2017年05月10日
誰が為に笛は鳴る
審判員が吹く笛の音・・・さて、誰の為に鳴らされるのでしょうか・・・。
これ、ふと思ったのです・・・暇でしょ?(笑)
まぁ、ルールに抵触した者に対して・・・って考えるのが普通だと思うんですけどね〜。
無理矢理今回のお題にしちゃいます。
審判員によって、笛が鳴らされた時の事をよ〜く考えてみます。
プレイはその場で停止されるのが普通です。
それに伴って、フィールド上は一時フリーズの状態に陥ります。
笛のなった後も、そのままプレイを続けていると・・・懲戒処分(警告:イエローカード)を受ける事もありますか・・・。
走り続けているプレイヤーは先ず見かける事は少ないと思います。
つまり、笛の音は、フィールドに立つ全ての者の活動を停止させる働きがある様だと言う事に気が付きます。
笛が鳴って、フィールド上が一時フリーズした時、時間も止まるのでしょうか・・・これは、一概には言えないのですが・・・多くの場合、ランタイムと言う事で処理されます。
つまり、時間は止まらないと言う事です。
負傷者が出た時なんかに、試合を中断して対処する必要がある時なんかは、浪費した時間を後で追加する事はありますがね。
追加された時間の事をアディショナルタイムなんて言います。
以前は、ロスタイムとかインジュアリータイムとか言われていた物です。
笛の音は、基本的には時間に干渉しない・・・様です。
ただ、プレイの停止と再開、始まりと終わりを宣言するだけの物だと言えそうですか・・・ね。
そして、その対象となるのは・・・やはり、フィールドに立つプレイヤー全員なのです。
そう考えてみると、ルールの違反者に対してだけ、笛は吹かれている訳では無い様だと言う事が分かります。
なので、笛の音はフィールド上の全てのプレイヤーに聞える必要がある訳です。
時折、私の様なパパさん審判員の方が、弱々しい音色で試合を仕切っているのを見掛けます。
笛が鳴ったかどうか・・・観ている側にも分らない事がありますかね。
未だ不慣れだったり、自信が持てない時なんか、こう言う事になりがちなんですよね。
私も経験があります。(汗)
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審判員の笛の音は、特定の誰かに注意を促すのにも使われます。
「ピ、ピ、ピッ」なんて、短めに数回笛を吹いて、注意歓喜をする訳です。
良くあるのは、スローインの時ですか・・・スローインを行うチームが判定と違う時なんかに、「相手ボールからだよ」って教えてあげる為にそうする事はありますかね。
こう言う時には、その子にだけ伝われば良いので、それ程大きな音は鳴らしませんがね。
こう言う時位のものでしょうか・・・大きな音を出さないのは。
それでも、その間は試合は停止しているのですから、やはり全員に干渉している訳です。
スコットランドで珍事があった様です。
副審にレッドカードが提示されたと言うのですね。
副審が体調不良で、試合中に嘔吐してしまったのが原因なんだそうです。
実はこれ、主審のユーモアだったんです。
試合中に嘔吐したのですからね・・・会場も騒然となります。
しかし、主審は笛を吹いてレッドカードを副審に提示する事によって、その場を和ませたと言う訳です。
これには、嘔吐した副審も笑みを浮かべ、会場の観客も歓声を上げたとの事です。
こう言う笛もあるんですね!
ここから見えてくるのは、フィールド上のプレイヤーのみならず、会場いる全ての人の為に・・・笛は吹かれると言う事なのかなって思います。
結局、審判員の吹く笛は、会場にいる全ての人に向けて吹かれている様な気がします。
だからこそ、審判員は大きな音でハッキリと、笛を吹いてあげる必要があるのだとは言えそうです。
蚊の泣く様な音ではね・・・やはり、試合も締まりませんよね。
電子ホイッスルなんかは、大きな音でハッキリと聞えますからね〜便利です。
これなら、チームで1つ購入しておいて使い回すと言うのも有りですよね・・・手元の操作だけで、口付けませんから・・・。(笑)
音が大き過ぎてビックリするかも知れませんがね・・・最初は。(^^;
審判の笛は、試合に緊張感を与えるだけでは無く、盛り上げる事にも一役買っている・・・そう言えそうです。
上手く笛の音を操る事が出来るのが、良い審判なのかも知れませんね。
どうでも良い話にお付き合いありがとうございました。(^^;
これ、ふと思ったのです・・・暇でしょ?(笑)
まぁ、ルールに抵触した者に対して・・・って考えるのが普通だと思うんですけどね〜。
無理矢理今回のお題にしちゃいます。
審判員によって、笛が鳴らされた時の事をよ〜く考えてみます。
プレイはその場で停止されるのが普通です。
それに伴って、フィールド上は一時フリーズの状態に陥ります。
笛のなった後も、そのままプレイを続けていると・・・懲戒処分(警告:イエローカード)を受ける事もありますか・・・。
走り続けているプレイヤーは先ず見かける事は少ないと思います。
つまり、笛の音は、フィールドに立つ全ての者の活動を停止させる働きがある様だと言う事に気が付きます。
笛が鳴って、フィールド上が一時フリーズした時、時間も止まるのでしょうか・・・これは、一概には言えないのですが・・・多くの場合、ランタイムと言う事で処理されます。
つまり、時間は止まらないと言う事です。
負傷者が出た時なんかに、試合を中断して対処する必要がある時なんかは、浪費した時間を後で追加する事はありますがね。
追加された時間の事をアディショナルタイムなんて言います。
以前は、ロスタイムとかインジュアリータイムとか言われていた物です。
笛の音は、基本的には時間に干渉しない・・・様です。
ただ、プレイの停止と再開、始まりと終わりを宣言するだけの物だと言えそうですか・・・ね。
そして、その対象となるのは・・・やはり、フィールドに立つプレイヤー全員なのです。
そう考えてみると、ルールの違反者に対してだけ、笛は吹かれている訳では無い様だと言う事が分かります。
なので、笛の音はフィールド上の全てのプレイヤーに聞える必要がある訳です。
時折、私の様なパパさん審判員の方が、弱々しい音色で試合を仕切っているのを見掛けます。
笛が鳴ったかどうか・・・観ている側にも分らない事がありますかね。
未だ不慣れだったり、自信が持てない時なんか、こう言う事になりがちなんですよね。
私も経験があります。(汗)
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審判員の笛の音は、特定の誰かに注意を促すのにも使われます。
「ピ、ピ、ピッ」なんて、短めに数回笛を吹いて、注意歓喜をする訳です。
良くあるのは、スローインの時ですか・・・スローインを行うチームが判定と違う時なんかに、「相手ボールからだよ」って教えてあげる為にそうする事はありますかね。
こう言う時には、その子にだけ伝われば良いので、それ程大きな音は鳴らしませんがね。
こう言う時位のものでしょうか・・・大きな音を出さないのは。
それでも、その間は試合は停止しているのですから、やはり全員に干渉している訳です。
スコットランドで珍事があった様です。
副審にレッドカードが提示されたと言うのですね。
副審が体調不良で、試合中に嘔吐してしまったのが原因なんだそうです。
実はこれ、主審のユーモアだったんです。
試合中に嘔吐したのですからね・・・会場も騒然となります。
しかし、主審は笛を吹いてレッドカードを副審に提示する事によって、その場を和ませたと言う訳です。
これには、嘔吐した副審も笑みを浮かべ、会場の観客も歓声を上げたとの事です。
こう言う笛もあるんですね!
ここから見えてくるのは、フィールド上のプレイヤーのみならず、会場いる全ての人の為に・・・笛は吹かれると言う事なのかなって思います。
結局、審判員の吹く笛は、会場にいる全ての人に向けて吹かれている様な気がします。
だからこそ、審判員は大きな音でハッキリと、笛を吹いてあげる必要があるのだとは言えそうです。
蚊の泣く様な音ではね・・・やはり、試合も締まりませんよね。
電子ホイッスルなんかは、大きな音でハッキリと聞えますからね〜便利です。
これなら、チームで1つ購入しておいて使い回すと言うのも有りですよね・・・手元の操作だけで、口付けませんから・・・。(笑)
音が大き過ぎてビックリするかも知れませんがね・・・最初は。(^^;
審判の笛は、試合に緊張感を与えるだけでは無く、盛り上げる事にも一役買っている・・・そう言えそうです。
上手く笛の音を操る事が出来るのが、良い審判なのかも知れませんね。
どうでも良い話にお付き合いありがとうございました。(^^;
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