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2020年02月03日

居酒屋Yの閉店

土曜は帰りに居酒屋Yに寄った。土曜まで出張したら息抜きは必要だ。いくら連チャンで深酒でも。
相変わらずYは誰もいなかった。もう20時過ぎだが。
座って飲み始めると、おもむろにYマスターが言う。
「実は2月末で店を閉めます」
驚いたが、それほどでもなかった。この客のあり様だ。特に今年に入ってからは酷いと思う。
この前に行った時に言いたかったらしいが、その時は他の客がいた。僕には直接言いたかったようだ。

聞けば、店の更新が3年に1回らしいが、それが1月。年始からギックリ腰になって休んだり、開けたら誰も来ないなどで決心したと言う。大家には2月まで待ってもらっているようだ。
Yは51歳になったばかりか。確か店がオープンしたのは2011年だったか。その頃、僕はナナメ前の居酒屋Sに毎日行っていた。オープンしたのは知っていたが行く事はなかった。行くようになったのは、居酒屋Sが店をやめた2012年の6月くらいか。

店はずっとやっていてくれるものと思ってしまう。自分がその地を離れても戻れる場所だと期待したい。
これまでの人生で「常連」と呼ばれる程度に通っていた店で、今まだやっているのは山口の焼き鳥屋さんしかない。大げさに言えば、自分の人生を過ごした場所が無くなる位の喪失感がある。

居酒屋Yはちょうど良かった。家からも近い。まあ自分の望む全てを満たしている訳でもなかったが、適温の範囲内だ。家でテレビを見るより、Yで話しながら見る方が楽しかった。
仕方がない。自分が経営しているわけでもない。前の鍼のセンセイが辞める時は、真剣に自分が鍼灸院を経営しようかと考えたこともあるが。
まあ、まだ4週間ある。最後だ、行ける時には行ってやろう。

日曜は今週1回だけのジム。ワンパターンの筋トレとストレッチ。
先週から気になっているのは痺れ。肩の疼痛も少し強めだが、疼痛が腕にもある。痛みは気にしなければ気にならない程度だが、今までなかったことなので、身体に何が起こっているのかが気になる。
それと、手の痺れ。モノを触る感覚自体、痺れているからあまりないのだが、その痺れに慣れて何となくモノの感覚を感じ始めていた。
手の痺れが強く、手のひらにモノが触れると痛い感覚。これまでいろんな箇所にあった皮膚の異常感覚だ。ぶ厚い手のひらにそれが起こるとは思いもしなかった。

それと目が覚めた時の指の無感覚。しばらくなかったのだが、今日の4時くらいに一旦目が覚めた時に、右手の中指から小指の感覚がなかった。これは寝る時の体制か?しかし、これまでは小指だけとかだったのだが。
脚は調子悪くない。確かに新幹線で座る時にグラついたが、歩き自体は悪化ということはない。
今日も杖無し通勤にチャレンジしている。何かが悪くなったら、良くなっている箇所に新たな目標を設定したいタイプだ。それが今日の杖無し通勤。

今週末はまたまた土曜まで出張。そのまま実家に何日か帰ろうと思っている。
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posted by shigenon at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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