夕方、シャワー前には左足のふくらはぎが張っていた。この歩き方であらためて気づいた。地面を蹴った後の左足首が空中で左右に動く。以前は着地の時に左右にブレる感があったのだが。今回、大地をゆっくり踏み込んで引き上げるため気づいたのだろう。
左脚全体に活力が戻った1本の鍼以来、足首のグラグラはマシになったと思っていたが。
知らず知らず足首を固定する筋力が弱っているのだろうか。それがどの・何筋か調べないと。
自分の身体の状態の振り幅が広いと思う。調子がいい・悪いで書いているが、大抵のことは我慢できる範囲だからなのだろうか。考えたら在宅勤務の時に公園で階段ダッシュをしていたのだ。わずか2,3か月前。先々週の状態だったらダッシュなんて考えられない状態だ。
普通の人だったら、急に走れない状態になったら大騒ぎの状態だろう。
中枢神経を損傷したら調子の振り幅があるということは5年間で身体に染み付いたのだろう、余程ひどい状態にならない限り頑張れる。One wayだが、ここで弱音を吐くことで解消できていることが多い。
でも気を付けないといけない、茹で蛙現象というコトバがある。少しずつ水がお湯になっていくので、気づかずに茹で上がって死んでしまうということだ。
「少し走れる」「朝は痛いが気にしないと痛くない」「手の痺れは我慢できる」を基本状態として記しておこう。それよりも良くなるために。
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