機中はずっと寝ていた。飛行機は高度が変わるので確実に機中の気圧が変わる。耳が痛くなるのがそうだ。お菓子の袋も飛行機が上昇すれば膨らむ。これが身体に何か影響すると思うのだが、特に変化はない。天気による気圧の変化とはまた別モノなのだろうか。
福岡での仕事は以前東京でお世話になった得意先の元常務への訪問。その人とは10年くらいか、知り合って。
仲がいいやら悪いやら。いつも行くと、「一番来てほしくない人が来た」とイヤミを言われる。でも来たことを喜んでくれている。そして言っていただいた。「今まで会った仕入先であんたは3本の指に入る営業やった」と。嬉しいことだ。
大体、くだらない社内で認められるよりも社外・外の世界で認められたい。人としての評価は世間なのだ。会社のムラ社会なんて何の意味もないと思っている。
身体の動きはまあまあ。でも気になることがある。
左腕の手のひらを外に向けて動かせないことに気づいたのは半年くらい前か。それから意識してその動きをするようになって、多少の動かしにくさはあるものの動くようになった。
その動きは真横と下への動き。ナナメ上へ動かすにはかなり力が入る。
前からよく動いている右腕もナナメ上へ動かしにくい。
これは受傷による神経からくる症状なのか。それとも受傷後、ふつうよりも動かしていない事によることなのか。それとも加齢による身体の劣化なのだろうか。
受傷前は、というより若い頃・といっても45歳位か。今とは違うジムでスタジオに入ってボクササイズなどをやっていた。その時は腕は全方向に動いたはずだ。
まあ過去のこと思っても仕方ない。手の指を張って、手首を甲側にできるだけ沿って腕をナナメ上へ押し出す運動が効果的だと感じた。平泳ぎもいいのだろう。これは気づいた時にやろう。
さあ、週末だ。
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