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カレールー年間消費が全国１位という鳥取市。鳥取の食材で作られた薬膳カレーを食べられる鳥取県立博物館内にある人気カフェ。「カフェ・ダール・ミュゼ」は、スパイスのみで作られた鳥取美歎牛の旨さが格別な薬膳カレーが人気です！


出典−http://blog.livedoor.jp/hotairgo/

鳥取県鳥取市にある「カフェ・ダール・ミュゼ」。２０１１年（平成２３年）７月にオープン。鳥取美歎牛の薬膳カレーが食べられる人気カフェ。

鳥取県立博物館内にあり、博物館に入場せず直接お店に入れます。

１９８５年（昭和６０年）創業で、東京都にあるカフェ原美術館「カフェ ダール」と同経営。当然ながら酷似した鳥取県の博物館カフェです。

出典−https://hanakurowan.amebaownd.com/

外を眺めながら食事ができる店内のカウンター席からの眺めが最高。テラス席のみペット同伴ＯＫ。

客席は、４人用テーブル席や外をカウンターテラス席など、合計６０席。※立ち飲食を含め１００名まで可能。

駐車場は、２１台。※博物館の駐車場を利用可能。他にも久松公園の駐車場を利用できます。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ山陰本線「鳥取駅」から徒歩２７分（約２.１ｋｍ）。


出典−https://tottorizumu.com/



「カフェ・ダール・ミュゼ」のメニューは、名物でもある「薬膳カレー」が圧倒的に超人気。他のメニューは、不定期で日々違うところもありますが、薬膳カレーだけは定番になっています。

モーニングメニューやランチメニューも多彩。時間帯によって、メニューが限定されます。特に、モーニング（９時３０分〜１１時３０分）では、軽食とコーヒーなどのセットメニューになるようです。

他にも、オムライスやデザート、コーヒーなどのドリンク類があり、ティータイムとしても人気です。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）。


出典−http://roamingtottori.blog119.fc2.com/

鳥取美歎牛すじの薬膳カレー！トロトロで旨くボリュームも凄い…

「薬膳鳥取牛すじカレー」（１２００円）。カレールーは不使用で、じっくり煮込んだ鶏がらスープと数種類のスパイスの配合から手作りされたカレーライス。

砂丘長いも、にんじん、しいたけ、ピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー、れんこん等の地元野菜に、鳥取美歎牛のすじ肉の旨みが最高で、牛すじのトロトロ感を味わえる。旬の新鮮野菜も超たくさん入った鳥取カレーです。お米は、十六穀米を使用。

カフェ・ダール・ミュゼがオリジナルで開発した辛味が増す「黒らっきょうカレー醤」も。物凄く健康に良いという。鳥取ならではです。サラダ付きでお得。


鳥取城や仁風閣の観光、そして、鳥取県立博物館…。もう鳥取観光のランチに最適すぎて悶絶（笑）。鳥取美歎牛の薬膳カレー。旨いだけでなく体にも良い最高のカレーですねっ。

最終更新日　２０２３年７月２３日（記事の修正、追加）