やってしまう、“オレは酒が強いんだ”的な飲み方。ハイボールのサイコロゲームがあった。偶数なら半額、奇数ならメガハイボールになるというゲーム。これをやってくれるのはアルバイトの若い女性。
どんどんグラスを開けた。“えっ、もう飲んだの”的なことをしたいのだ、いつまでたっても、不自由だっても。
店主のYさんは今年の初めに会社を辞めると連絡があり、その時に会って以来。4月オープンがコロナ禍で5月末になってしまったが、ランチやテイクアウトから始めたようだ。
16時のオープンに入って19時ころに帰ったが、この日は金曜日ということもあってか、帰るころにはほぼ満席だった。
帰ったら20時。テレビをつけるが、次に気が付いたのが21時半。かなり飲んでいる、寝てしまったようだ。というより、よく2回乗り換えをこなして帰ってこられた。帰りにバーに寄ろうと真剣に考えていたのだが、寄らなくて正解だろう。また部屋の床に寝てしまって起き上がれなくなる。
土曜日は軽い二日酔いだった。2時過ぎに鍼に行くだけ、それまで寝たり起きたり。
鍼で打ってほしいポイントは多くある。でも、直前になってポイントの位置が変わる。この日もそうだ。脚の筋肉名はなかなか細かく解説してあるサイトはない。たぶん、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯だろうか、押したらピリッとくる。
Aセンセイによれば筋肉は動かすからポイントは変わるということらしい。
いつものように、鍼が欲しいところに言わなくても打ってくれる。“もう少し右”とかいう時もある。でも不思議だ、1回打ってから「違うな」とつぶやいて、ドンピシャの所に打ち直す。
前にセンセイが言っていた。「鍼が欲しいトコロが少し膨らんで見える」・・・どうなのだろう、自分のポイントながら膨らんでは見えない。やはりスゴイことなのだろう。
土曜日は商店街で焼き鳥を買ってきて家で軽く飲んで寝た。買っている最中に、昨日は焼き鳥屋で飲んだと思い出したが気にならなかった。焼き鳥は大好きなのだ。
日曜は早く目が覚めた。やることはないのだが。
ダラダラとテレビを見て過ごした。外へはスーパーへ買い物に行っただけ。そのあとオンライン英会話をこなす。この日のテキストは What are you going to do? 何も予定のない人間には会話の花が咲かない内容だ。
鍼の後、特に右脚は痺れが強くなる。痺れが強いというよりは感覚が良くなるという感覚か。正座による足の痺れのイメージで言うと、感覚のない痺れから収まるときにジンジンとした痺れに変わる時のよう。
最近は特に足の甲にジンジンとした痺れが残る。鍼の後の感覚も常に変化してきた。良い傾向なのだろう。
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