受傷して運ばれたのがM記念病院。ここで入院日数109日の半分を過ごし、同じ駅にある同じグループのMリハビリテーション病院で残りの入院生活を過ごした。
ややこしいが、M記念病院は違う場所に新築移転し、Mリハビリテーション病院がM記念病院に移転した。Mリハビリ病院のあった場所はジムの入るビルになっている。
通院は最後に卒業したMリハビリ病院だ。だから、移転で最初に入院した場所に行っている。
今日病院に向かって信号待ちをしていたら、3階のリハビリ室が見えた。
リハビリ室からよく外を眺めた。今は逆の場所から病院を見ている。
通院して楽しみは、知っているOTさんやPTさん看護師さんに会えることだ。
移転前は待ち合い室の前を通って出勤だったのが、今の病院では入口が違うので会えることがないのが残念だ。
ただ薬をもらうだけだ。リボトリール、この薬がまだ必要なのだろうか。診察では、そんな話に言及することすらない。
飲まなくて不調になるのが怖いから飲んでいる。(一度止めようとしたが)
僕にとってこの病院の必要性は、この場所に来て自分に起こったことを再認識すること、世話になった人に会える可能性があること、それと薬だけ。
そろそろ卒業を考えても良いかもしれない。
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