2018年04月19日
マーク
特にサッカー用語と言う訳でも無いのですけど・・・マークと言う言葉を耳にする時って多いんじゃないかな〜って思います。
子供達に教えるのもちょっと大変な守備の仕方なんですけど・・・これが出来ないと、守備面では大分苦労しますよね〜。
実際、理解できない子も小学生の間は多いのです。
仕方の無い事なんですけどね。(^^;
「マークしなさい!」って言われたら、あなたならどうしますか?
球技の経験の無い方なら、人にピタッと貼り付く事を考えるんじゃないでしょうかね。
小学生も同じなんです。
先ずは、これ・・・このスタイルから入る事が多いんだと思います。
貼り付いて離さない・・・位のタイトな守備が常に出来れば良いのですけどね。(^^;
そう言う1人に対して1人が対応に当たる場合は、マンツーマンなんて言いますよね。
これも、立派なマークの1つの形です。
フルコートマンツーマンなんて守備をしていた時代もありますが、今ではそう言う事は滅多にしません。
成功すれば、最強かも知れませんけどね・・・基本、身体能力で劣ったら負けですからね・・・非効率なんですよね。(^^;
ただ、マークと言う概念を習うのには持って来いなのかな・・・とは思いますけどね。
低学年の内は、フルコートマンツーマンをやらせるのも、もしかしたら良い事なのかも知れませんよね。
サッカーは、1対1の状況ばかりでもありません。
相手が複数人の時でもマークはしないといけない時なんかも正直あります。
ここからが、マークの本当の入り口なのかな・・・って思います。
マークとは、相手に意識を払う事なんです。
そして、時と場合によって・・・その相手に対応しなければならない場合があります。
その対応は、その時々で色々なんですけどね。
相手のやりたい事をやらせない・・・が基本です。
やらせない為に、常に意識を払って監視する訳です。
この一連の行為がマークなんですね。
だから、必ずしもピタリと貼り付いていなければならない訳でもないのです。
ある程度距離を取って、相手を油断させる事だってあります。
俗に言う、『泳がせる』・・・と言う奴です。
でも、視界にはちゃんと入れているんですよね。
で、ボールが相手に入って来るタイミングでパスカットを仕掛けたりするんですね。
それだって、マークの1つの形なんです。
マークする相手が決まっている時もあれば、流動的にマークする事もあって、マークと言っても色々な方法がある訳です。
どんな方法を選ぶのか・・・は、そのチーム次第なんですけどね。
指導者の好みなんかが、色濃く反映されていたりもしますよね。
そう言う所に注意して観戦してみると又違う面白さがきっと見付かります。
試合中にマークの声を聞いたら、ちょっと気にしてみるのも良いかもです。
我が子が誰をマークして、誰にマークされているのか・・・こんな所を探ってみるのも面白いものです。
特に我が子が守備的なポジションを任されているのなら、こう言う所に見所ってあるんだと思うんですよね。
FWの様に派手さはないですけど・・・地味ながら、チームの為に頑張っている訳なんですよ・・・。
ちょっと、サッカーの見え方が変わってくるかも知れませんよ!
子供達に教えるのもちょっと大変な守備の仕方なんですけど・・・これが出来ないと、守備面では大分苦労しますよね〜。
実際、理解できない子も小学生の間は多いのです。
仕方の無い事なんですけどね。(^^;
「マークしなさい!」って言われたら、あなたならどうしますか?
球技の経験の無い方なら、人にピタッと貼り付く事を考えるんじゃないでしょうかね。
小学生も同じなんです。
先ずは、これ・・・このスタイルから入る事が多いんだと思います。
貼り付いて離さない・・・位のタイトな守備が常に出来れば良いのですけどね。(^^;
そう言う1人に対して1人が対応に当たる場合は、マンツーマンなんて言いますよね。
これも、立派なマークの1つの形です。
フルコートマンツーマンなんて守備をしていた時代もありますが、今ではそう言う事は滅多にしません。
成功すれば、最強かも知れませんけどね・・・基本、身体能力で劣ったら負けですからね・・・非効率なんですよね。(^^;
ただ、マークと言う概念を習うのには持って来いなのかな・・・とは思いますけどね。
低学年の内は、フルコートマンツーマンをやらせるのも、もしかしたら良い事なのかも知れませんよね。
サッカーは、1対1の状況ばかりでもありません。
相手が複数人の時でもマークはしないといけない時なんかも正直あります。
ここからが、マークの本当の入り口なのかな・・・って思います。
マークとは、相手に意識を払う事なんです。
そして、時と場合によって・・・その相手に対応しなければならない場合があります。
その対応は、その時々で色々なんですけどね。
相手のやりたい事をやらせない・・・が基本です。
やらせない為に、常に意識を払って監視する訳です。
この一連の行為がマークなんですね。
だから、必ずしもピタリと貼り付いていなければならない訳でもないのです。
ある程度距離を取って、相手を油断させる事だってあります。
俗に言う、『泳がせる』・・・と言う奴です。
でも、視界にはちゃんと入れているんですよね。
で、ボールが相手に入って来るタイミングでパスカットを仕掛けたりするんですね。
それだって、マークの1つの形なんです。
マークする相手が決まっている時もあれば、流動的にマークする事もあって、マークと言っても色々な方法がある訳です。
どんな方法を選ぶのか・・・は、そのチーム次第なんですけどね。
指導者の好みなんかが、色濃く反映されていたりもしますよね。
そう言う所に注意して観戦してみると又違う面白さがきっと見付かります。
試合中にマークの声を聞いたら、ちょっと気にしてみるのも良いかもです。
我が子が誰をマークして、誰にマークされているのか・・・こんな所を探ってみるのも面白いものです。
特に我が子が守備的なポジションを任されているのなら、こう言う所に見所ってあるんだと思うんですよね。
FWの様に派手さはないですけど・・・地味ながら、チームの為に頑張っている訳なんですよ・・・。
ちょっと、サッカーの見え方が変わってくるかも知れませんよ!
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この記事へのコメント
>以前お伝えしました通りうちの子は移籍しましたが、前チームよりポジションが下がってサイドバッグにコンバートされました。
新しい環境で頑張れている様ですね。(^^)
サイドバックもやり甲斐のあるポジションですよね〜。
息子も何度か挑戦してますし、今はどうせDFなら、サイドバックをやってみたいと言ってますよ。(笑)
>親として最初は、野球で言えば1番から7・8番に下げられた気持ちでしたが、何が何が守備の面白さを初めて知りました(笑)
これ、多くの人がそんな風に思ってしまうんですよね〜。
ポジションが下がると、降格されたって感じるみたいなんです。(^^;
でもね・・・コーチになったと思って、考えて欲しいんですけど・・・信頼の出来ない子をDFラインには置きませんよね。
そうポジティブに捉えて貰いたいな〜って思うんですよね〜。
私も通って来た親バカ道ですからね・・・損はさせませんよ。(笑)
>相手トップ選手の先を読み、邪魔をする楽しさと言えば分かって頂けますでしょうか
この部分は、子供達自身がやり甲斐として口にする所ですね!
完全に押さえ込んだ日にゃ〜自慢されますよ。(笑)
>子供の方も守備が楽しいと言ってます。ってお前守備嫌いで以前は全然守備しなかっただろうが(笑)
息子も同じ様なものですかね。
ただ、息子は今でも前線で・・・と願ってはいますけどね。(^^;
それでも、俺じゃないと・・・って気持ちも多少は芽生えている様で、今のポジションへの思い入れも多少は持っている様ですけどね。
>チームが変わり指導者も変わりましたが、指導者でこんなにも子供の意識が変わるものかとビックリしてます
気持ち良く挑戦させてもらえればね・・・それなりにヤル気スイッチも入るものなんですよね。
以前のチームがどんな感じのチームだったのか・・・分かりませんけどね・・・子供にとっては、より良い環境への移籍となったみたいですね。(^^)
このブログ見ていると、息子さんがDFにコンバートされるんでしょうか・・・。(笑)
また、コメント下さいね!
>いつも楽しみにしています。
ありがとうございます。(^^)
>守備に対するスタンスは指導者の好みが非常に反映されますね〜。
面白いですよね〜。
中には、守備より攻撃重視の方もいますしね。
「3点取られても、4点取り返せば良いんだよ!」って感じのイケイケ集団もあったりして・・・対戦相手の色によって、試合も面白さを増しますよね〜。
>マークの意識と優先順位。そしてコーチングととても奥深く楽しいディフェンス。
息子の部活動の顧問が、DF上がりの人なんです。
その為、DFへの指示、指導が非常に細かいんですよね〜。
息子が何とかセンターバックでやっていられるのも、そのお陰かと・・・。(^^;
>向き不向きもあるのかもしれないけど、失敗と成功を繰り返して成長して欲しいですね〜。
向き不向きで言ったら、息子なんか全くDF向きではありませんけどね。(汗)
でも、そのポジションにそれなりの手応えとやり甲斐は感じられている様です。
まぁ、何でも挑戦してみる事ですよね!
好きな事が、向いているとも限りませんから・・・新たな自分に出会う事ができるかも知れませんよね・・・何にでも意欲的に挑戦していれば。
スポーツ以外でも、色々と挑戦してみてもらいたいんですけど・・・。(^^;
また、コメント下さいね!
以前お伝えしました通りうちの子は移籍しましたが、前チームよりポジションが下がってサイドバッグにコンバートされました。
親として最初は、野球で言えば1番から7・8番に下げられた気持ちでしたが、何が何が守備の面白さを初めて知りました(笑)
相手トップ選手の先を読み、邪魔をする楽しさと言えば分かって頂けますでしょうか
子供の方も守備が楽しいと言ってます。ってお前守備嫌いで以前は全然守備しなかっただろうが(笑)
チームが変わり指導者も変わりましたが、指導者でこんなにも子供の意識が変わるものかとビックリしてます
守備に対するスタンスは指導者の好みが非常に反映されますね〜。
マークの意識と優先順位。そしてコーチングととても奥深く楽しいディフェンス。
向き不向きもあるのかもしれないけど、失敗と成功を繰り返して成長して欲しいですね〜。