月曜日、いつもの在宅勤務のルーチンで昼にウォーキングに出かけた。もう昼にウォーキングになんて出る季節ではないのだ。たどり着いた公園のベンチで長く休む。戻ってきたら汗が止まらない。
買い置きしている水は常温のままだ。そうなれば、と、ビールを開けてしまった。
ビールを飲みながら仕事。というほどやる気満々ではない。結局はダラダラとメールのやり取りくらいで、途中は30分ほど昼寝までした。
もう外に買い物に出る気すらない。家の中は冷凍やレトルトやカップ麺がいっぱいある。それを処理することにした。
ウォーキングをして思った。前回ウォーキングを続けてやっていたのは6月の1週目くらいまで。その頃は力が漲った歩き方が出来ていたと思う。それから2週間ほどは天気が悪くてやっていない。
そして緊急事態宣言解除による通勤。なんか力の入れ方自体を忘れたような歩きだったか。
やはり風景やシチュエーションが変わると、身体が変化するのだろう。脳が見る風景だ。
右上腿が2週間ほど痛みを感じていたのだが、少し和らいだ。何かそこの筋肉に負担がかかったわけでない、突然痛くなる。痛いと言っても、押せば気持ちがいい痛み。神経痛だ。いつも右脚は場所を変えて痛みが出る。
同じ神経痛でも肩に来る痛みは、触らずともジンジンとする痛み。
毎朝起きればこの肩の疼痛を感じていたが、規則正しい生活だと朝のルーチンで痛みを忘れる。順番にこなさないといけないことがあるので、そんなことにかまってられないのだ。
何かのせいにして思うことがいい。今年は長雨だった。突然の雷雨も多い。
この気象による影響と思おう。
さあ、梅雨明けはもうすぐ。そう思えば脳が喜び、神経に作用してくれるだろう。
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