いつも5時50分に起きて7時前に出る。受傷前は6時起きで7時過ぎに家を出ていた。何ごとも余裕を持ちたい性根なのだ。
10分早起きになったのは、不自由で準備に時間がかかるため。特にボタンダウンタウンのボタン止め。最近は慣れて早くなったが、5時50分起きは変えていない。
今日、急いで準備したら6時45分に家を出れた。
展示会なので違う路線を乗り継がないといけない。7時過ぎの電車がちょうどいい。
まだ展示会は半分だが、足が限界に近い。神経障害とは別に肉体的な疲れもちゃんと感じるのだと感心する。
ただ、受傷前と違うのは神経に触るような痛みが加わること。特に右の前頸骨筋と骨の間が痛い。骨に筋肉が癒着しているというイメージそのままだ。
身体が硬いせいか、立ち仕事で肩と首がパンパンに張る、前は。身体のクッションが硬いと認識している。
特に首根っこが張ったものだ。でも不思議なことに首の張りが少ない。これは手術で頚椎を拡げたことが関係しているのだろうか?手術後の立ち仕事で前から感じていたが
。でもそれしか原因はないだろう。
昨日は疲れながらも居酒屋Yに寄った。
酒を飲んで行くうちに肩とかの張りが溶けていく。酒は百薬の長なのだ。
しばらくして、この前会った個人タクシー運転手が来た。前もこの曜日だった。
マスターと3人で東大王クイズで当て合いをして楽しんだ。その人に会った時にコロナウィルスがバス運転手に感染した時で、タクシー運転手にも感染が拡がるよと言っていた人だ。その通りになった。
まだ会場に行くには時間がある。
前頸骨筋のストレッチを調べてみよう。でも筋肉が痛いというより、神経が痛いというイメージなのだが。
この骨と筋肉の間は鍼のポイントだ。骨と筋肉の狭い間を狙ってAセンセイは打ち込む。
けっこう深く。足先までピリッとくる。
今、5本くらい骨と筋肉に沿って打ってもらいたい気分だ。
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