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2020年01月30日

シングルモンク

靴の形状のこと。金属製のバックルが付いたタイプをこういうと言うらしい。
昨日、靴を変えた。シングルモンクで底は硬い。歩き辛いが我慢していた。この底の硬さを履けたら一人前的な気持ちで。
確か受傷した月の初めに下したと思う。でも忘れていた。受傷してからは、黒いスニーカーや歩きやすいビジネスシューズを使用していた。

どうもしっくりこないが我慢して履いていた。昼頃、やけに足の指がかゆい。しもやけだ。
そうだ、思い出した。この靴は通気性が悪いから、その時に2.、3日履いて止めていたのだ。普段、革靴は紐の付いたタイプを好んでいた。時々、この“シングルモンク”の形状も履いていた。が、この靴は密封性が高すぎる。すぐにでも靴を脱ぎたいという気持ちに久しぶりになった。
硬い底に対する身体の対応はできた。ただ腰が痛くなる、。これがいい影響かどうかといえば、良くないかも。靴で腰痛とか聞いたことがある。そのためにインナーが発売されている。

仕事に履く靴、普段はスーツなのでビジネスシューズを履かないと合わない。クールビズの時は、多少カジュアルなのでスニーカータイプでもカッコはつくが。
おしゃれは足元というのは重々承知しながらも、歩きやすい靴や履きなれた靴を履かざるを得ない。日々の歩きの変化を感じ取ることが先決だ。

歩きが少し良くなったので多少は履き物もおしゃれにしたい。
この靴があるのを忘れて同じシングルモンクの靴を1年ほど前に買っていた。
受傷後に歩きやすいので使っていたテクシーリュクスというブランド。アシックスが作っている。履きやすい上に安いのだ。パッと見は普通のビジネスシューズ。そんなに安い靴に見えない。
今日からそれにした。今日の昼から出張で旅立つのに新しい靴は不安があるが、このブランドの靴は歩きやすいから大丈夫だろう。出張なので杖も持っていく。

出張は2泊。くだらない会議だ。土曜もだ。そのせいでジムと鍼に行けない。
来週も土曜は福岡。そのまま新幹線で実家に立ち寄って帰る予定。実家ではロングブレス体操を両親とやろう。その次の土曜も立ち上げる協会の打ち合わせをしなければいけない。
この日曜は洗濯とジムとアイロンで終わるだろう。せめて今日は早めに行って、馴染みの居酒屋でおいしい魚を食べてゆっくりしよう。
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posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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