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2020年06月08日

筋トレ再開

筋肉痛だ。
結局、金曜は遅くなったので土曜から筋トレ再開。ジムには土曜の開店と同時に入った。まずは検温。フロア内もマスク着用だ。
もっと人が来ていると思った。少ない。久しぶりにジムの常連さんたちの顔を見る。やはり来るのは筋肉好きの常連さんたちなのか。

バーベルなどのある“筋肉マン”エリアに4人ほど。ランニングマシンなどの有酸素マシンは2人。筋トレマシンも4人くらいか。マシンを拭く布を持ち歩く。用意されているのはかなり薄いアルコールだ。これで除ウイルス効果は全くない。次亜塩素酸ナトリウムの方がいい。
軽い荷重でゆっくりスタート。

腕で5つ、脚で5つ、腹筋1つのマシンを使う。最後はステップマシンを5分だけ。マスクをしてステップマシンは息苦しい。ストレッチに長い時間をかけた。
左腕に大きな内出血が出てきた。筋肉が断絶して内出血したのかと思ったが、すぐに火曜に血を抜いた箇所だと思い出した。腕を動かしたことで4日も経ってからこうなるものか?やはりKセンセイの注射はヘタだったのか?それほど左腕を使っていないから時差になったのだろうか?など色々思う。

4月上旬以来の筋トレだ。軽くスタートしたので全く筋肉痛は感じずに鍼へ。心地よく1時間半を過ごす。
身体を動かすことで全身に活力がみなぎる感じがする。在宅期間中に痛くて左手で上がらなかった2キロのダンベルが上がる。太い筋肉も指先も「アクティブ」になっている。単に痺れているからそう感じるのでなく、普段の痺れと違う痺れ感だ。

日曜日、それほど筋肉痛はなかった。英会話が17時からなので、ゆっくりしたくて昼一にジムに行く。
この日も土曜と同じ荷重。ゆっくり、回数はいつもより少し多め。仕上げのストレッチの時に少し筋肉痛を感じる。
心地よい疲れ。バーベルに集う常連の筋肉マンたちとは違えど、立派な筋肉信仰者だ。

今朝。かなりの筋肉痛。特に内転筋が張っている。股の間にパッドを挟んで股を閉めるマシンだ。これまで坐骨神経痛で痛みは出ても、内転筋が筋肉痛になったことはなかった。痛いが、坐骨神経痛に何らかの好影響を期待する。
不思議なことに肩の疼痛は気にならない。肩の遠くでこれまでの疼痛があるのだが、筋肉の張りの心地よさで封じ込まれている感覚だ。

1か月半の間で体重は増えているだろうと思っていた。運動不足で食う量が増えている。家に体重計はあるが乗っていなかった。
ジムで測ると全く変わっていない、67キロ弱だった。恐らく筋肉が落ちて脂肪が増えたのだろう。

たぶん、この3月末がこれまでで一番筋肉量が多かったと思う。断薬による不調の状態でジムも閉鎖になっていた。さあ、リ・スタートだ。
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posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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