思い返しても何故調子が悪化したのかが不明だ。低気圧のせいといってしまえば、今年これまでもかなりヤバイ気圧配置は何度もあった。低気圧を気にしていた2年ほど前には調子の悪い日の気圧配置をスクリーンショットで保存していた。
まあ考えても仕方ない。何か対策がとれるのであれば別だが。
名古屋では温泉の大浴場に夜・朝と入って十分に温めた。温まることでの血流改善は有効だ。帰りの新幹線では熟睡した。
左腕を上げると痛かった件、ちょっとしたストレッチでほぼ無くなった。
50肩の治療のストレッチで、親指を下(手のひらを正面)にして胸の前で伸ばすといいと聞いた。最初は痛くて伸びなかったが、徐々に胸に近づく。そうなると肘から肩までにあった痛みがずいぶんマシになった。えっ、こんな単純な動きで治るの、はやく言ってよー・・的に思った。
これで思ったのが、やはり筋肉の伸縮など物理的な動作や治療は有効なのだと。
マッサージで単に揉んでもらうといったことでなく、細かな筋肉の働きを理解して動かす必要のある筋を刺激するこが重要なのだ。動かない筋肉は鍼で刺激を与えるのも一つだろう。
直接の筋肉の損傷は別として、身体を動かさない・知らず知らず使っていた筋肉を使わなくなるといったことで運動障害は起きるのだろう。中枢神経の損傷者も身体が思い通りに動かないことで、そういった症状になるだろう。それが“中枢神経損傷による症状”一くくりにしてはいけないのだ。
不全損傷の人は動く部分を色んな方向に動かすことがいいだろう。動かない部分も助けてもらって動かすのがいいだろう。筋肉の中の神経を刺激。そうすれば新しいシナプスが生まれる。
まあ、これだけを信じてやってきたんだけどね。やらないよりやった方がいい。自分の考えだが、今の結果である僕の状態がエビデンス。人によって症状は違うけど。
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