2018年02月13日
エース不在の練習試合
4年生の練習試合がありました。
AチームとBチームと分かれての参加です。
チラホラ、欠席者がいる為に人数を合わせる必要があるとの事で・・・ほぼ同数に両チームを分ける事となりました。
そんな事があって、Bチームのエースは今回Aチームとしての出場と言う事で、エース抜きで何処まで出来るのか・・・逆に興味深々なんですけどね。(笑)
AチームとBチームと同時進行で試合は行われました。
私の担当は、もちろんBチームです。
この練習試合では、これまでの練習の成果の確認と、今後の取り組み方を考える材料探しが私の目的でもあります。
試合前、子供達から「対戦相手強い?」って訊かれたので、「心配しなくても、お前達にとって弱い相手なんていないよっ!」って言ってやりましたけど、同時に「だからこそ、勝ちに拘ってやろう」とも伝えておきました。
さて、その結果は・・・。
もちろん、2試合共に負けです。(笑)
そんな事は想定内なので、気にはしてませんけど・・・Aチームが無得点で負けたチームから、得点を上げる事が出来た事は子供達にとっては自信に繋がったみたいでした。
「な〜ちゃんと、練習の成果が出てるだろ〜?」これには、子供達も納得出来た様子。
Aチームの子にも「うっそ、得点した!?すげ〜じゃん!」なんて言われて、ちょっと自慢気です。(笑)
その分・・・失点は、Aチーム以上しましたけどね〜。(^^;
親御さん達もメチャメチャ応援してくれて、公式戦かと思う位黄色い声が木霊してましたね。
そう言う声も、子供達を後押ししてくれた事が、1得点に繋がったんだとは思います。
でも、それ以上に点を取りに行く意識が子供達にちゃんと根付いてくれたのかな・・・とは思います。
エース不在で良く頑張ったとは言えますよね。
守備面では、まだまだ意識が足りない部分があって、特に中盤での守備に意識の低さを見て取れました。
この辺は、試合中にもベンチから発破を掛けたのですけど・・・その時だけ・・・で終わってしまっていましたかね。(^^;
ただ、取りに行くとなったら、以前よりは迫力のあるディフェンスが出来る様になったとは言えます。
少しずつ上手に・・・と言うか、サッカー選手に成りつつある様です。(^^)
Aチームの方も結果は振るわず・・・A、B共に言えるのは、連係する意識が非常に低いと言う事です。
1人1人が自由にプレイしている時間が多目でしょうか・・・。
チームと言うよりも、8人出てます・・・って言う感じ。(^^;
子供達が遊んでいる時の姿そのものでしょうか・・・。
何人か集まっているのですけど、手にはゲーム機・・・それぞれ、バラバラにゲームをして遊んでいるんですよね。
「それって、一緒にいる意味があるの?」って、よく息子達にも言った事がありますか・・・。(笑)
ただ、1人で遊ぶにも限界がある様で・・・何かの拍子に、思い出したかの様に皆が一緒に遊び出すんですよね。
子供達のサッカーでも似た様な事が言えます。
何時スイッチが入るのか分からないんですけど・・・ふと、パスを出し始めて、2,3本パンパンパンとパスが繋がって、チャンスを演出する様な事ってあります。
今回もそう言ったシーンが何度かありました。
でも、直ぐに元の先ずドリブル有りきのサッカーに戻ってしまいます。
面白いですよね。(笑)
どうも、子供達の中には・・・自由にやらせて欲しいと言う思いは強いものの、試合の中で次第にそのスタイル自体に閉塞感を感じ出す時が在るみたいなんです。
そんな時にパスと言う選択をして見せるのでしょうね。
子供達自身が、本当はどうする方が効率が良いのか・・・その答えを知っている様なんです。
でも、それを始めからしないのは・・・何故なんだろう・・・?
叱られないから・・・なのか、自分の力を試したいから・・・なのか、親の目の前で良い所を見せたいからなのか・・・仲間に自分の上手さを見せ付けたいからなのか・・・今この瞬間だけの事しか考えていないからなのか・・・謎のままです。(笑)
ただ、総じて気持ち良いのでしょうね・・・今はそんな感じでも。
そんな気持ちを大切にしつつ、仲間と連係する楽しさを知る事が出来る様に・・・練習メニューを考えてみるとします。(^^)
Bチームの子達に合う方法が見付かると良いのですけど・・・試行錯誤がしばらく続きそうです。(^^;
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AチームとBチームと分かれての参加です。
チラホラ、欠席者がいる為に人数を合わせる必要があるとの事で・・・ほぼ同数に両チームを分ける事となりました。
そんな事があって、Bチームのエースは今回Aチームとしての出場と言う事で、エース抜きで何処まで出来るのか・・・逆に興味深々なんですけどね。(笑)
AチームとBチームと同時進行で試合は行われました。
私の担当は、もちろんBチームです。
この練習試合では、これまでの練習の成果の確認と、今後の取り組み方を考える材料探しが私の目的でもあります。
試合前、子供達から「対戦相手強い?」って訊かれたので、「心配しなくても、お前達にとって弱い相手なんていないよっ!」って言ってやりましたけど、同時に「だからこそ、勝ちに拘ってやろう」とも伝えておきました。
さて、その結果は・・・。
もちろん、2試合共に負けです。(笑)
そんな事は想定内なので、気にはしてませんけど・・・Aチームが無得点で負けたチームから、得点を上げる事が出来た事は子供達にとっては自信に繋がったみたいでした。
「な〜ちゃんと、練習の成果が出てるだろ〜?」これには、子供達も納得出来た様子。
Aチームの子にも「うっそ、得点した!?すげ〜じゃん!」なんて言われて、ちょっと自慢気です。(笑)
その分・・・失点は、Aチーム以上しましたけどね〜。(^^;
親御さん達もメチャメチャ応援してくれて、公式戦かと思う位黄色い声が木霊してましたね。
そう言う声も、子供達を後押ししてくれた事が、1得点に繋がったんだとは思います。
でも、それ以上に点を取りに行く意識が子供達にちゃんと根付いてくれたのかな・・・とは思います。
エース不在で良く頑張ったとは言えますよね。
守備面では、まだまだ意識が足りない部分があって、特に中盤での守備に意識の低さを見て取れました。
この辺は、試合中にもベンチから発破を掛けたのですけど・・・その時だけ・・・で終わってしまっていましたかね。(^^;
ただ、取りに行くとなったら、以前よりは迫力のあるディフェンスが出来る様になったとは言えます。
少しずつ上手に・・・と言うか、サッカー選手に成りつつある様です。(^^)
Aチームの方も結果は振るわず・・・A、B共に言えるのは、連係する意識が非常に低いと言う事です。
1人1人が自由にプレイしている時間が多目でしょうか・・・。
チームと言うよりも、8人出てます・・・って言う感じ。(^^;
子供達が遊んでいる時の姿そのものでしょうか・・・。
何人か集まっているのですけど、手にはゲーム機・・・それぞれ、バラバラにゲームをして遊んでいるんですよね。
「それって、一緒にいる意味があるの?」って、よく息子達にも言った事がありますか・・・。(笑)
ただ、1人で遊ぶにも限界がある様で・・・何かの拍子に、思い出したかの様に皆が一緒に遊び出すんですよね。
子供達のサッカーでも似た様な事が言えます。
何時スイッチが入るのか分からないんですけど・・・ふと、パスを出し始めて、2,3本パンパンパンとパスが繋がって、チャンスを演出する様な事ってあります。
今回もそう言ったシーンが何度かありました。
でも、直ぐに元の先ずドリブル有りきのサッカーに戻ってしまいます。
面白いですよね。(笑)
どうも、子供達の中には・・・自由にやらせて欲しいと言う思いは強いものの、試合の中で次第にそのスタイル自体に閉塞感を感じ出す時が在るみたいなんです。
そんな時にパスと言う選択をして見せるのでしょうね。
子供達自身が、本当はどうする方が効率が良いのか・・・その答えを知っている様なんです。
でも、それを始めからしないのは・・・何故なんだろう・・・?
叱られないから・・・なのか、自分の力を試したいから・・・なのか、親の目の前で良い所を見せたいからなのか・・・仲間に自分の上手さを見せ付けたいからなのか・・・今この瞬間だけの事しか考えていないからなのか・・・謎のままです。(笑)
ただ、総じて気持ち良いのでしょうね・・・今はそんな感じでも。
そんな気持ちを大切にしつつ、仲間と連係する楽しさを知る事が出来る様に・・・練習メニューを考えてみるとします。(^^)
Bチームの子達に合う方法が見付かると良いのですけど・・・試行錯誤がしばらく続きそうです。(^^;
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