話
アンジェラリー・ダックワース「GRID」
https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_perseverance
※フキダシマークから日本語字幕出せます
ペンシルベニア大学心理学教授の氏が、心理学の観点から成功に必要な要素をまとめたTEDの人気スピーチ。
結論から言うと成功者(成功の定義は有名大の卒業者、好成績の営業マン、優れた専門職、アスリートなど)の共通項は「やり抜く力(GRID)」があるということ。
具体的には年単位での努力ができること。
逆に才能、センス、IQで成功や成績は決定しないということも、多数サンプルを基礎にした研究成果で明らかにされています。
「やり抜く力」に必要と思われる根気も才能とは無関係とのこと。
では「やり抜く力」を鍛えるにはどうしたらいいか。
気になった方は動画をご覧になるなり、本を読むなりで自分で探してみてください。
できている自覚がある方は、そのままで大丈夫です。
この先にはいいことがある、と偉い人に保証されたようなものですから!
◇
この話。自分におきかえて考えてみました。
ゲーム制作において二年目でも、仕事で培った経験とか人生経験に当てはめると、違う見方ができます。
仕事には自分なりの哲学/流儀はあるし、それはゲーム制作をする自分の一部でもありますから。
自惚れでも過小評価でもなく自分を正しく認識すること。
それは自分を腐らせない支えになったり、駆り立てるエネルギーに変わるのかもしれません。
◇
記事の最後に。
昨年と同様に繁忙になってきましたが、決定的に昨年と違うのが「人と関わる時間」が圧倒的に増えたこと。
多くの気づきを頂きますし、人とのコミュニケーションはストレス発散にもなるし、感謝を絶やさないことで自分自身も常に良い気分でいられる。
割といいことづくめです。
今関わらせて頂いている方々は「メンバー募集!」のような形で声をかけた方は一人もいません。
創作活動の過程で共感できる感性や、異なっても認めあえる関係性が自然と人間関係を構築したような気がします。
これってすごいラッキー……この人生で指折の幸運の中にいるのかもしれません。
その素晴らしさを享受しながらも、個としての推進力や気概は失わないように、頑張ります。
……書き忘れていました。
制作だけではなく、作品を楽しんでくださる方からも多くのエネルギーを頂いています。
特に深夜時間帯の休憩中に見つけるとたまらなく嬉しい!です。
ありがとうございます。作者、ちょう頑張ります。
◇
季節の変わり目。
理不尽なことによる寝不足、外的ストレスに悩まされないよう、ご自愛ください。
嫌なことはどんどん昔に置き残していけるといいですね。
――とか思いながら、ではでは。
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