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2022年03月14日

仙骨あたりへのパルス

いつもの週末を過ごす。ただ掃除機をかけただけマシな休日を過ごしたか。
坐骨神経痛がなかなか良くならない。マシになったと思えば痛みが走る。お尻が痛くなるのが気になるのだ。これまでの下腿やモモ裏の痺れも坐骨神経痛からなのだろうが、お尻まで痛くなるのは久しぶりだ。
先週は月曜日のジム後は痛みを感じていなかったが、木曜の夜くらいからお尻が痛くなった。
この繰り返しだ。

土曜日のジム後もお尻は痛かった。大抵は運動後マシになるのだが。
鍼では横向きスタート、仙骨の辺りと腰周辺。心の中でもっと深く・もっと多く打ってくれと思う。
なんせ刺激が欲しいのだ。
欲っすることをするのが身体にいいと思う。
そして仙骨の鍼とモモ裏などを結んでパルス。この日は3か所のパルス。パルスも普通は複数の箇所はあまりやらないようだ。
仙骨に刺した鍼、モモ裏の鍼それぞれに刺激が入る。それぞれ押すと痛い箇所だ。

痛い箇所にドックンドックンとパルスが入ると指で押したような痛みを感じる。
気持ちいいというよりも痛みを感じる。痛い状態を我慢するのは良くないのだが、どうだろう。
どこか悪い箇所があるとそこへ刺激を入れて更に痛くすると良くなるような気がする。これまでの人生の中ではそれが多かった。
父は痛い膝を抱えながらも無理をして歩き続けて膝の痛みで歩けなくなった。
関節はなかなか復旧しないから痛みを加えてはいけないだろうが、筋はどうなのだろう。筋は刺激を入れた方が良いようにも思う。神経を包み込む筋は刺激が入って柔軟性を持った方がいいのではないか。そんなことを思いながらパルスを感じていた。

パルスが終わると心地よさがある。更に痛くはならなかった。
さあ、どうだろう、昨日までは良かったが今朝時点では再び軽い痛み。ただ通電した部分は筋肉が柔らかくなっているはずだ、何か動きを加えたら良いのかもしれない。どういう動きをすればいいのかこのあとネットで調べてみよう。
鍼の最後に気になっていた足首の前面に鍼を打ってもらった。太い骨や細い骨が入り組んでいる辺り、そこに2センチ位打って欲しいなとずっと思っていた。その横辺りにはずっと打ってもらうのだが。
「ここに打って」と言うとセンセイは心安く打ってくれる。
思いのほか深く打つ。4,5センチは入る。それも刺した箇所から色んな方向に深く入れる。痛くはないのだが、鍼に馴れている自分でもキャーと言いそうになる。

今週末は3連休。
両親の状態が気になる。母親のモノ忘れもそうだし、父親の膝も。
今週は17日から関西へ出張、そのまま実家に帰る。
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posted by shigenon at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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