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2020年04月01日

♬やっぱ好っきゃねん[]♪

痺れの軽減は持続している…ような気がする。
というのも、判らないのである。痺れが強くなるとか、全く無くなるのだったら判りやすいが。
でも、かなり軽減されている。

昨晩は良く寝られた。といっても「ドリエル」のおかげだが。
コロナ騒動で不要・不急の外出以外はしていないので、終日会社にいる。やることはあるが、飽きる。昨日の午後になって、急に心臓の動きが激しくなった。呼吸も乱れる。典型的な交感神経優位な状態。
副交感神経優位にするためのことは学習済みだ。手を伸ばすとか、深呼吸とか、耳抜きとか。

どうやっても収まらない。そうだ、会社に“オフィス・グリコ”がある。確かあれが・・・。
GABAの入ったリラックス効果があるチョコレート。
GAVAについて調べてみる。γ‐アミノ酪酸。調べると、神経を抑制する働きがある。すぐに100円入れて買って食べる。まあ、すぐには判らない。すぐに効果が出たら薬用だ。

結局、帰りの地下鉄も心臓バクバクの状態で帰った。
この状態になるというのも、リボトリールを止めたからなのだろうか?まあ、それしか考えられないが、一時的なコトであればよいが。それと、気づいたのが「声が低くなった」ということ。
これは一昨日の夜から。一昨日、英会話をした時に自分の声に違和感を感じた。こんなに低かった?
試しに持ち歌を歌ってみる。♬やっぱ好っきゃねん[]♪ ダメだ。全く音程もとれない。ただでさえ下手なのに。声が低くなるという症状も交感神経優位の症状なのか。

昨日は英会話を終わらせ、ゆっくり風呂に浸かってドリエルを飲んで寝た。寝付くまで1時間かかったが、朝はアラームがなるまで目を覚まさなかった。まだ眠くて起きられないが起きる。これもドリエル。
朝に若干の痙縮を感じた。まあ我慢できる範囲だ。
あまり脱リボトリールを考えるのはやめよう。しかし、自律神経というものは自分でコントロールできないのだろうか。何かすべがあると思うが、ないから薬が進化しているのだろうか。

痺れの例え。
これまでは、厚手のセーターを着て、その上にダウン、その上に雨合羽を着て動いているイメージ。今は雨合羽を脱いだ感じになったか。
前は“テーブルに10回手を叩きつけて、30秒氷水に漬けた感じ”と言っていたが。
さあ、今日から暖かくなる。ダウンを脱ぎたい。
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posted by shigenon at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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