これまではゴルフ後の変化に驚いていたが、今回はゴルフ中に驚いた。日曜のゴルフ場はカート乗り入れがダメ。今までならそれだけで気分が沈んでいたが、スタート前から気にしていなかった。
実際にプレーしていて、いくらでも歩ける。苦痛じゃない。
在宅ワーク時のウォーキングで歩くという行為に苦を感じなくなったのだろうか。いや、歩く行為そのものが前よりラクだからだろう。
“歩かないといけないんだ”という気持ちの重さを全く感じなかった。少し走ったりしたくらいだ。
それよりもドライバーがテンプラになるのが気になった。目で追えないほど高く上がる。
「銀座の天婦羅」というらしい。そのこころは「高い」
実は在宅ワーク最終日にゴルフの練習に行った。家から徒歩圏内に練習場がある。ただし100ヤードもない距離しかないが。
この練習場には受傷後初めてか。ほぼ毎週ゴルフ場に行っていたのだ、練習するヒマなんてなかった。
ただ左腕の筋肉が付いたことで、どう振っていいのかが解らなくなっていた。
大叩きホールはあったものの、ボギーペースで回れた。なんとか100は切れたからヨシとしよう。
スタート前にぎっくり腰の兆候が見られたが、酷くならなかった。ぎっくり腰は股関節が働いていないから起きるとYouTubeで言っていた。できるだけ意識して股関節を動かした。
昨日、タバコロードを歩きながら思ったこと。
これまでゴルフ後に調子よく歩けたのは、足首を斜面とかで使うからだけと思っていた。
それに加えて骨盤の働きが影響しているのではないだろうか。
手を後ろにやって上げると歩きやすくなる。これも広背筋が引きあがって、骨盤内の何かに影響をしているからではないだろうか。
まあ想像だ。今度センセイに投げかけてみよう。
昨日、実家に来た息子の写真がラインで届いた。写真を撮っていたのだが母親は送り方が解らず、姉が実家に来た時に送ってくれた。
自分によく似ている。イケメンだ。モテるだろう。
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