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中体連選抜練習会を初見学!

 6回目にしてやっと、練習会を見る事ができましたよ・・・もう半分、終わっちゃってる・・・。

 全10回の予定ですからね〜もっとも、内3回は雨で中止となってしまっていますから、息子達にしても持ってないとは言えますか。

 何でも8月に招待試合があるそうで、それに向けてのチーム作りの最中なんだそうです。

 どんな活動をしているのか・・・興味深々なんですけど・・・。



 息子が「見てもつまらないよ・・・きっと。」なんて言ってましたけど・・・何の何の・・・中々面白かったですよ。

 最初にちょろっと、アップがてら合同練習をして・・・残りはゲームでした。

 15分を3本です。

 それも、ガチ・・・Aチーム対Bチームの熱戦です。

 Aの方は、主力がテストの為ごっそり抜けていたみたいなんですけどね。(^^;



 息子は、もちろん安心安全のBチームです。(笑)

 左サイドバックでの起用でしたね〜。

 フィールドに出た子供達を見ると・・・デカイ・・・流石に3年生ですよね〜。

 息子なんか、より一層ヒョロっとして見えます・・・大丈夫なんでしょうか。(^^;



 それでも、ゲームが始まると・・・どうして、どうして、それなりにやれてましたか。(^^;

 1年生の時に初めて受けた選考会の時を思い出す様な、ちょっとこちらが驚いてしまう程のプレイを見せていました。

 息子曰く「あの中だから、出来るんだよ・・・うちのチームじゃあぁは行かないよ!」なんだそうです。

 まぁ、分かる気もしますけどね。(^^;



 全体的な印象としては、やはりBチーム・・・と言った感じでしょうか・・・視野が狭いの一言です。

 右利きが多い事もあって、右サイド中心のゲーム展開なんですが・・・逆が見れていないのですね。

 ず〜っと右サイドで、鳥かごをやっている様なゲーム運び。

 狭い中でパス回しを行ってばかりいるから、直ぐに捕まってしまう・・・そして、先ずドリブル在りきなプレイも目に付きましたか・・・。



 スピード感と言う点では、確かにあるのかな・・・とは思いますけど、そればかりなんですね。

 緩急が無い・・・だから、相手も付いて来易い・・・で、行き詰る・・・。

 スピード勝負なら、Aの方が上ですからね・・・少し工夫が必要なのかな・・・って見てましたけど。

 ショートパスを多用するのは良いのですけどね・・・ロングが無い・・・だから、狭い中に集中して来てしまうと言う悪循環も目立ちましたかね〜。



 息子はと言うと、時々パスを受けると・・・そこから、チャンスとなる事が多かったと言えます。

 左は暇してましたからね〜待ってましたと言わんばかりに、生き生きとプレイしてましたか・・・。(笑)

 かなり上がり気味にプレイするシーンも多かったですね。

 トラップからそのままドリブルに入り、中央へ切り込んでからのラストパス・・・惜しくもオフサイドになりましたけど、珍しくそんなプレイも在ったりして・・・楽しそうにやってましたか。



 中でも再三目に付いたのは、ロングフィード。

 何度かチャンスを演出してました。

 それも、精度が高め・・・。

 アシストも決めて、本人も納得の出来だったみたいです。



 守備面ではね〜走り負けするシーンも在りましたけどね〜。

 カバーリングやインターセプトは、それなりに効いていたとは言えそうです。

 こう言う少しレベルが上な環境にいる間に、1対1や球際の強さを多少なりとも身に付けられると良いのですけどね〜。

 出来る事、出来ない事、ストロングポイント、ウィークポイント、その辺が自分自身でも分かって来ているのかな・・・とは観ていて思いましたけどね。



 総じて、面白かったとは言えます。

 やっ、新鮮でしたね。

 友達の輪も少しずつ広がって来ているみたいだし・・・楽しそうです。

 何より、自信に繋がってくれれば・・・って思います。



 「いや〜疲れた!」って、お決まりの台詞を吐きながら車に乗り込んで来る息子の顔も何処か笑顔がこぼれていて、「楽しかった〜」って言っているのが良く分かります。

 「15分3本フル出場はキツイわ!」なんて言ってましたけど・・・それも嬉しかったって事なんだろうなって分かります。(笑)

 車中では爆睡です・・・流石に。(^^;

 初めて観ましたが、少しだけ上の世界を楽しめている様で何よりでした。

 もう少しダメダメかと思っていましたけど・・・いや、意外でした。(笑)
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アピールできたかな?

 ヘルプしている子達の練習試合がありました。

 大会前と言う事もあって、ちょっと様子を見にグラウンドへ・・・。

 何時も通り、コーチが手を焼く元気の良さは今日も健在です。(^^;

 そろそろ、大会に向けてポジションも決まって来る時期ですから、精一杯コーチにアピールして貰えればね〜。



 前半はAチーム、後半はBチームと言う括りで練習試合に臨む様でした。

 後半になって、Bチームの面々が元気良くフィールドに出て行きます。

 試合が始まると、動きが良い・・・。

 ここの所、練習試合でも余り良い所が無かった分、この日は良く見えましたし、実際に良かったとは言えます。



 得点も出来、守備の方も今やれる事はやったのかな・・・とは思います。

 新しい司令塔も予想以上に活躍出来ていて、何だか大会に少し期待が持てそうな・・・そんな感じには見えました。

 前日に4年生とゲームをして負けているんですよね。(^^;

 それも含めて、今のこの子達に出来る精一杯のサッカーだった様に思います。



 自分より大きな体格の良い子が多かったですから、逃げずに良くがんばったな〜って感心して見てましたけどね。

 その点は、個人的に何人か褒めてあげました。

 名誉の負傷をアピールして来る所なんか笑えましたけどね。

 ここの所「後2秒、ビビルのを我慢しろ!」って、冗談交じりで常に子供達に言って来たんですよね〜その効果でしょうか?(笑)



 攻撃に転じた時のスピード感は、以前よりも上がったなって感じる所でもありました。

 持ち過ぎないって点も、意識できていて適切な所でボールを離す事が出来ていたのかな・・・って思います。

 キックの精度・・・と言う点は、もっと意識付けしないとせっかくのチャンスをパスで潰してしまっていたシーンが相当ありましたからね。

 ポジショニングも少しおかしくなってしまう時がありました。



 まぁ、最近のゲームを見て来た感じからすれば、及第点と言えますかね。(^^)

 少しずつ、サッカーらしくなって来ています。

 繋ぐ意識も、パスを貰おうとする意識も以前よりは大分付いて来たし、守備の意識も以前よりは大分高くはなっているのかな・・・って思います。

 勝利を手にするには、まだまだ遠い道のりなんですけどね。(^^;



 それでも、少しずつ出来なかった事が出来る様にはなっています。

 もう少し、練習にまじめに取り組めるとね〜もっと、上達も早いんでしょうけど・・・。

 まぁ、そこはこの子達の色と言う事で・・・辛抱しなくちゃなんですよね・・・きっと。

 前半と後半とのスコアを比較しても、戦況を見ていても・・・Aチームとの差は、本当に僅かな所までは来ているな・・・って思います。

 個々の力の差は、大きいんですけどね〜チームとしては、大分良い方向へ向かっている気もします。

 先ずは、直近の大会に向けて・・・頑張れるかな〜頑張ってくれると良いのですけどね〜。(笑)
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弘法筆を選ばずの心で・・・

 『弘法筆を選ばず』と言う言葉があります。

 その心は、上手い人は、道具のせいにしない・・・って事ですよね。(^^;

 まぁ〜ボールのせいにしたり、スパイクのせいにしたり・・・今の子供達は、恵まれ過ぎてしまっているんでしょうね。

 大人並みのハイスペックな物を欲しがる傾向がありますよね〜。(汗)



 スパイクなんか、一度良い物を履いてしまうと・・・後戻りしてくれません。(笑)

 カンガルー革の物なんか買い与えてしまった位なら・・・もう2度と人工皮革や、合成皮革、オックスハイドレザーなんかには、見向きもしなくなります。

 もちろん、それだけの代物なんですけどね。(^^;

 子供が履くには、正直過分・・・なんだろうな・・・って思います。



 相当、ハイレベルな所・・・例えば日の丸を背負うレベルに近付けば近付く程、道具がプレイに与える影響と言う物は大きくなるのかも知れません。

 ある程度、その年代としては、行き着く所まで行った子達ですからね。

 技術レベルでは、甲乙付け難い位拮抗している集団なんでしょうから・・・軽さやフィット感、グリップ力等の僅かな差が大きな差として現れてしまう事もあるんでしょうね。

 オリンピックの競技なんかも、そう言った本の僅かな差が勝敗を分けるって言われていますよね。



 で、子供達のレベルまで・・・グ〜ンと視線を落とし込んでみると・・・そんな道具が勝敗を左右するレベルではない事は一目瞭然なんですよね・・・残念ながら。(^^;

 それ以前の所に課題は山積してしまっていて、道具の方が泣いています。(笑)

 高学年になると、どうしてもスパイクに対する変な拘りが出て来るから厄介なんです。

 息子にも大分やられましたよ。(^^;



 ただ、それもサッカーの楽しさの1つではあるんですよね・・・今の子達には。

 ちょっとした、コレクター感覚でスパイクを選んでいる感も無きにしも非ずなんです。(^^)

 スパイク選びは楽しいみたいですからね。

 息子と行くと2〜3時間は、普通に掛かりますよ・・・私ら夫婦は、店内のベンチに腰を下ろして今か今かと待っています。(笑)



 今なんか、高校生だってブランド品を持ち歩いている時代ですからね。(驚)

 パパでもいるんじゃないか・・・って心配になってしまいますよ。(笑)

 そう言う高価な物・・・本来なら大人だけが、身に付ける事を許されていた筈の物が、低年齢層まで降りて来てしまったのが、現在なんですね〜世の中ドンドン低年齢化が進んでいます。

 親の方が時代に置き去りにされてますよね〜面食らう事の方が多いでしょうか・・・もう、価値観が全然違います。



 そんな世の中を生きている子供達ですから、ある程度は仕方のない事なのかも知れないのですけどね。

 こう言う事は、流行り病の様に蔓延して行きますから・・・親の抵抗も虚しく陥落・・・と言う事も多いんです。

 まぁ、それでも大事に使ってくれれば・・・と言う願いもすぐに裏切られますけどね。(笑)

 子供にとって、道具なんてその程度の物にしか映っていないんですよね〜。



 ただ、どんな場合でも道具のせいにだけはしないで貰いたいかな・・・って思うのです。

 道具は本来、活かす物であって、頼る物ではないんですよね。

 道具の良し悪しでプレイの良し悪しが決まるなんてレベルには殆どの子がいません。

 高価な道具を使うのですからね・・・それに恥じないプレイをしないと、その道具の価値も地に落ちてしまうと言う物です。(^^;



 願わくば・・・「アイツが履いているスパイクなんて履きたくね〜」なんて言われない様に・・・逆に「アイツと同じスパイクが欲しい」って思われる様になって貰えるとね〜嬉しいのですけど。

 ボールもシンガードも、練習着だって、そう言う憧れを抱かれる様なプレイヤーになろうと頑張って貰いたいですよね〜。

 弘法筆を選ばずの心で、「運動靴でやったって負けね〜ぜ」「ゴルフボールでリフティングしたって負けね〜ぜ」なんて、道具に一切拘り無くプレイ出来る格好良さもあると思うんですけど・・・。

 そっちには、シフトしてくれないんですよね〜。(泣)

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自由が満喫できない!

 子供達の行っている(教えられている)サッカーは、非常に秩序だっています。

 何も言わなくてもゲームともなれば、フォーメーションを決め、ポジションを割り当て、試合さながらの動き方をしてみせます。

 これは、これで悪くは無いのでしょうけどね。

 何処か、頭が固い・・・様な気もしなではないのです。



 秩序だって行うのがサッカーだって、思う込みがあるんでしょうね。

 ポジション無しでって言うと、「え〜何処でも良いの?」って返って来ます。

 「何処でも良いんじゃなくて、無しなの・・・分かる?」って言われても「・・・?」な感じなんです。(笑)

 「それでもGKだけは決めようか・・・」って言う時もあるし、「誰でも近くに居る人で・・・」と言う時もあります。



 そんな混沌とした中で行われるサッカーは、見ていて非常に面白い発見があるものです。

 子供達の考え方が見えて来るんですよね。

 日頃やらされている秩序だったサッカーから開放されると、本性を表すと言いましょうか・・・抑え付けていた物が解き放たれると言いましょうか・・・その子本来のサッカー感が良く見えて来ます。

 サボり出す子もいますよね。(笑)



 ただ、そんな時であっても、日頃やっているは抜けない様なんです。

 言い方を変えれば、他の選択肢が見付けられないとも言えます。

 何も縛る物が無い筈なのに・・・見えない何かに縛られ続けているかの様なんですね。

 自由な発想を持てていない事が分かります。



 自分で考えて動くと言う事が出来ていない・・・今、どうしたら良いのかが見えて来ない・・・そんな感じなんです。

 何時もなら、後ろに誰かいる筈・・・でも、いない・・・「あれっ?」って思っているのが分かる時もありますか。(^^;

 混沌とした中で行われるサッカーでは、常に周囲を確認しなければなりません。

 どうも、そう言う意識が希薄みたいなんです。(汗)



 秩序だって行われるサッカーの利点が、混沌とした状態で行われるサッカーでは何も無いのですよね。

 あそこにいる筈・・・と言う発想自体が無意味なんです。

 だから、その都度確認しながらプレイしなければならず、まぁ〜中々上手い事行かないんですね。

 子供達もイライラが募るゲームでもあります。



 結果、ドリブルに頼ってしまう子が何と多いか・・・。

 それも悪くはないんですけどね。

 せっかく仲間がいる訳ですから、役立てて貰いたい所でもあります。

 自由にやって良いよって言われると、逆に自由が失われてしまうと言う皮肉な結果でもあります。



 普段、やっているサッカーが如何に凝り固まった考え方の基で行われているのか・・・分かる様な気がします。

 ルールブックには、ポジションについても、フォーメーションについても何も書かれていません。

 GKだけは、1人決めなければなりませんけどね。(^^;

 ポジションやフォーメーションを決めるのは、やる方もベンチも、その方が分かり易いから・・・と言うだけなんです。



 自分達にとって分かり易いと言う事は、相手にも分かり易いと言う事でもあるんですよね。

 そんな中で、型破りな発想と言う物が出来る子が、やはり上手に感じられるんじゃないでしょうか?

 自由な発想が出来ない分、多くの子は苦労してサッカーしているんじゃないでしょうかね。

 自由な発想だって、経験なんですよ・・・経験しないと出て来ないんですよね。

 時には、何時もと違ったサッカーで子供の頭を鍛えると言うのも良いのかな・・・って思います。

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辞めて後悔

 検索ワードに『サッカー辞めて後悔』と言うのがあったので、これをお題にしてみます。

 うちの「なでしこ」も小学生の時は、5年間続けて来たサッカーを辞めてしまった1人です。

 まぁ、辞めるのは本当に簡単なんです。

 ただ・・・辞めた後に、寂しくなってしまう子もいるのですよね。



 人間なんて不思議な物で、もう2度と出来ないと思ってしまうと・・・無性にそれをやりたくなってしまうんですよね。(^^;

 「なでしこ」でさえ、辞めた直後は「パパと一緒にサッカー場に行こうかな〜」なんて言っていた位です。

 そして、結局・・・中学でもう1度、サッカーの道を選んだのです。
 
 胸中、何か後悔にも似たモヤモヤした物があったんでしょうね。(^^;



 「だったら、辞めなきゃ良かったのに・・・」家族中に集中砲火を受けた訳なんですが、復帰すると言うのも又勇気の要る事なんじゃないかな・・・とは思います。

 辞めて行く子の多くは、サッカーが本当に嫌いになって辞めて行く訳じゃないんです。

 むしろ、辞めさせられる子の方が多いんですよね。

 親御さんであったり、指導者であったり、チームメイトであったり・・・そう言う者達からの圧力で辞めて行く事が多いんです。

 後ろ髪を引かれる思いで・・・去って行くんですよね。



 「なでしこ」にしても辞めた当初は、普通の女の子に戻れる物だと思っていました。

 再三、「(女の子の)友達と遊びたい・・・」って言っていたのですからね〜。

 しかし、それを満喫できたのもつかの間だったと言えます。

 結局、気が付いてみれば・・・サッカー少年団の仲間と再び繋がりを持ち、その子達と遊ぶ機会が増えて行ったのです。



 同じBチームだった子達を軸に、ゲームで遊んだり、外で遊んだり、映画を見に行ったり・・・と、少しずつサッカー少年団を辞めてしまった事に対する後悔の念の様な物が湧いて来たみたいでした。

 最後の大会は、私に同行して試合の応援をしてましたしね。

 卒団式も同行して、団長やコーチと話をしていたみたいです。

 気が付いたんでしょうね・・・苦楽を共にした仲間って、やはり特別な存在なんだって・・・。



 サッカーが出来なくなった事が寂しいと言うより、仲間と離れ離れになってしまった事、同じ時間を共有できなくなってしまった事への寂しさ・・・なのかも知れませんよね。

 サッカーが下手でも上手でも、体が大きくても小さくても、足が速くても遅くても、そこにいるだけで仲間でい続ける事が出来るのですよね。

 弱音を吐く事も、泣き言を言う事も、口喧嘩する事も、励ます事も・・・そこにいれさえすれば出来るのです。

 そして、その環境は・・・サッカーを辞めてしまったら、失われてしまう・・・ものだったんでしょうね。



 失楽園にも似た、サッカーロスの状態は、心にポカ〜ンと大きな穴を空けてしまった様でした。

 「なでしこ」の場合は、サッカー自体がどうこうと言う事じゃなかったみたいなんですね。

 元々、体を動かす事が大好きでしたから、スポーツなら何でも良かった筈なんです。

 ただ、部活動を見学しに行って感じたのは・・・「やっぱ、サッカー・・・かな?」だった様なんですね。(^^;

 同じ仲間と違う環境でもう一度やれる・・・と言う変化も背中を後押ししたのかも知れませんけどね。



 辞めた事を後悔してしまう事は、仕方が無い事なんです。

 でも、何時でも戻れるんですよ・・・その気にさえなればね〜。

 後悔を引きずったまま、その後の長い人生を生きて行くのはねぇ〜良くないと思いますよ・・・やはり。

 女の「なでしこ」にでも、出来た事ですから・・・男なら勇気を持って・・・さぁ!(^-^)

 先ずは、その一歩を踏み出してみて欲しいかな・・・って思います。

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器用さゆえに・・・

 子供達の中には、器用な子もいれば、そうではない子もいます。

 本当に器用な子っているもので、ボールコントロールなんかはチームでもピカイチなんですけど・・・試合となると活躍できないなんて事も実際にあります。

 そうかと思えば・・・全然練習なんかでは、上手くボールが扱えないのに・・・試合ともなれば、大活躍する様な子も実際にいるのです。

 不思議ですよね〜。



 両者の違いって、何だと思いますか?

 必ずしもそうだとは限らないかも知れませんけどね・・・実践での経験値の差なんだと思います。

 遊びのサッカーであれ、練習中のゲームであれ、練習試合であれ、ガチな試合であれ・・・サッカーと言うゲームの中で経験し習得した物が多いか少ないか・・・の違いなんだろうと思うのですよね。

 練習ではコーンの間ですらまともにドリブルできない様な子が、試合ではスルスルと人を抜いて行ったりするんですよね〜。



 そう言う子に話を聞いてみれば、暇さえあればサッカーをして遊んでいたりするそうなんです。

 そんな中で身に付けた実践的なスキルを以って試合に臨んでいたと言う訳でなんです。

 常に対人練習をしているような物ですからね・・・そりゃ、その分上達もしますか・・・。(^^;

 ただ、もちろんそれだけじゃ近い将来行き詰る事にはなりそうなんですけどね。



 こう言う見た所逆転現象の様な事が起こってしまうのは、やはり練習の為の練習となってしまっているから・・・なんだろうなって思うのです。

 実践を意識した練習ではない部分が多過ぎるのかも知れませんよね。

 どんなにコーンの間を上手にドリブル出来たって、試合で通用するとは限らないと言う事なんです。

 実践に勝る練習は無いなんて言われるのは、こう言う事もあっての事なんでしょうね〜。



 だから、試合に出さないって事が、どれ程罪深い事なのか・・・理解出来ますよね?(^^;

 そして、この部分が・・・おそらく、海外との差を生んでいる根本的な原因なのかも知れないな・・・って思ったりもしています。

 海外の人の目から見て、日本のサッカーキッズは、非常に器用な部類に入るんだそうです。

 ただ、その器用さ故にそれに溺れてしまって・・・サッカーに於いて大事な事を見失ってしまっているんじゃないか・・・そんな風に思われているみたいなんですね。



 ただ、これは・・・子供達よりも、むしろ・・・指導する側の問題なのかも知れませんね。

 実践に則した練習をどれだけして来たか・・・と言う事が問われているとも言えそうなんです。

 最近では、この辺も大分改善されて来てはいるんだと思うのですけどね。

 やはり、未だ何かが足りないんでしょうね〜。



 そして、サッカーが習い事と位置づけられている現状では、これが限界なのかも知れないのです。

 子供達が教えられた事を身に付けて行くだけではね・・・やはり、指導者を越えるプレイヤーにはなり難いんだと思います。

 子供達自身が実際にプレイした中から、色々と感じ取って吸収して成長して行けないと・・・。

 そして、この部分こそが・・・サッカー先進国の子供達の基礎的な部分を作り上げている様にも思います。

 その上で、指導者のアドバイスが入る・・・指導者の色に染め上げないと言うのも、この時期には大事な事なのかも知れませんよね。



 考えれば考える程、難しい話なんですけど・・・。(^^;

 器用な事、それ自体は1つの大きな武器でもあります。

 それを上手く実践で活かせる様に・・・大人も、子供も、ちょっと考えないといけないのかな・・・って思います。

 試合を見ていても、残念な子・・・結構いますからね・・・。(^^;
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ガリバー対7人の小人

 小中学生の間は、どうしても体格差って物を言います。

 この前の中学生の試合なんか、大人顔負けの身長の子なんかもいましたね。

 180cm位あったでしょうか・・・。(汗)

 流石に息子も「あんなに大きくちゃ、身体が邪魔でボールが見えね〜よ!」なんて、愚痴ってましたけどね。(笑)

 何とか対応していたみたいですけど・・・。



 一度、ボールを持たれてしまうと・・・確かに、身体が目隠しとなってしまいボールが見えなくなってしまう事があります。

 向こうも、それを狙って身体の使い方をちゃんと考えてプレイしているものです。

 こう言う時は、体格の良さは大きな武器となりますね。

 足の長さも大分違いますからね〜突っ付こうにも、届きません。(笑)



 1人で対応し切れない事も多いんじゃないでしょうかね。

 そんな時は、数人でワ〜っと襲い掛かる事も必要な時があります。(笑)

 息子なんかもそうでしたけど・・・身体を当てに行っても、ビクリともしてくれないなんて事は茶飯事ですしね。

 逆に吹き飛ばされそうになってましたっけ・・・。(^^;



 息子達は、まだ小学生の頃には大人相手に練習をしてましたから、多少は慣れていた部分も在ったと思うのですけどね。

 それでも、1人では何ともし難い相手だったに違いありません。

 息子達を見ていても、無理にボールを取りには行かず・・・コースを切りながら、応援が来るのを待つ・・・と言った様なシーンが多かった様に思います。

 それも、上手く行った時も在れば、失敗した時もありましたけどね。(^^;



 体格差を攻略するって、本当に難しいんだと思うんです。

 ちょっと、頭を使わないといけませんよね。

 攻撃に転じた時なんかもそうなんですけど、想定外の距離に足が伸びて来る・・・なんて話も良く聞きますか・・・。

 日本代表もアフリカ勢とやるときなんか、この辺に四苦八苦するみたいですしね。



 まぁ、慣れと言えばそうなんですけど・・・中々、そう言う練習相手も見付かりませんからね。

 息子達は、高校生と時々練習試合をする事もありますけど、まぁ傷だらけになって帰って来ますよね。(^^;

 それ程、体格差のある相手とのマッチアップと言う物は大変なんだと言う事です。

 「ビビルなっ!」なんて、小学生の試合なんかでは、良く叫び声が聞こえて来ますけど・・・実際に対峙してみたらビビリますよ・・・きっと。(^^;



 私も外国人相手にやった時に、肋骨を持って行かれた事がありますよ・・・。(T^T)

 体格差もそうなんですけど、パワーの差も半端無いんですよね〜やはり。

 そんな大きな差を何とかしようと頑張っている子達って本当に凄いガッツがあるな〜って思います。

 そう言う子達が大きくなったら・・・きっと、良いプレイヤーになりますよね〜。



 体格の良い子達が目を見張る様な活躍するのは、それ程驚きもしませんが・・・それに挑んで行く小さな戦士達には、本当に脱帽してしまいますよね〜。

 ガリバー7人の小人では、確かに分が悪いのですけど・・・そこは、チームワークで何とか・・・出来ると応援する手にも力が入ってしまいますよね!

 また、そう言うどうしようもない差を跳ね除けての勝利と言う物も、またサッカーの醍醐味でもあります。

 各学年大会が始まりましたから、こう言う所にも目を向けて・・・その頑張りを称えてあげて欲しいな〜って思います。
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何時までもガキじゃねぇ〜!

 相手チームのベンチからの声に、過剰な反応を示してしまう子っています。

 小学生なら高学年になった頃から、中学生なんかだと、そう言う子も多いでしょうか・・・。

 高校生位になると、逆に大人になって来ますから・・・そう言う事も少なくなって来るみたいなんですけどね。(^^;

 反抗期と重なって・・・と言う事なんだろうと思うのですけど・・・。



 スローインやゴールキック、コーナーキックなんかの時は、勝っている方のチームなら残り時間を考えてプレイする様に次第になって来ます。

 いわゆる、時間稼ぎですよね。(^^;

 試合巧者になればなる程、こう言うズル賢さとも言えるスキルを身に付けている物です。

 ルールの許容する範囲とは言え・・・負けている方からしたら、イラッとしてしまう物でもあります。




 時折、そのイラッとした感情を隠す事が出来ないベンチもいるのです。(^^;

 「オイ、早くやれ!」って、相手チームの子に対してつい口を滑らせてしまう人も実際にいます。(汗)

 相手が子供だから・・・なんでしょうけど、余分な一言ですよね・・・間違い無く。

 小さな子供なら、そんな事言われれば慌ててプレイしようとするんでしょうけど・・・。



 体格が良くなって、大人と大差無い位になると・・・そんな大人の声に、非常に敏感になって来る子もいます。

 そんな声なんか放って置けば良い物を・・・聞き流せないんでしょうね。

 言い返す子も出て来ます。(^^;

 私達にも経験はありますか・・・。



 まぁ、執拗に言い続ける子もいたりして・・・「ウザイ」とか「煩せぇ〜」とか、試合が終わっても未だ言い続けている子もいる位です。(汗)

 余程腹が立ったんでしょうね。(^^;

 ただ、これはどちらも言ってはいけない事でもある訳です。

 ルール云々と言うよりもマナーとして・・・なんだと思うんですけどね。



 相手が子供だからと高を括ったと言う積もりは在りませんけど・・・何処かそう言う気持ちもあったんだと思うのです。

 未だコントロール出来るって・・・。

 子供の方も子供の方で、反抗期と相まって反骨心剥き出しの対応をしてしまったと言えますかね。

 中学生にもなると、体格でも大人に近付いて来ますから、「もう、力でも負けない」って思ってしまう子達も出て来ますものね。

 中2病を患う子も出て来ますからね〜仕方の無い事なのかも知れませんけどね。(笑)



 こう言う事は口を慎む様に努めないとサッカーをやっている意味も半減してしまいますよね〜。

 思った事を全て口に出して良い訳ではありませんからね・・・世の中。

 スポーツの世界では、売り言葉に買い言葉となり易いですし・・・。

 こう言う配慮に欠ける言動が、後味の悪い試合を演出してしまうんですよね。

 熱くなっても、冷静な部分は残して置かないといけませんよね・・・大人の方が。(^^;
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胸を張れ、サムライブルー!

 『低迷ハリル日本、元イングランド代表が問題点を指摘 「日本人は礼儀正しいから…」
と言う記事が目に留まりましたので、ちょっとその感想から・・・。(^^;

 あくまでも、個人的な感想なんですけど・・・これって、それ程問題視すべき事なんだろうか・・・って、少年サッカーに関わっている私なんかは思ってしまうんですけどね。(汗)

 日本人にとって、サッカーはスポーツなんだって事は今更言う事でも無いですしね。

 むしろ、そこに誇りを持っても良い位なんじゃないかな・・・なんて思うのですけどね。


「思うに、日本はサッカーを“試合”として認識しているんだろう。欧州やイングランドでは、サッカーは“生きるか死ぬか”だからね。勝ち点を奪うためにはどんなことだってしなければならないんだ。もし仲の良い友達と対戦することになっても、一切口を利くことはない。選手を蹴っても、ピッチに倒れたままその場を去る。相手を蹴落とし優位に立つことを試み続けるんだ」


 海外ではサッカーとはそう言う認識の下に行われていると言う事も今更言う事でもありませんよね。

 ただ、忘れてはいけないのは・・・そう言うプレイスタイル考え方が、ここの所海外でも非難を浴びていると言う点なんだと思うのです。

 もちろん、プロですからね・・・生活に直結している訳ですから、『生きるか死ぬか』と考えるのも大袈裟な事ではありません。

 海外の多くの国では、サッカーは生存競争の場でもある訳なんです。



 そして、おそらくですが・・・子供の頃からそう言う事を周囲に言われて育って来たのでしょうし、環境その物がそうなんだろうな・・・って想像は出来ます。

 日本とは、大分違うんですよね・・・サッカーを取り巻く環境その物が・・・。

 日本人は、昔から正々堂々と言う物が好きです。

 サムライスピリッツなんでしょうね。(^^;



 奇しくも、日本代表のユニフォーム・・・誰が呼んだか、『サムライブルー』なんです。(笑)

 このサムライと言う言葉を日本人が用いる時、そこには『美しく散る』事を望む心情が根底にはある様に思うのです。

 負ける事は想定内・・・と言う事でもあります。

 その儚さに何処か惹かれるのが日本人なんだろうな・・・って思うのですよね。



 丁度、桜のシーズンでしたから、花見をした方も多いんじゃないでしょうか?

 この花を愛でる心情に似ていると言えますかね。

 侘び寂びと言う奴です。(^-^)b

 美しく咲いて、美しく散る・・・咲き誇る時期は非常に短い・・・そこに惹かれてしまうみたいなんです。



 子供達のサッカーも似た様な心情で観ているんじゃないかな・・・って思うんですよね。

 負けた試合であっても、負け方を美化する傾向ってないですかね?(^^;

 季節に咲く花を眺めている様な・・・そんな気持ちで子供達のサッカーを観ている様な気もします。

 色々な意味で咲き誇る時は短いですから・・・ねぇ?



 
「・・・僕は、2002年に韓国がW杯で成し遂げたことを日本にやってほしいんだ。彼らでも、ベスト4まで行けたんだから」


 こんな事も言ってますけど・・・その時、韓国代表がどんな非難を対戦国のプレイヤーから受けたのか・・・ご存知でしょうか?

 そりゃもう・・・ここに書くのが面倒な位の酷い言われ様だったんです。(汗)

 「もう二度とあんなチームとはやりたくない」欧州のプレイヤーがそう言ったんですよ・・・日本に同じ轍を踏めと言うのでしょうか・・・?(笑)

 少なくとも日本人は、それを望んではいないんだと思うのですよ・・・醜い反則を犯してまで勝ちに行くなんて事はね。




 その後、日本はW杯ベスト16まで上り詰めました。

 韓国とは違うアプローチの仕方で・・・正々堂々な戦い方でそこまで行けたんですよね。

 逆に甘いと言われ続けている日本でもそこまで行けたんです。

 サッカーがスポーツでしかない国でも、世界16位ですよ・・・かつては、オリンピックで銅メダルですしね。

 サッカーが生存競争の国達どうした〜って話ですよ。(笑)



 海外のプレイヤーは、その経験と置かれて来た環境から、色々な助言を日本に対してしてくれます。

 この事に関しては、ありがたい事です。(^^)

 でも、その言葉をそのまま受け取ってはいけない気もしますよね。

 その国に合ったサッカーって、やはり在るのだと思います。

 何でもかんでも、海外の真似ではね〜何処の国のサッカーだって話なんです。



 学ぶべき所は大いに学んでもらって良いのですけどね。

 考え方や心情まで真似する必要は必ずしも無い筈なんです。

 サッカーに関して劣等感を抱いてしまう所もまた、日本人らしいとは言えますけどね。

 今や世界のクラブで日本人が活躍する時代にまでなったのですから、個としては世界と渡り合えるプレイヤーが育って来ていると言う事でもあるのですよ。



 後は、チームとしての戦い方・・・なんだと思いますよ。

 ここが練れていない・・・監督が変わる度に0からやり直し・・・ではね〜何時まで経っても、日本のサッカーの土台と言う物は出来上がらない様な気もしますけどね。

 なんて折に、ハリル監督辞任・・・なんて報も届いたりしちゃって・・・この時期に何やってんだか・・・。(^^;

 海外では当たり前・・・でしょうけど・・・また、変な所で海外の真似ですか・・・って話です。

 もう直ぐW杯・・・サムライブルー=サムライが陥る憂鬱な状態の事では無い事を祈って・・・胸を張って自分達の考えるサッカーを貫き通しましょう!

 頑張れ、そして美しく散れ・・・ニッポン!!(笑)
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春休みと新年度

 春休みも後半に入り、新たな年度が始まりました。

 サッカー場には、卒団したばかりの新中1達の姿がチラホラと見られます。(^^)

 終わってしまえば、何処か寂しい・・・のでしょうね。

 息子達もそうでしたか・・・いや、あいつ達は今でも少年団を懐かしんでいる様なんですけど・・・。(^^;



 人間て不思議なもので、出来なくなるとやりたくなるものなんですよね。

 サッカー場の周りでボールで遊んでいる卒団生達は、「ちょっと、こっちに来て一緒に練習してやってくれ〜」なんて、声が掛かるのを待っている・・・そんな風に映ります。

 声が掛かれば、「しょうがないな〜」みたいな感じで来るものの・・・やり始めれば、それはもう活き活きとしています。

 あんなに嫌がっていた練習なのにね・・・真面目に後輩達の相手を務めてくれています。



 「何で、現役の時にこう言う風に一生懸命取り組めなかったかね・・・」なんて声も聞かれる程の真剣さを見せたりもしています。(笑)

 後輩達にとっては、良い練習相手ですよね〜鍛えられます。

 丁度、1日から始まる前期リーグ初日に備えて、対戦相手を想定したゲームも出来ました。

 スピードもテクニックも上の相手ですから・・・申し分無い練習相手ですよね。(^^;



 サッカー場に顔を出さない子達も大勢います。

 きっと、彼らは6年間でやり切った感があるんでしょうね・・・しばらくは、サッカーを忘れてのんびりと過ごすんでしょう。

 今、サッカー場に顔を出す子達の多くは、元Bチームだった子達ですかね。

 この辺も、息子達の時と似ています。



 やはり、サッカーをもっとやりたかった・・・と言う事なんでしょうね。

 彼らにとっての失われた時間・・・それを取り戻そうとしているかの様です。

 そうしないと、次に進めないのかも知れませんね。

 何だか少し切なさを感じてしまう所なんですけど・・・サッカーは続けて行ってくれるみたいです。



 で、新6年生の初陣が早速日曜日にありました。

 前半2失点・・・もうダメかと思われた後半・・・見事3得点・・・大逆転の勝利です!(^^)

 幸先の良いスタートが切れたのも先輩達のお陰・・・なんだと思います。

 ちゃんと、先輩として残せた物があった・・・んじゃないかな?

 先輩も後輩も、お互いに恥ずかしくない様な、それぞれの新年度を頑張って欲しいな〜って思います。
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