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2024年03月03日

【905日目】世界の最果てから:マップ・イベント実装/仕組みについて考える

https://ci-en.net/creator/4244/article/1087225

本で言われるような「電車の中で吊り皮に掴まりながらつま先立ちでインナーマッスルを鍛えている人」を見たことがないゲーム作家のkuroです。

オンライン英会話をしながら(会話しながら)寝そうになるくらい睡魔が襲ってきているので、一筆がきで一生懸命書きます。

世界の最果てから
マップ・イベント実装

本日は移動時間を使い「イベント」の動きをスマートフォンで下書きしました。
帰宅後はオンライン英会話の予約を、心が躊躇う前に一気に予約して、英会話が始まるまではマップ制作。

オンライン英会話のように、時間を予約する行為は一定の緊張を生み、作業速度をあげる効果があります。
仕組みって大事。

睡眠不足の状態で行う作業や勉強は、精度や内容が半分以下になるので、そもそも「睡眠不足」やら「体調が悪い」状態にならないような仕組みづくりも大事だなあと思います。
ここでも思うのは仕組み。

仕組み=習慣といっても良いかもしれません。
習慣の一つの基準が「歯を磨くくらい無意識にできるか」です。
時間がないと思っても、場所が変わっても、歯磨きは忘れないですものね。

まだそこまでできているは多くありません。
そんなときは行動や時間のサイズを小さくして、続けることを心がけております。

明日から新しい1週間が始まります。
素敵な1週間の始まりになりますように。
それでは良い1日をお過ごしください。
posted by tabirpglab at 23:47 | 制作記

2024年03月01日

【904日目】世界の最果てから:マップ・イベント実装

https://ci-en.net/creator/4244/article/1084312

電子レンジが最も温まる場所は回転皿の中央から少し外れた外側だと知り、膝が震えているゲーム作家のkuroです。
これは義務教育で教えて良いレベルだと思います。

#世界の最果てから
##マップ・イベント実装

テストプレイを繰り返して、気になる点を直す物量型創作をしています。
効率とは最も遠い場所にいます。

エンカウントの発生確率、宝箱の設置間隔、ダンジョンの長さ、敵の強さなど。
とにかくテストプレイを繰り返す中で正解を探すしかない。

一方でAIによる効率化には肯定的で、ブラウザはGoogleからEdge(Bing)へ、検索から対話型AIへの移行を始めています。
生成AIは秘書であり、サポーターです。
何か作業を行うときは、「人でやるかAIでやるか」という設問を前提におき、AI活用の経験値を増やしています。

いつの日か記事もAIにて整えるときが来るかもしれません。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
posted by tabirpglab at 01:18 | 制作記

2024年02月28日

【903日目】赤い世界:マップ制作

https://ci-en.net/creator/4244/article/1082059

本屋大賞の時期になるとワクワクするゲーム作家のkuroです。
ここ数年で一番好きな小説は「六人の嘘つきな大学生」です。
ミステリー好きな方には強くお勧めです。

本屋大賞2024のノミネート作品で気になっているのは「成瀬は天下を取りにいく」。
理由は2つ。
Amazonレビューで一番得票数が多いことと、既にコミカライズができるイラストがカバーであること。
後者は多くの読者を獲りに行く準備ができている & コミカライズ、アニメ化、ドラマ化の想起がしやすいためです。

# 赤い世界
## マップ制作

制作動画です
https://youtu.be/vIJYZWnNYEI

順序を前後して短編作品「世界の最果てから」ばかりを進めていたので、「赤い世界」側を進めました。
魔女の館(仮)というステージのマップで、ところどころに天地逆転するギミックを入れています。
ただし今のところ、面白さよりも分り辛さが勝っていて、色々と試しながら遊びやすさを考えているところです。

RPGにおいて「進んでいるか、いないかがわからない」状態はとても辛いもの。
ダンジョンであれば上に行くのか、下に潜るのか、何かしらの指針があるのとないのとでは、遊ぶ勢いが異なります。
上がったり下がったりするのは、直感的ではない。

手を動かしていれば完成に近づくので、引き続き頑張ります。

それでは素敵な1日をお過ごしください。
posted by tabirpglab at 01:20 | 制作記

2024年02月26日

【902日目】世界の最果てから:実装/最近触れた本、ゲーム、映画

https://ci-en.net/creator/4244/article/1080403

ドラゴン桜の作者さんが絵を外注していることを知ったゲーム作家のkuroです。
目的が分かっている人の戦略ですね。

花粉症対策のため好きな散歩ができないため、フットステッパーとエアロバイクの組み合わせで25000歩分の運動をしました。

# 世界の最果てから
## 実装

中ボス、仲間加入のイベントを実装しました。

・台詞はできるだけ短く
・台詞だけで話者がわかるようにする
・相槌(肯・否・喜怒哀楽)+内容を基本とする
 相槌だけで台詞を使わないようにする
・台詞は話者が交互に同程度のテキスト量でキャッチボールをする
 片方の台詞が極端に長くならないようにする

マップの実装では城をモチーフにした実装を進めました。



# 最近触れた本、ゲーム、映画
## 【本】
『続ける思考(井上 新八)』
https://amzn.asia/d/3fQCW8d

毎日5分から小さく続けることで、膨大な知識やスキル、目標達成ができたという実践の記録。
・小さくとも毎日続けることが大事
・記録することで習慣が固められる

## 【ゲーム】
『アナザーコードリコレクション』
ミステリー小説をNintendo Switchのハードウェア特性を活かした謎解きで味付けしたADV。
アシスト機能が充実して、謎解きで詰まったときの解法がスムーズに提示される親切設計。
詰まったら攻略サイトを見るのだから、この割り切り方も良いと思いました。
## 【映画】
『ビヨンド・ユートピア』
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の候補作品。
2組の北朝鮮からの脱北をスマートフォンのカメラで撮影した、命がけのドキュメンタリー作品。
人を選ぶ内容ですし、上映映画館を探すのにも苦労する作品です。

選り好みせずにいったん向き合ってみようと思い、めっちゃ顔を抑えながら観ました。
歴史を学ぶ意義を感じたし、映画館を出てもしばらく悶々と考えさせられる内容。
生まれた場所でこんなにも差がつくという現実を突きつけられました。



知識はいくらあっても満足することはありません。
良い作品は触れて、咀嚼して、いかねば。
もがきながら前進します。

今週も1日ずつ積み上げていきます。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
posted by tabirpglab at 01:37 | 制作記

2024年02月25日

【901日目】世界の最果てから:実装/花粉との闘い

花粉と徹底抗戦を決めたゲーム作家のkuroです。

花粉との闘い
出張の移動で花粉の許容量を超えてしまったのか、アカデミー賞作品を観た後の如く涙が止まらなくなりました。
アレルギー検査は済ませており、ハウスダスト、スギ系の花粉アレルギー持ちと確認済み。

@空気清浄機は花粉モード
A花粉用の飲み薬と点鼻薬
B毎日のヨーグルト(花粉抗戦の前から常食)
Cできるだけ外に出ない
D花粉症用ゴーグルとマスクの装着

このように思いつく手段はすべて講じて、制作の妨げにならないようにしています。
スギに科学の力を見せてやります。

世界の最果てから
実装

ブレインフォグ(集中力の低下)が酷いため、アンティークグッズなど雰囲気アイテムを視界から排除。
テキスト3稿目の修正を経て実装を進めています。
マップは下書きを基に実装。

過去一番の難航具合ですが、対策を打ちながらやるだけです。
花粉症対策もその一つ。
花粉をはじめ、不調で悩む時間は作らないように。

薬が効いてきたので、明日は創作だけに集中できますように。

それでは素敵な週末をお過ごしください。
posted by tabirpglab at 00:16 | 制作記